2006年09月03日|個別ページ|Weblog|コメント(248)|トラックバック(0)
午前中はいろいろ打ち合わせ、ご挨拶。
午後から、新潟大学で行われる美術教育学会のシンポジウムに出席。鷲田清一さんと。
美術と哲学はまさに世の中の大きな流れを捉え、さまざまな領域に浸透していかなければならない。
美術教育というよりは、教育としての美術であり、また哲学なのだ。
それらは世界をみるエクササイズであるとの話になった。
とても近いところで考えておられると、おそれながら思った。
ちなみに氏のご子息は金沢21世紀美術館の鷲田めるろさん。
飯山線にのってノロノロ走っていたら、越後川口での上越線接続が遅れてだめなのでタクシーで長岡まで。
しかしこのノロノロはいいなあ。
景色はいいし、いろいろな人がいるし。
帰りもまた新幹線、上越線、飯山線のハシゴ、キセル。
実に気持ちがよい。
こへびで頑張っている人たちについて一言。
彼らはどこかで割り切って作品を観ることを諦めている。
しかし、何かを強く感じているはずだ。
ツアーの乗客のなかには、余分な写真ばかり撮って時間に遅れがちな人もいる。
それは何も感じていない人たちに見える。
こへびは少ないながら実にしっとりと頑張っている。
ところどころで彼らに出会うととても気持ちがいい。
作品への途中の山道、お客さんどうしの「こんにちは」「おつかれさん」の挨拶がさわやかだ、嬉しい。
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