≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.任天堂の攻めの経営!社員4千人で4千百億円の純利益!
◆2.世界同時減速!日本への影響は浅くて済む強気の公算も!
◆3.10/10『いまネットスーパーが注目される理由』講演に注目!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。東京地方の今日のお天気は雨ですが、『雨に唄う』
ような感じで、厳しい情報が多いことを承知のうえで、だからこそ
応援歌のつもりで、元気の出る情報を今日もお届けしたいと思い
ます。
●今日の元気の出るニュースの1番目は、『任天堂が攻めの経営
で、約4千人の社員で4千百億円の純利益をあげている』という
スゴイ記事です。どうぞお楽しみに・・・。
●また、今日の元気の出るニュースの2番目は、『世界の景気が
同時減速でも、日本への影響は浅くて済む強気の公算もある』
という記事のご紹介です。どうぞお楽しみに・・・。
●10/10のEC研フォーラムの講演2のテーマは、『今、ネットスー
パーが注目される理由』です。
●好評が予想されますので、最下段のお申し込み欄に必要な事
項をご記入のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
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◆1.任天堂の攻めの経営!社員4千人で4千百億円の純利益!
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●9/29の日経『核心』(客員コラムニストの西岡幸一さん)の記事
によれば・・・。
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1.不安と視界不良の下期入りではあるが、しかし、新しいモノや
サービスを、新しい作り方や方法で提供するという付加価値の
足し算の発想で、むしろ攻めるべきときではないだろうか。
2.環境保全、省エネルギー、グローバル化、少子高齢化など対
応すべき目標は明確だ。
3.三菱UFJフィナンシャル・グループのモルガン・スタンレーへの
出資や、野村ホールディングスのリーマンの部分買収など経
済の基幹部分の国際舞台への復帰は歓迎だ。
4.産業界にも攻める企業がある。任天堂は一気に業績見通し
を上方修正した。約4千人の従業員で実に4千百億円の純利
益を挙げる見込みだ。
5.1人当たり1億円を超える任天堂の純利益は、従業員平均で
7千万円もの報酬を支払っているという、あのゴールドマン・サ
ックスの1人当たり利益よりも大きい。
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●ゴールドマン・サックスなど英米投資銀行の純利益は、テコの
原理や証券化の手法などで、一時的には儲けも大きいのです
が、でたらめ放題の金融バブルが弾けてしまえば雲散霧消。
わずか数日で落城・城引渡しのリスクに直面していますね。
●英米流の金融資本主義の絶頂期のころ、ビル・エモットさんと
ケン・タスクさんの対談本(怪談本?)を読んで見ましたが、うら
やましいとは少しも思わず、「日本経済はこうなってはイケナイ」
と強く感じたことをよく覚えています。
●盛者必衰。任天堂の業績にも当然のこと山と谷があるでしょう
が、同社の『付加価値の足し算の発想での攻めの姿勢』は、大
いに見習いたいと思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆2.世界同時減速!日本への影響は浅くて済む強気の公算も!
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●9/29のふたつの日経記事によれば・・・。
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1.日経NEEDSの試算では、今年10月以降、原油価格が90ドル
に下がると08年度の企業収益は0.7%押し上げられる。
2.しかし、同時に米国とアジアGDPが1%落ちると、企業収益は
逆に1.1%分減る。
3.三菱UFJ証券・景気循環研究所の嶋中雄二氏は、米国の金
融危機封じ込めを前提条件に、「今は在庫調整の規模が小さ
いうえ、新興国経済も堅調さを残しており、日本の景気後退も
深くならずに済む公算が大きい」とみる。
4.また、9/29の日経『月曜経済観測』(みずほ銀行頭取の杉山
清次氏)によれば、「頼みの綱はやかり外需だ。中国経済は
北京五輪後が不安視されているが、年率8~9%の成長が見
込める。日本経済の落ち込みは米国よりひどくも、長くもない」
5.(みずほ銀行としても)欧米市場が不透明なので、むしろ欧米
勢が引くアジアに力を入れるできだと考えている。
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●いちばん望ましい(ベスト)シナリオは、原油価格が90ドルを切
り、対アジアや対新興国向けの輸出や投資、現地生産や販売
が数%でもよいから伸びることではないかと思うのですがいか
がでしょうか。
●微力ですがEC研も、厳しい環境下、『追撃の手を緩めず』、業
界全体の業績の伸びについて行けるように、またオピニオン面
では健全なリードを保っていかれるように頑張りたいと、心から
念じているところです。
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◆3.10/10『いまネットスーパーが注目される理由』講演に注目!
