~ 兵庫県赤穂市・大石神社骨董市 ~
毎月15日は大石神社の骨董市の日
9時に到着すると、もう沢山の人が。
こうなると俄然元気の出る私です♪
~ 駐車場にはざっと100台並んで ~
ナンバーを見ると、近くは神戸、岡山、
中距離では大阪、京都、遠くは金沢、広島の車。
以前には、北九州市の車が並んでいたことも。
420キロもの道のりをものともせす、
骨董への愛情の深さが感じられました♪
※ 駐車場はいっぱいのようでも、中に入れば空きがたいていあります。
早朝に来る本格派が、この頃になると戦利品を抱えて退場して行くからです。
駐車場探しで苦労の無いのが有難いですね。
誰か一人でもお客さんがいると、
「なんだ ♪ なんだ ♪ 」と
次々に集まって来ます。
人が見ている物に興味津々♪
だけど
もし、好みの物を他の人が手に取っていようものなら、
ハラハラ、ドキドキ!
骨董市は、かようにエキサイティングなのです。
今回は、こちらのお店で備前焼の花入れを購入。
ずっと欲しかった物だったので、満足、満足(^^♪
他には
幕末の頃の伊万里の天塩皿と七福神のお猪口が良かったなあ。
~ ~
いつもの元博物館の学芸員のおじ様のお店では、
素晴らしい花入れがあった。
正確に覚えていないが、九州の小鹿田焼で幕末の物だったと思う。
値段もそれなりだったが、充分に納得がいくものだった。
もう出会いは無いかもしれないが、
もし、どこか奇跡的に再会したら買ってしまうかも知れない。
場外にもお店が並んでいる。
~ 赤穂城隅櫓 ~
大石神社は赤穂城址公園内にある。
こちらは駐車場の反対側だから、骨董市に来てもこちらまでは来ないが、
今回は桜がきれいだったので、お堀に沿ってお花見をすることに♪
~ 向こうに見えるのは歴史博物館 ~
歴史博物館は、城内の米蔵のあった所に建てられていて、
五連の白壁土蔵を模して、米蔵を再現しているそう。
石垣と 白壁と 桜と お堀の眺めはビューティフル♪
~ 城内の桜がおおらかに咲き誇って ~
これなら芝生の上にシートを敷いて、
お弁当を広げたらいいだろうなあ♪
これは良いお花見場所だわ!
~ 遊歩道 ~
車が通らないからゆっくりと歩けるね。
いいデート場所なんじゃないの♪
~ お堀の黒鳥 ~
お堀に白鳥は良く見るけど、黒鳥って珍しい♪
一生懸命に羽つくろいをしていた。
* * *
今回は骨董市プラスお城と桜でした。
たまには、骨董市まっしぐらでなく、こんな風にゆとりを持って
楽しんで来るのもいいものですね。
毎月15日は大石神社の骨董市の日
9時に到着すると、もう沢山の人が。
こうなると俄然元気の出る私です♪
~ 駐車場にはざっと100台並んで ~
ナンバーを見ると、近くは神戸、岡山、
中距離では大阪、京都、遠くは金沢、広島の車。
以前には、北九州市の車が並んでいたことも。
420キロもの道のりをものともせす、
骨董への愛情の深さが感じられました♪
※ 駐車場はいっぱいのようでも、中に入れば空きがたいていあります。
早朝に来る本格派が、この頃になると戦利品を抱えて退場して行くからです。
駐車場探しで苦労の無いのが有難いですね。
誰か一人でもお客さんがいると、
「なんだ ♪ なんだ ♪ 」と
次々に集まって来ます。
人が見ている物に興味津々♪
だけど
もし、好みの物を他の人が手に取っていようものなら、
ハラハラ、ドキドキ!
骨董市は、かようにエキサイティングなのです。
今回は、こちらのお店で備前焼の花入れを購入。
ずっと欲しかった物だったので、満足、満足(^^♪
他には
幕末の頃の伊万里の天塩皿と七福神のお猪口が良かったなあ。
~ ~
いつもの元博物館の学芸員のおじ様のお店では、
素晴らしい花入れがあった。
正確に覚えていないが、九州の小鹿田焼で幕末の物だったと思う。
値段もそれなりだったが、充分に納得がいくものだった。
もう出会いは無いかもしれないが、
もし、どこか奇跡的に再会したら買ってしまうかも知れない。
場外にもお店が並んでいる。
~ 赤穂城隅櫓 ~
大石神社は赤穂城址公園内にある。
こちらは駐車場の反対側だから、骨董市に来てもこちらまでは来ないが、
今回は桜がきれいだったので、お堀に沿ってお花見をすることに♪
~ 向こうに見えるのは歴史博物館 ~
歴史博物館は、城内の米蔵のあった所に建てられていて、
五連の白壁土蔵を模して、米蔵を再現しているそう。
石垣と 白壁と 桜と お堀の眺めはビューティフル♪
~ 城内の桜がおおらかに咲き誇って ~
これなら芝生の上にシートを敷いて、
お弁当を広げたらいいだろうなあ♪
これは良いお花見場所だわ!
