Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

ビル・モリソンの言葉②

2009-02-24 | パーマカルチャー的暮らし
後半は、全部紹介したいぐらいです。

自然に対してむりを強いる者は、
間接的に自分自身にむりを強いているのと同じである。
コムギだけ栽培していたら私たちはパンの生地になってしまう…(中略)。
宗教、健康法、農場あるいは工場でひとつのことしか考えなかったり
つくり出したりしていない方々、気をつけなさい。
退屈さに気がおかしくなって、次は戦争を作り出し、
権力を主張しようとするかもしれない…


ひとつのことだけやってると退屈して戦争なんか始めちゃう・・・。
そうなんだろうね。
自然に向き合っていたり、本当の意味で人と向き合っていたら、
退屈どころか、興味深くて、買い物したり、戦争したり、
テレビを見ている場合ではないと思うんです。
時々、都市生活は、暇つぶしと見えるときがあります。確かに。
暇に任せて、戦争とかはやめて欲しいけど。

それで、ここから先の、最後の1段落、

完成された人間になるためには、多くの道を歩まねばならない。
また、本当に何かを手に入れるためには、
まずそれを人に与えなければならない。
これは困難なことではない。
自分の持つ多数の、かつ多様な技術を、また本当の友情を、
さらには共有の感覚と地球に対する知識を他者と共有する者のみが、
どこに行こうが自分は安全であることを知っている。


しびれる言葉である。

今、参加すべき冒険や戦いはたくいさんある。
たとえば、寒さや飢え、貧困、無知、人口過剰、貪欲に対する戦い。
一方、友情、人間性、エコロジー、精密なデザインにおける冒険。
これこそいまのあなたの生き方より、はるかにすばらしい人生だろうし、
あなたの子供たちにとっても、意味あるものであるといえる。
協同で生産することや、コミュニティに責任感を持つこと以外に、
私たちが進むべき道はまったくない。その道を歩んでみてほしい。
そうすれば、今はまだ想像もできないような方向に、
その道があなたの人生を変えていくだろう。


もう、コメントの余地はありません。味わってください。

この最後の章の、最後の段落のメッセージ、
今の私たちにとても大事なメッセージだと感じます。
そして、このメッセージがロブ・ホプキンスの
トランジションタウン運動につながったのだなと感じます。

自ら与えること、分かち合うこと、つながること、協同すること、
動き出したら、本当に「想像もできない方向に変っていく気がします」

GOOD LUCK!


パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン
ビル モリソン,レニー・ミア スレイ
農山漁村文化協会

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2 コメント

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しびれた (taeф)
2009-02-25 13:27:06
他者との共有、つながりを持つことで
安心感を得て&よりパワフルになれることを
実感しています。
ちーむゴエモンもどんどん動いてますしね♪
ちーむゴエモン (anju)
2009-02-25 23:15:07
ホントにそれを実感できるね。
つながりをつくるだけで、いろんな力が出てくるというのは、あらためて驚かされています。
これからも相模湖、盛り上がってくるといいね。

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