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●おかげさまで、10/10のEC研フォーラム・4講師の顔ぶれが、
すでに決まっています。
●本日は特に、講演2=『『新しい流れを知る、「今、ネットスー
パーが注目される理由」』(講師はネッツ・パートナーズ本部長
の丹治保積さん)にご注目いただければ幸いです。
●会員さんのお早目のお申し込みを心から歓迎いたします。ま
た、同様に非会員の方、初めての方のお申し込みを心から歓
迎いたします。
●お手数ですが、最下段のお申し込み欄に必要な事項をご記入
のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
☆===================================================☆
■日時:2008年10月10日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル9階
(株)アイ・オー・データ機器さんのショールーム、『アイ・オー・
スクエア』をお借りしています。
JR秋葉原駅・電気街口を出て右側の広場、2階遊歩道の突き
当たりの秋葉原UDXビル・右側の正面入口からエスカレーター
で5階まで上がり、北側のエレベーターで9階にお越しください。
(南側のエレベーターでは会場へ行けませんので・・・)
http://www.iodata.jp/company/guidance/outline/index.htm
■最寄駅:JR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分
■案内図:http://www.udx.jp/access.html
☆===================================================☆
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■講演1:13:00~13:50
◆講演テーマと講師:(新着原稿!全て決定)
『グローバル市場に向けた効果的な多言語SEMの活用方法』
アウンコンサルティング株式会社 CBMグループ
多言語SEMコンサルタント 吉原 元樹氏
◆講演の概要:
1.グローバル市場におけるSEMの意義
2.効果的な多言語SEMの活用方法
3.多言語SEM成功事例の紹介
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆吉原元樹氏の略歴:
1977年、神奈川県生まれ。
中学~高校までを米国で過ごす。
立教大学・文学部・卒業後、ベンチャー系広告メディア会社を経
て、2004年にアウンコンサルティング株式会社に入社。
中小ベンチャー企業から大手企業まで幅広いクライアントへの
SEM戦略コンサルを担当。現在は、英語圏に向けたB2C(企
業と個人間の電子商取引)サイトを中心に、日系企業への効果
的な多言語SEM戦略支援業務を推進しています。
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■講演2:14:00~14:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
『新しい流れを知る、「今、ネットスーパーが注目される理由」』
株式会社 ネッツ・パートナーズ マーケティング・営業本部長
丹治 保積(たんじほづみ)氏
◆講演の概要:
Q:「ネットスーパー?? スーパーの商品がネットで買えるだけ
でしょ?」
A:それだけでテレビ・新聞・雑誌などで話題になるでしょうか?