~ 遊歩道 ~
車が通らないからゆっくりと歩けるね。
いいデート場所なんじゃないの♪
~ お堀の黒鳥 ~
お堀に白鳥は良く見るけど、黒鳥って珍しい♪
一生懸命に羽つくろいをしていた。
* * *
今回は骨董市プラスお城と桜でした。
たまには、骨董市まっしぐらでなく、こんな風にゆとりを持って
楽しんで来るのもいいものですね。
歴史の有る場所だからこその骨董市でしょうか。
良い物をみる確かな目をお持ちの越後美人さんが
数ある骨董の中から終にお宝を発見
それが備前の花入れなのですね。
備前はお花を引き立ててくれますよね。
何時の日か床の間に飾られる日をお待ちしております。
今日はプラス城址のお散歩でしたか。
お堀に影を落とす桜が見事
国鳥もいい雰囲気を出しています。
素敵な写真揃い・・・感激です。
両親共に亡くなりあまり帰ることもなくなってしまいまし
た。
隅櫓‥懐かしい‥ 実家はこの近くでしたので毎日眺めてましたし、
通っていた赤穂高校は太鼓橋を渡り現在の公園の一画にありました。
(現在は別の場所に移転)
石垣にさくら‥こんな光景は記憶にありません来シーズンには、
是非帰って眺めたいものです。有り難うございました。
そうなんです、毎月定期的にあるので、気が向いたらその日の朝に飛んで行けます♪
大石神社は名前で分かるように、忠臣蔵で有名な「大石内蔵助」を祀っていて、
赤穂市の代表的な観光スポットになっているために、
骨董市もその人気にあやかっているようですし、
駐車場が広くて、何時間置いても無料というのも人気の一つだと思います。
備前焼の花入れは、稽古用にちょうど良さそうな物をようやく見つけました。
どんな風に入れようかと、とても楽しみです。
ご披露できそうな出来栄えになったらアップしますね。
お城の外側を、こんなにゆっくりと見たことがなかったので、
思っていたより美しい景観で感動しました。
お堀周辺は桜が良く似合いますね。
感激して頂いて、感謝です(^_-)-☆
そうでした、赤穂のご出身でしたね。
故郷への帰省は、親がいてこそですもんね。
お城の近くにご実家があって、この隅櫓を毎日眺めて暮らしておられたとか、
また、通われていた高校がこのお城な中にあったなどと、
聞くだけでも羨ましい環境だったんですね。
石垣に桜の光景は、私は今この光景しか知りませんが、
ひこばあちゃんさん、
以下は続きです。
ひこばあちゃんさんの知らない間に修復されたのかも知れませんね。
これは公園のほんの一部分ですから、こんど来られる時には、
ゆっくりと一周されて、もっときれいなスポットを見つけて下さいね(^_-)-☆
こんばんは
越後美人さまが魅力に感じておられる大石神社骨董市ですね
早速に備前焼花入れご購入ですね
きっとまたお茶室でご満足のよき友になることと想像できます
七福神のお猪口はどうなりました?
桜の季節でお城の周辺は心地よい風景ですものこころもうきたちましてよね
黒鳥さんだってあんなに気取っていますものね
ごゆっくりどうぞお気に入りのお品をお求め頂けますようにまた良いお知らせお待ち致しますね
そうなんです、この近辺では最も大きな骨董市で、見て回るだけでも疲れるくらいです。
備前焼は産地が近い割には、結構な値段ですし、中々思うような物に巡り会いませんでした。
この度、ようやくお稽古に使えそうな物が見つかり、喜んで買って来ました。
何をどんな風に入れようかと、とても楽しみです♪
七福神のお猪口は、今思えばさっさと手に入れておけば良かったと残念に思っています。
まあ、逃した物は仕方ないですね。
またの機会に、ぞくっとした物に出会ったら考えようと思っています。
お城に桜は良く似合い、「日本の春」という感じですね(^_-)-☆
赤穂城址の骨董市ですか、風情がありますね。
しかも桜の季節に重なって、最高の季節だと思います。
備前の花入れをお求めになったのですね。
さぞかし素敵なお買い物だったのでしょう。
それから伊万里とありましたので、私の目じりが若干上がりましたが、いかがでしたか。
そう言えば、骨董市ではないですが、ゴールデンウィークは有田の陶器市です。
今年は別件で日程が調整できず、パスすることになりそうです。
今年も骨董市の季節到来ですね。
古いものには長い物語が有り、それを知ると余計欲しくなりますよね。
でもそういうものに限りお値段もはるので買えませんが、、(^.^)
骨董市を楽しんだ後で、城跡の桜見物とは洒落ていますね。
石垣に桜はとてもよく映えます。
いつもありがとうございます。
赤穂城址内は、広々としてとても気持ちの良い空間です。
城内での骨董市と言うと、風情もありますし、置いている物の
格まで上がりそうな感じがします。
備前焼は、備前焼祭りに行くと見切れないほど沢山並んでいるのですが、
自分の思う物に出会えずにいました。
二年前の骨董市で「朝鮮唐津」の花入れを見たのですが、
ちょっとしたところが気になって買わずに帰って後悔したので、
今回は、ちょっとのところは目をつぶって買って来ました。
どんな風に使おうか楽しみです。
伊万里の古い物は、やはり味わいがあっていいですね♪
有田や唐津の陶器市にはいつか行ってみたいと思っています。
折節さんは、今年はパスですね。
その内に、陶器市でばったり!なんて奇跡があるかも知れませんね(^_-)-☆