Earth Spiral

Survival&Creative life. 
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SNSなどの安直なシェアについて思うこと

2019-09-03 | 日記的な
安直なシェアについて思うこと

これは、特定の誰かについて言っている事ではなく、フェイスブックをみていて良く起きることで、わたしも気を付けていながらやることがあるので、あらためて、考えて言語化してみたいと思い書いています。

フェイスブックはシェアの機能がとても便利であるため、自分が共感した記事など簡単にシェアができます。それは役立つ面もあり害となる面もある。

もっと深く考察すべきことはたくさんあると思うのですが、よく起こりがちなことについて述べます。

最近では、アマゾンの森林火災のこと、ちょっと前なら3.11後の原発事故のこと。

●これは誰がどういう意図で書いているのか?

原発事故直後、わたしともりぞうは、毎日パソコンに向かって、次々と出てくる記事を見ていました。そこで最初に気づいたことは、記事の内容の背後にある「これはどんな立場の人が書いているか?」を調べるべきだということ。

あの時に、御用学者という言葉をはじめて知った。今では御用か非御用かすら判断不能な場合もあるけれど。

しかし、そんなこといちいちやる暇人いない。そしてやってもよくわからない時もある。

●このメディアはどういうものなのか?

最近は広告収入を稼ぐためのメディアがたくさんある。そしてそこには意外と魅力的な記事が多い。それは稼ぐためだから、ひきの強い話題を描くのは当たり前で、それがうまい人ほど稼げるということ。

それは権力よりかどうか、というよりは、お金目的かどうかということ。N国の立花なんかもそうですよね。あんなのが国会議員になるというのは、日本人の頭がいかにバイラルメディアに毒されているかということかもしれません。

●書かれた日付をチェックせよ

あと、原発・放射能関連の記事は、何年も前の記事が「また回ってきたわ」と思うものがたびたび見受けられます。これは日付チェックで簡単にわかること。

まあ、そう何年もまえと状況は変わっていないこともあるからシェアしたくなる気持ちはわかるけど。

それから、陰謀論関連のサイトには、日付がなく、攪乱目的だなと思うことがあります。これでは、どこから記事を引っ張ってきたのが裏がとれなくなる。

陰謀論がそれらしく見えるのは、個別の要素は事実の場合があるからです。部分的には事実なのです。でも、その事実の繋げ方が、その人の見たいように繋げている。

●「意図」が大事

善良な市民は、その記事がどんな意図で書かれていたかはどうであれ、「これをみんなに知らせなければいけない」「世の中良くしたい」という善き意図を持ってシェアする人が多いと思います。

しかし、元の描かれた記事が、人の心理を操りお金を儲けるためのものだとしたら(お金を儲けるのが害悪とは思いませんが)、善意によって害悪がばらまかれていることになり、いたたまれません。

特に、気候変動の問題などは、全人類的問題であるにもかかわらず、一部の金儲け主義、物質主義の人たちにより、情報が攪乱されていて心が痛みます。

だから、もりぞうに、正しい情報がすぐわかるようなものをつくって欲しいと言ったら、そんなものは既に在るけれど、間違えたセンセーショナルな情報は広まるけど、正しい情報はなかなか広まらないとのこと。

というわけで、情報の取り扱い、SNSの付き合い方は、もうちょっと真剣に考える必要があるなと思う今日この頃です。

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