東京や関東地方では雨模様で、太陽は見えません。通過には6時間以上かかるので、雲の切れ間に見えるのを期待しましょう。
注意:金環日食より太陽の光量が多いので、観察には必ず日食グラスを使用し、2分程度で目を休める等、十分な注意が必要です。
ソラマド通信(ウェザーニューズ社)のライブ中継では、7時10分過ぎに金星の影が入り始めました。
第1接触 入り始め 第2接触 入り切った時 第3接触 抜け始め
スポカル広場では10時から、淀小(祝・開校記念日)近くの町会会館で「金星の太陽面通過&自然観察」を行います。
第4接触 抜け切り ~ 金星の太陽面通過は終了しました。
数カ所ポツポツと見えるのは、太陽の黒点です。金星の影は消えました。
次に同じ現象が観察できるのは、何と105年後です。