今、この時代だから必要とされはじめた、ネットスーパーについ
てひも解いていきます。
・今のEC市場 1兆円を越える楽天市場の現状から
・ネットスーパーの状況(市場規模、サービス内容、仕組みなど)
・注目される理由と期待されるわけ
・「鍵」は消費者との関係性を構築できるインターネット活用
・楽天的ネットスーパーの進む道
◆丹治保積(たんじほづみ)氏の略歴:
1971年、福島県生まれ。 東京理科大学大学院卒・経営工学専攻。
株式会社日本ヒューレットパッカードを経て、2001年、楽天株式会
社に入社。加盟店舗の運営をサポートするECコンサルタントを経
て、楽天大学・事業部長、楽天大学・マスター講師として、延べ1万
人以上と楽天市場のノウハウを共有。現在 株式会社ネッツ・パー
トナーズ(楽天グループ)にて、楽天のノウハウをネットスーパー分
野に応用・展開することに全力投球中。
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■講演3:15:00~15:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
『映像・画像コンテンツの特徴を生かしたB2Cビジネスモデル』
芝ソフト株式会社 取締役ニュービジネス開発部 丸山 則夫氏
http://www.shibasoft.jp/
◆講演の概要:
ウェブはいよいよ動画・映像コンテンツの時代に入っています。動
画・映像は従来の静止画コンテンツとテキストだけのサービスにな
い臨場感があります。
その特徴を活かした中国のサービス、製品を扱うオンラインショッ
プ『ユーチャン(U-chan)』を開設しました。
このサービスを中心テーマに、映像・動画活用のB2Cおよびコンテ
ンツビジネス戦略を、下記の4点に集約してでお話する予定です。
1.『ユーチャン(U-chan)』の紹介(中国と日本のB2Cサービス)
2.映像・画像コンテンツ表現の可能性(デモをもとに)
3.映像・画像コンテンツの製作:どこにコストをかけるか?削減する
か?
4.ビジネスモデル:『ユーチャン(U-chan)』に見る段階的な成長シナ
リオ、新たな可能性
◆丸山則夫氏の略歴:
1998年、XMLの可能性に着目し、電子カタログ、電子ドキュメント、
B2Bなどの広範囲な実績をベースに、XMLソリューションのコンセ
プトをビジネス展開。
2002年、独立。2003年、メタジトリー設立 代表取締役に就任(現在
に至る):経営と情報システムのスムーズな連携。
2006年、日本BPM協会を設立し理事に就任(現在に至る):ビジネ
スの可視化、業務改善・改革。
2008年 芝ソフト株式会社 取締役に就任(現在に至る):映像・画
像などを利用した新事業の開拓。
書籍として、『XMLでe-ビジネスに勝つ』(NTT出版)、『勝者のデー
タベース経営戦略』(NTT出版)、『これから始める人のXMLガイド』
(日経BP共書)、『実践XMLのスキーマ設計ハンドブック』(SRC)な
どがある。
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■講演4:16:00~16:50
◆講演テーマと講師:
『成功するインターネットショップの作り方』(決定)
Eコマース戦略研究所 代表パートナー
株式会社 北国からの贈り物代表取締役&CEO 加藤 敏明氏
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆加藤敏明氏の略歴:(決定)
1965年に北海道厚岸で生まれる。大学卒業後、家業の蟹卸売業
『加藤水産』のネット部門として、1999年に『北国からの贈り物』を
立ち上げる。
その後、多くの失敗と試行錯誤を繰り返しながら、メールマガジン
会員35万人、購入者のリピート率50%越えを達成。楽天市場、ヤ
フーショッピングにて各賞を連続受賞。経済産業省の推進事業、
IT経営百選『奨励賞企業』の受賞など、日本のトップレベルのEC
(ネット販売)ショップに成長。ネット販売業界においていま最も熱
い視線を集めるカリスマ店長・カリスマ経営者のひとり。
ネット販売業界の先駆者として、日本全国で講演会などを数多く
こなしている。
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※10/10(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。
10/8(水)までに下記の口座宛てに参加費9千円のお振り込みを
お願いします。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円
になります。(消費税分は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
○参加費9千円の振り込みは( 月 日)を予定しています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・山村
------------------------------------------------------
○10/10(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○9/12フォーラム終了後の懇親会:(会場はUDXビルに隣接・徒
歩1分の『ばんかむ(アラビア語)』、TEL3256-8860、店主は
辻さん夫妻。参加費は2千円前後を予定しています)に・・・、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●10/10の会場はJR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分のUDXビ
ル9階の『アイ・オー・スクエア』になります。北側のエレベーター
で9階にお越しください。案内図:http://www.udx.jp/access.html
●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://ecken.jp/blog/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』(新設の新賞):
http://mcgp.blog.so-net.ne.jp/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』(9/29新設予定):
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◆1.任天堂の攻めの経営!社員4千人で4千百億円の純利益!
