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euro building material 欧州建材

英国を中心とした欧州から直輸入のこだわりアンティーク建材やガーデン資材をおとどけします。

ブログを引っ越しました

2006-08-24 | Weblog
突然ですが、8月24日をもちましてブログを引っ越しました。

続きは、楽天ブログでご覧いただけます。

今すぐにご覧になる方は
こちら(http://plaza.rakuten.co.jp/ohshu/)からジャンプ!

Kのオープンガーデン見学

2006-08-23 | K の留学
Kは、本屋に行き「イエローブック」を発見。
一般家庭の自慢のお庭の本。この本には、エリアごとの見ることの出来る
お庭の住所、見ることの出来る日時、お庭の概略などが載っている。

ロンドンAtoZ(地図)を見ながらじっくり研究する。

なるべく交通の便がよいところ。ちょっと広めの庭(ロンドンでは少ない)
場所を決め、いざ出陣・・・・

地下鉄に乗り、その後バスを乗り継いでようやく目的地に到着。。。

入口におじさんが立っていてなにやら話しかけてくる。。。。
・・おいおい、英語だよ。と思いながら周りを見るとみんなお金を払ってる。
「えー、お金取るの?」。。。と、Kは思った。

*そお、通称イエローブックと呼ばれる本のタイトルは「GARDWNS OF ENGLAND
AND WALES OPEN FOR CHARITY」なんです。英国の自然保護にきょうりょくする
んです。入場料は、£2~ぐらいだったかな?

なんだか社会に貢献した気分で中に入っていく・・・
(お庭の内容についてはK直接聞いてください。)

中に入るとすでに2・30人の人がお庭にいる。
Kもブラブラ見てるとテラスのところでケーキや飲み物が売っている。
これもまた、日本では考えられない。。。
手作りケーキ£1、紅茶£0.5など・・・
ケーキと紅茶を購入しキョロキョロしてると、おばちゃんに「こっちおいで」
と、言われ部屋の中へ。椅子と机のあるところへ・・・
何人かのおばちゃんに囲まれ質問攻めに合う・・・が、何を言ってるのか
分からない・・・いつもどおり、「日本から来た学生です。」「英語の勉強中」
と言ってそのばを切り抜け、外に出て芝生の上でごろごろ・・・
いろんな人に声を掛けられているうちに夕方に・・・

庭を出てバス停に向かう・・・
ああ、みんな親切なんだけど・・・日本語で話して・・・と、思いながら帰宅。

:皆さんに質問::
オープン・ガーデン
英国では有料(募金)、日本では?
有料でも見に行きますか?(日本で)
幾らぐらいまで出しますか?
:::::::::

つづく

Mixed Building Sand

2006-08-21 | Garden Materials
英国のレンガ積みの家、石積みの家、囲い塀などをよく見ると
目地の色がほんのり黄色がかった色をしている。
セメントに混ぜる砂の色の違いである。

英国のセメントに混ぜ砂は黄色で、きめが細かく土っぽい感じです。
ちなみに、セメントも白セメントと普通セメントを混ぜた感じの色。

欧州建材では、「ミックスド・ビルディング・サンド」という
品名で販売しています。

*粒が細かいので、ケイ砂、川砂などを混ぜたほうが強度が出るでしょう。

目地にこだわりたい方・・・お問合せください。

フットボール大会

2006-08-18 | K の留学
ある日のことフットボール(サッカー)をしようという若者がいた。

学校近くのハマースミス駅に集合。15人ぐらい集まった。
目的地は、ハイド・パーク。交通手段は、バス。

ハマースミス駅には、各方面へ行く大きなバスターミナルがある。
Kたちは、バスターミナルなるへ向かう途中・・・もちろん無言である。
バスターミナルに到着し、周りを見渡す。誰もホームへ向かおうとしない。
誰も、ハイドパークの場所を知らない。どのバスに乗るかも分からない。

おいおい・・・これからどうするの。

しばらくして、一人が「おれ、知ってる。」

みんな、後についていった。

ルートはあまり覚えてないが3・4回乗り換えた。
ハマースミス・・・シェパズブッシュ・・・ベイズウォータ・・・オリンピア
・・・ハイドパーク
たぶんこんな感じ。。。

