やました甲乙鍼灸院のあれこれ

はりとお灸の鍼灸をこよなく愛し、鍼灸の力を手に入れたいと日々孤軍奮闘中。

冬じたく:えちんの「やました甲乙鍼灸院」

2009年12月26日 | 冬じたく2009.

JR玉造駅前に移転してから

今年の夏で1周年を迎えました。

かねてより

ずっと気になっていた

冬用の内装。

 

光熱費・エコも考慮して

冬用のカーテンをやっと鍼灸院に

作ることができました。

1年前からずっと考えて

貯金もコツコツ貯めて。

(と考えていたら

 義姉から援助して貰えました♪

 どこまでも甘えてるなぁ。。。)

 

◎本棚のある部屋。


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◎施術室。

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◎待合い兼台所。

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本当は、

照明も工夫したかったのですが

今回は予算と時間の関係で

もう少し延長。

照明は、施術ベッドに寝た

患者さんの目にやさしいものに

したいとずっと考えてたのですが

今回は、予算の関係でペンディング。

谷六の複合ショップ「萌」に

友人が店を出していた時に

お知り合いになった

ギャラリーのご主人さんに

今回も冬用カーテンに関する

内装をお願いしてみました。

(谷町6丁目と沖縄県宜野湾市で

 インテリアのお店をしている方)


(2019現在は、奈良県生駒市に

 移転されたようです。)

 
特にカーテンに関しては、ご専門だとか。

 

まだ、間仕切りカーテンが

できてませんが、

施術部屋のカーテンが完了しました。

もう来院下さった方々は、

ご存知かと思いますが

ひとまず年内にご報告。

 

本年は色々と有難うございました。

今後とも、

えちんの「やました甲乙鍼灸院」を

よろしくです♪

※2022年11月、

JR玉造駅前より東成区へ移転。

施術代などシステムの多少変更あり。

 

大阪市内JR玉造駅徒歩7分

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紹介者を介して

予約の連絡を頂けると

有難いです。

わがまま申します。

 

ご理解のほど

宜しくお願い致します。

 

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読書の冬??「第三の脳」

2009年12月26日 | 書籍(鍼灸関連含む)

200912

読む速度が遅いえちんなので、
最近は、同時に何冊も読んでいる。

その中で、今えちんがはまってるのは
「第三の脳」 著:傳田光洋 朝日出版社
~ 皮膚から考える命、こころ、世界 ~ との副題?がついてる。
前作に「皮膚は考える」がある。

「第二の脳」と呼ばれているのは、「消化器官」 。

著者は、最近の「脳ブーム」の裏に潜む危険性を示唆し
「脳至上主義」とされる状況に問題を提示しているよう。

鍼灸の古典や中医学で述べられていることが、
化学的に証明されつつあることが、読んでいてわくわくする。

脳神経ではなく、皮膚自体が、色を判断している。
「ON」「OFF」のスイッチがある。
「快」「不快」を判断している。 等など…

「アトピー皮膚炎」と「じんましん」のかゆみの違いに
ついてのデータ分析。

実に興味深いデータが一杯。
皮膚疾患の鍼灸治療に応用できる事柄が満載。

「鍼灸古典」「中医学」ってすごいなぁと感動しきり。

まだ最後まで読めてないので、これ位で失礼します!!

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本日ご購入~♪「一個人」

2009年12月26日 | 書籍(鍼灸関連含む)

なんだか今月に入ってから、
「お伊勢さんに行きた~い」モードが
高まってたのですが。。。なぜか??

毎朝、玉造神社に散歩に行く。
年の瀬になるとお伊勢参りのチラシが目につく。
大晦日に歩いてお伊勢さんを目指すという
イベントが、玉造神社にはあります。

そのせいなのかなぁ。。。行きたい願望は。。

うちの兄夫婦もお正月に玉造のえちん宅に来訪予定。
「お伊勢さんにお参りに行ってからそっちに行く」とのメール。
「えちんも行きたかったのにぃ~」と思いつつ、
寒いのNGのえちんは、たぶん誘って貰っても大みそかはNG。
半分諦めつつ、新年を迎えるえちんです。

『一個人』という雑誌に「お伊勢さん」情報が
掲載されているとの情報をゲットしたので
早速、治療が始まる前に本屋さんへ。
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久々に「週刊金曜日」も本屋さんに並んでいたのでゲット。
昔から好きな雑誌のひとつ。企業広告に頼らない雑誌。
今は、筑紫哲也さんの名前が載っていない。淋しさがじんわり。
あぁもういないんだなぁ。。
日本のマスメディアはどうなるんだろ…
なんて、しみじみしてしまいました。

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