◆2.世界同時減速!日本への影響は浅くて済む強気の公算も!
◆3.10/10『いまネットスーパーが注目される理由』講演に注目!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。東京地方の今日のお天気は雨ですが、『雨に唄う』
ような感じで、厳しい情報が多いことを承知のうえで、だからこそ
応援歌のつもりで、元気の出る情報を今日もお届けしたいと思い
ます。
●今日の元気の出るニュースの1番目は、『任天堂が攻めの経営
で、約4千人の社員で4千百億円の純利益をあげている』という
スゴイ記事です。どうぞお楽しみに・・・。
●また、今日の元気の出るニュースの2番目は、『世界の景気が
同時減速でも、日本への影響は浅くて済む強気の公算もある』
という記事のご紹介です。どうぞお楽しみに・・・。
●10/10のEC研フォーラムの講演2のテーマは、『今、ネットスー
パーが注目される理由』です。
●好評が予想されますので、最下段のお申し込み欄に必要な事
項をご記入のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
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◆1.任天堂の攻めの経営!社員4千人で4千百億円の純利益!
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●9/29の日経『核心』(客員コラムニストの西岡幸一さん)の記事
によれば・・・。
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1.不安と視界不良の下期入りではあるが、しかし、新しいモノや
サービスを、新しい作り方や方法で提供するという付加価値の
足し算の発想で、むしろ攻めるべきときではないだろうか。
2.環境保全、省エネルギー、グローバル化、少子高齢化など対
応すべき目標は明確だ。
3.三菱UFJフィナンシャル・グループのモルガン・スタンレーへの
出資や、野村ホールディングスのリーマンの部分買収など経
済の基幹部分の国際舞台への復帰は歓迎だ。
4.産業界にも攻める企業がある。任天堂は一気に業績見通し
を上方修正した。約4千人の従業員で実に4千百億円の純利
益を挙げる見込みだ。
5.1人当たり1億円を超える任天堂の純利益は、従業員平均で
7千万円もの報酬を支払っているという、あのゴールドマン・サ
ックスの1人当たり利益よりも大きい。
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●ゴールドマン・サックスなど英米投資銀行の純利益は、テコの
原理や証券化の手法などで、一時的には儲けも大きいのです
が、でたらめ放題の金融バブルが弾けてしまえば雲散霧消。
わずか数日で落城・城引渡しのリスクに直面していますね。
●英米流の金融資本主義の絶頂期のころ、ビル・エモットさんと
ケン・タスクさんの対談本(怪談本?)を読んで見ましたが、うら
やましいとは少しも思わず、「日本経済はこうなってはイケナイ」
と強く感じたことをよく覚えています。
●盛者必衰。任天堂の業績にも当然のこと山と谷があるでしょう
が、同社の『付加価値の足し算の発想での攻めの姿勢』は、大
いに見習いたいと思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆2.世界同時減速!日本への影響は浅くて済む強気の公算も!
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●9/29のふたつの日経記事によれば・・・。
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1.日経NEEDSの試算では、今年10月以降、原油価格が90ドル
に下がると08年度の企業収益は0.7%押し上げられる。
2.しかし、同時に米国とアジアGDPが1%落ちると、企業収益は
逆に1.1%分減る。
3.三菱UFJ証券・景気循環研究所の嶋中雄二氏は、米国の金
融危機封じ込めを前提条件に、「今は在庫調整の規模が小さ
いうえ、新興国経済も堅調さを残しており、日本の景気後退も
深くならずに済む公算が大きい」とみる。
4.また、9/29の日経『月曜経済観測』(みずほ銀行頭取の杉山
清次氏)によれば、「頼みの綱はやかり外需だ。中国経済は
北京五輪後が不安視されているが、年率8~9%の成長が見
込める。日本経済の落ち込みは米国よりひどくも、長くもない」
5.(みずほ銀行としても)欧米市場が不透明なので、むしろ欧米
勢が引くアジアに力を入れるできだと考えている。
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●いちばん望ましい(ベスト)シナリオは、原油価格が90ドルを切
り、対アジアや対新興国向けの輸出や投資、現地生産や販売
が数%でもよいから伸びることではないかと思うのですがいか
がでしょうか。
●微力ですがEC研も、厳しい環境下、『追撃の手を緩めず』、業
界全体の業績の伸びについて行けるように、またオピニオン面
では健全なリードを保っていかれるように頑張りたいと、心から
念じているところです。
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◆3.10/10『いまネットスーパーが注目される理由』講演に注目!