ハイドパークに到着したのは、出発して2時間後
誰も文句をいうものはいない。英語を知らないから・・・
さー、フットボール開始。。。
ボールを追いかけている間は英語使わない。
みんな、イキイキしている。

30分ぐらいフットボウルをして・・・
「時間無いから」と言って帰りだすものが出てきた。。。。
一時間後には、残ったの5人ほど。。。
その場で、解散することになった。

何をするために集まったんだろー・・・
少し疑問に思いながらハイドパークを後にした・・・

Kは、地下鉄も乗ることの出来る「トラベルカード」を持っているので
地下鉄で帰ることに・・・ハマースミス駅まで約10分で到着。

ちなみに・・・ハマースミス駅からはハイドパークへ向かうバスが
出ている。乗り換え無しで約15分から20分で到着する。

皆さんへ・・・
バスを利用するときは最寄の駅でバスルートマップをもらおう!
ロンドンに地理が分からない方はなるべく地下鉄を利用することを
お勧めします。

つづく

イギリス人は冷たい?

2006-08-14 | ひとりごと
英国旅行をした人によく「イギリス人って冷たい。」っていわれる。
特に、コンビニやスーパーなんかの店員。
私は、そう感じたことが無いので分かりませんが・・・
挨拶しないし座ってる。・・・確かに・・・

私は、日本のコンビのほうが・・・
「いらしゃいませ!」と言ってる人を見てください。
誰一人としてこちらを見ていない。どおいうこと?
・・・私は、いやいや返事をするとき視線をそらす。
そういう気持ちで言ってるような気がしてならない・・・

私は、英国人の人に干渉しない態度の方が好きだ・・・

これについてコメントください。

ウィンザー城3

2006-08-11 | K の留学
長蛇の列の最後尾・・・

今度は建物の中に入る為の列。
まわりの景色を眺めながら、ひとり順番を待つ。。。

入口は目の前、もうすぐKの順番だ。その時、入口の陽気な係りのおじさんが
何か話しかけてくる。「・・・・」
世間話だと思うがなんだかよく分からない。
Kは、「こんなに大勢いるのに何で自分なの・・・」と思いながら。。
「ジャパン」と言っておいた。

中に入ると、
・・・・
・・・・
・・・・
詳細は、実際見に行くか本などで調べてください。凄いですよ!
百聞は一見にしかず、です
・・・・
・・・・
・・・・
いろいろな部屋を通り、また外へ。

ベンチで一休み。駅で買ったクリスプス(ポテトチップス)を食べてると
隣から熱い視線が・・・
子供が、指をくわえながらこちらを見ている。
あげようと思ったが、言葉が出てこない。しょうがないので袋を差し出した
ら、なんと・・・袋ごと持ってかれた。返してとも言えずだまってると、
母親が「サンキュー・・・・・」何かいっている。更に話しかけてくる。
きっと、いい人なんでしょうが・・・・・・
Kは、踏んだり蹴ったりとはこのことだと思った。

十分中を見てまわって、お城をあとにした

つづく




ウィンザー城2

2006-08-10 | K の留学
駅に着いたKは、駅構内のショップをブラブラしながら外へ・・・

通りへ出ると突然現れる城壁、、、全貌を確認することは出来ない。
城壁沿いを100-200mぐらい歩くと入口が見えてくる。

入口には観光客で長蛇の列。
最後尾に並び、Kは自分の順番が来るまでなんて言って入場券を買うか
考える。
・・・「入場券を一枚ください」
・・・「入場券?」・・・英語で・・・「???」
・・・・・・・・
いよいよKの番だ。
凄く考えに考えて出た言葉が「ワン・スチューデント・プリーズ。」
笑顔で入場券を出してくれた。難関を突破。
セキュリティー・チェックを通りいよいよ中へ・・・
どこへ行ったらいいのか分からないので他の観光客の後ろをコソコソ
着いて行く。
お城に近づいて来る。。。
Kが毎日のように見ていた「岡崎城」とは全く違う。。
(比較するものが小さすぎ?)

