でかジャケＣＤ

昨日、「でかジャケＣＤ」を買ってきた。
ユニバーサル・ミュージックが今回新たに企画した、懐かしのＬＰレコードサイズのジャケットにＣＤを封入したものです。ちなみに、ＣＤはアルバムジャケットに入るサイズの厚紙の真ん中にビニールのパッケージが貼り付けてあり、そこに収められてました。
ライナー・ノーツも昔のものをそのまま再現してある。
まるで、ＬＰレコードを聴いているような感覚が味わえるアルバムです。
今回、購入したのは、デレク・アンド・ドミノスの”いとしのレイラ”。
１９７０年リリースの、「名盤」とよばれるアルバムの１枚です。
このアルバムに収録されている”いとしのレイラ”は、ＣＭにも採用され、今や誰もが耳にした名曲ですね。
そもそも、アルバムジャケットにこめれれた、アーティストの意図が見事に再現された、この「でかジャケＣＤ」。眺めるのもよし、部屋に飾るのもよし。
ＣＤ世代の人々には、楽しんでもらえると思います。
但し、ＬＰ世代の人にとっては、レコードを持っている場合必要ありませんが・・・。でも、ＣＤの便利性（頭出し、傷つきにくい等）を加味すると、購入する価値はあるのかも。（ＬＰとＣＤを既にお持ちの方は、いりませんね）
今回は３０タイトル発売。今後も、この「でかジャケＣＤ」継続して発売されるようなので、楽しみですね。


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