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●おかげさまで、10/10のEC研フォーラム・4講師の顔ぶれが、
すでに決まっています。
●本日は特に、講演2=『『新しい流れを知る、「今、ネットスー
パーが注目される理由」』(講師はネッツ・パートナーズ本部長
の丹治保積さん)にご注目いただければ幸いです。
●会員さんのお早目のお申し込みを心から歓迎いたします。ま
た、同様に非会員の方、初めての方のお申し込みを心から歓
迎いたします。
●お手数ですが、最下段のお申し込み欄に必要な事項をご記入
のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
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■日時:2008年10月10日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル9階
(株)アイ・オー・データ機器さんのショールーム、『アイ・オー・
スクエア』をお借りしています。
JR秋葉原駅・電気街口を出て右側の広場、2階遊歩道の突き
当たりの秋葉原UDXビル・右側の正面入口からエスカレーター
で5階まで上がり、北側のエレベーターで9階にお越しください。
(南側のエレベーターでは会場へ行けませんので・・・)
http://www.iodata.jp/company/guidance/outline/index.htm
■最寄駅:JR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分
■案内図:http://www.udx.jp/access.html
☆===================================================☆
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■講演1:13:00~13:50
◆講演テーマと講師:(新着原稿!全て決定)
『グローバル市場に向けた効果的な多言語SEMの活用方法』
アウンコンサルティング株式会社 CBMグループ
多言語SEMコンサルタント 吉原 元樹氏
◆講演の概要:
1.グローバル市場におけるSEMの意義
2.効果的な多言語SEMの活用方法
3.多言語SEM成功事例の紹介
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆吉原元樹氏の略歴:
1977年、神奈川県生まれ。
中学~高校までを米国で過ごす。
立教大学・文学部・卒業後、ベンチャー系広告メディア会社を経
て、2004年にアウンコンサルティング株式会社に入社。
中小ベンチャー企業から大手企業まで幅広いクライアントへの
SEM戦略コンサルを担当。現在は、英語圏に向けたB2C(企
業と個人間の電子商取引)サイトを中心に、日系企業への効果
的な多言語SEM戦略支援業務を推進しています。
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■講演2:14:00~14:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
『新しい流れを知る、「今、ネットスーパーが注目される理由」』
株式会社 ネッツ・パートナーズ マーケティング・営業本部長
丹治 保積(たんじほづみ)氏
◆講演の概要:
Q:「ネットスーパー?? スーパーの商品がネットで買えるだけ
でしょ?」
A:それだけでテレビ・新聞・雑誌などで話題になるでしょうか?
