Kは、本屋に行き「イエローブック」を発見。
一般家庭の自慢のお庭の本。この本には、エリアごとの見ることの出来る
お庭の住所、見ることの出来る日時、お庭の概略などが載っている。
ロンドンAtoZ(地図)を見ながらじっくり研究する。
なるべく交通の便がよいところ。ちょっと広めの庭(ロンドンでは少ない)
場所を決め、いざ出陣・・・・
地下鉄に乗り、その後バスを乗り継いでようやく目的地に到着。。。
入口におじさんが立っていてなにやら話しかけてくる。。。。
・・おいおい、英語だよ。と思いながら周りを見るとみんなお金を払ってる。
「えー、お金取るの?」。。。と、Kは思った。
*そお、通称イエローブックと呼ばれる本のタイトルは「GARDWNS OF ENGLAND
AND WALES OPEN FOR CHARITY」なんです。英国の自然保護にきょうりょくする
んです。入場料は、£2~ぐらいだったかな?
なんだか社会に貢献した気分で中に入っていく・・・
(お庭の内容についてはK直接聞いてください。)
中に入るとすでに2・30人の人がお庭にいる。
Kもブラブラ見てるとテラスのところでケーキや飲み物が売っている。
これもまた、日本では考えられない。。。
手作りケーキ£1、紅茶£0.5など・・・
ケーキと紅茶を購入しキョロキョロしてると、おばちゃんに「こっちおいで」
と、言われ部屋の中へ。椅子と机のあるところへ・・・
何人かのおばちゃんに囲まれ質問攻めに合う・・・が、何を言ってるのか
分からない・・・いつもどおり、「日本から来た学生です。」「英語の勉強中」
と言ってそのばを切り抜け、外に出て芝生の上でごろごろ・・・
いろんな人に声を掛けられているうちに夕方に・・・
庭を出てバス停に向かう・・・
ああ、みんな親切なんだけど・・・日本語で話して・・・と、思いながら帰宅。
:皆さんに質問::
オープン・ガーデン
英国では有料(募金)、日本では?
有料でも見に行きますか?(日本で)
幾らぐらいまで出しますか?
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つづく