Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

月の支配から太陽の支配へ

2020-12-02 | スピリチュアリティ・魂の癒し
冬至まで1か月を切りました。

太陽の時間が徐々に短くなり、終にはもっとも夜の長い日が訪れます。この季節は太陽の力が弱まる季節であり、そして太陽の復活の季節でもあります。

キリスト教の待降節・アドベントは、11月30日に一番近い主の日つまり日曜日から始まります。今年は11月29日から。そこから4回の主の日を迎えながら、キリストの降臨を待つのです。いくつかの風習があるようですが、ドイツではアドベント・クランツと言って4本のろうそくを立てます。それは4回の主の日のこと。

太陽の力が最も弱まり、そして再び復活する冬至の日は、暗闇の世に光を灯す救い主たるイエスキリストが誕生することの象徴であると同時に、自分たちの中に魂の光がともることの象徴であるともいえます。

私たちの肉体は月の存在により支配されています。月の存在は物質界を支配しているということ。その月意識から太陽意識の意識への移行が、キリスト誕生がシンボライズするものなのです。
毎年、この季節が訪れますが、クリスマス商戦で物欲を掻き立てていては本末転倒ですし、月の支配を受けていることになります。

アドベント・クランツの「クランツ」とは王冠(ラテン語ではcorona)を意味します。モミなどをリース状にしたところに4本のろうそくを立てていくので、それが王冠のように見えるのでしょう。古代からクランツは称賛や戴冠などを表す方法だったそうです。

ここで私たちは、今年、受けた「corona」からの恩恵は何であったのかを振り返る必要があるでしょう。

キリスト教では、アドベントの時期には断食をしたり様々に自分を清める儀式なども行うそうです。私はキリスト教徒ではないので、この季節はキリストの降誕を祝うということにはあまり実感を持てません。しかし、自然界の動きからは、冬至で1年が終わり、太陽の復活とともに新しい年を迎えるということが実感できます。春は物質的なじまりを感じますが、冬至の方が死と再生といったより霊的なはじまりの感覚を感じます。

コロナ禍により、もう世界は元のようには戻りません。東日本大震災と原発事故が秋分ぐらいだったとすると、コロナ禍は冬至といってもよいかと思います。全く新しい世界をどう構築していくのか、これまでを振り返り、次へのビジョンを得ていく時期が今この時なのではないでしょうか。

coronaとは、太陽の放つ光です。コロナウィルスは太陽からの使者という考え方がありますが、あながち単なる妄想でもないように思います。

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