今、この時代だから必要とされはじめた、ネットスーパーについ
てひも解いていきます。
・今のEC市場 1兆円を越える楽天市場の現状から
・ネットスーパーの状況(市場規模、サービス内容、仕組みなど)
・注目される理由と期待されるわけ
・「鍵」は消費者との関係性を構築できるインターネット活用
・楽天的ネットスーパーの進む道
◆丹治保積(たんじほづみ)氏の略歴:
1971年、福島県生まれ。 東京理科大学大学院卒・経営工学専攻。
株式会社日本ヒューレットパッカードを経て、2001年、楽天株式会
社に入社。加盟店舗の運営をサポートするECコンサルタントを経
て、楽天大学・事業部長、楽天大学・マスター講師として、延べ1万
人以上と楽天市場のノウハウを共有。現在 株式会社ネッツ・パー
トナーズ(楽天グループ)にて、楽天のノウハウをネットスーパー分
野に応用・展開することに全力投球中。
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■講演3:15:00~15:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
『映像・画像コンテンツの特徴を生かしたB2Cビジネスモデル』
芝ソフト株式会社 取締役ニュービジネス開発部 丸山 則夫氏
http://www.shibasoft.jp/
◆講演の概要:
ウェブはいよいよ動画・映像コンテンツの時代に入っています。動
画・映像は従来の静止画コンテンツとテキストだけのサービスにな
い臨場感があります。
その特徴を活かした中国のサービス、製品を扱うオンラインショッ
プ『ユーチャン(U-chan)』を開設しました。
このサービスを中心テーマに、映像・動画活用のB2Cおよびコンテ
ンツビジネス戦略を、下記の4点に集約してでお話する予定です。
1.『ユーチャン(U-chan)』の紹介(中国と日本のB2Cサービス)
2.映像・画像コンテンツ表現の可能性(デモをもとに)
3.映像・画像コンテンツの製作:どこにコストをかけるか?削減する
か?
4.ビジネスモデル:『ユーチャン(U-chan)』に見る段階的な成長シナ
リオ、新たな可能性
◆丸山則夫氏の略歴:
1998年、XMLの可能性に着目し、電子カタログ、電子ドキュメント、
B2Bなどの広範囲な実績をベースに、XMLソリューションのコンセ
プトをビジネス展開。
2002年、独立。2003年、メタジトリー設立 代表取締役に就任(現在
に至る):経営と情報システムのスムーズな連携。
2006年、日本BPM協会を設立し理事に就任(現在に至る):ビジネ
スの可視化、業務改善・改革。
2008年 芝ソフト株式会社 取締役に就任(現在に至る):映像・画
像などを利用した新事業の開拓。
書籍として、『XMLでe-ビジネスに勝つ』(NTT出版)、『勝者のデー
タベース経営戦略』(NTT出版)、『これから始める人のXMLガイド』
(日経BP共書)、『実践XMLのスキーマ設計ハンドブック』(SRC)な
どがある。
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■講演4:16:00~16:50
◆講演テーマと講師:
『成功するインターネットショップの作り方』(決定)
Eコマース戦略研究所 代表パートナー
株式会社 北国からの贈り物代表取締役&CEO 加藤 敏明氏
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆加藤敏明氏の略歴:(決定)
1965年に北海道厚岸で生まれる。大学卒業後、家業の蟹卸売業
『加藤水産』のネット部門として、1999年に『北国からの贈り物』を
立ち上げる。
その後、多くの失敗と試行錯誤を繰り返しながら、メールマガジン
会員35万人、購入者のリピート率50%越えを達成。楽天市場、ヤ
フーショッピングにて各賞を連続受賞。経済産業省の推進事業、
IT経営百選『奨励賞企業』の受賞など、日本のトップレベルのEC
(ネット販売)ショップに成長。ネット販売業界においていま最も熱
い視線を集めるカリスマ店長・カリスマ経営者のひとり。
ネット販売業界の先駆者として、日本全国で講演会などを数多く
こなしている。
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※10/10(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。
10/8(水)までに下記の口座宛てに参加費9千円のお振り込みを
お願いします。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円
になります。(消費税分は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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○参加費9千円の振り込みは( 月 日)を予定しています。
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○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・山村
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○10/10(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○9/12フォーラム終了後の懇親会:(会場はUDXビルに隣接・徒
歩1分の『ばんかむ(アラビア語)』、TEL3256-8860、店主は
辻さん夫妻。参加費は2千円前後を予定しています)に・・・、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●10/10の会場はJR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分のUDXビ
ル9階の『アイ・オー・スクエア』になります。北側のエレベーター
で9階にお越しください。案内図:http://www.udx.jp/access.html
●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://ecken.jp/blog/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』(新設の新賞):
http://mcgp.blog.so-net.ne.jp/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』(9/29新設予定):
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