ブラブラしながらまわりを見ているとなんだか凄い人を発見。
黄色のスーツに黄色の傘(雨は降っていない)を手にしたおばさん。
近づいてみるとなんと日本人。添乗員らしい。

日本の木工用ボンドを思い出してしまった。

小心者のKは声を掛けることが出来なかった。

しばらく歩くとなんだかまた行列が出来ている。
・・・後ろへ並ぶ。ナンなんだろー。

つづく

ウィンザー城

2006-08-09 | K の留学
Kは、相変わらず英語を理解していない・・・

ある週末、郊外へ飛び出すことを決意。

ガイドブックを片手にイーリング駅へ。
まずは切符を購入する為窓口へ・・・
「アイ ウォント ゴー トゥ ウインザーキャッスル!」
「・・・・・」返事が無い
ガイドブックを見せて「ウァナ・ゴートゥ・・・」
「OK」・・・の後に何か言っている。。。
「・・・・」黙っている・・・
2通りの行き方があるらしい・・・たぶん・・・
「・・・・」
黙っていたら「5.5ポンド」と言って切符をくれた。
駅員さんに切符を見せて「ウィンザー・キャッスル」と言ってみると
「ウィンザー・カッスル」と言って電車の着くホームを指差した。
ドキドキしながら電車に乗る。まわりをキョロキョロ・・・
隣に座ったおばちゃんウィンザー城へ行くことを伝えておくと…
しばらく経って、おばちゃんが突然「早く降りなさ」と言ってきた。
「・・・」今度は手を引っ張られて降ろされた。
Kは、呆然としてホームにたたずむ。
・・・向かい側のホームの電光掲示板を見ると「ウィンザー城」の文字が・・・
乗換えだ。急いでホームに向かう・・・

・・・心の中で「おば感有難う」(日本語)とささやいた・・・

いよいよ、ロイヤル・ウィンザー・ステーションに到着。
恐る恐るホームへ降りる・・・・

つづく

ひといき・・・

2006-08-08 | ひといき
愛知県は朝から曇り空。今にも雨が降り出しそうです。

通勤途中気が付いたこと。。。
日本人は自己中?
曇り空で車のライトを点灯している人はほとんどいない。
イギリスを走っていると曇り空ならほとんどの車がライトを
点灯している。夕方もまだ明るいうちから点灯。
運転している側から見たら対向車や交差点で止まっている車が
発見しやすい。
以前、ボルボを借りたときはエンジンをかけるとライトが点灯
するようになっていた。
なぜだろー
昼間でもライトを点灯していると、子供や年寄りが車を発見す
るのが20%~30%早くなるらしい。

ヨーロピアンなライフスタイルを目指している人は、まずは
車のライトの点灯から・・・?




買付け・・・フラワーショー

2006-08-07 | 買付け記
RHSの主催するTatton Park のフラワーショーに行ってきました。
チェルシー・フラワーショーの小型版といった感じですね。

今回、私の仕入先のショップが出展しているということで立ち寄ることに・・・
場所はマンチェスターのはずれにあるタットンパークという公園。
チェルシーに比べて出展数が少なく、お客さんも少ない。
・・・と言っても、日本と比べたら・・・

会場内は暑かった!!!
とにかく日差しが肌に突き刺さる感じ。。。
私は、長袖を持っていたので腕は何とか・・・
でも、顔が痛いと思い帽子を売っているところを探してウロウロ
なんと!!!会場内では売っていない!
しょうがないので帽子を被らずに会場を見てまわった。

途中、水を買いにお店へ・・・
「冷たいお水ください・・・」
出てきたのは冷えてないボトル。
「交換して!」
お店の人が冷蔵庫をごそごそと・・・奥から出してくれた
これもまた冷えてない!
これで手を打つことにした。
常温水片手に、ブースを見てまわる。
チェルシーと同じものが多いので、早めに切り上げて次の
目的地へ向かうことにした。

会場を後にした私は、高速のサービスエリアのカフェで水
のボトルを買いコップ一杯の氷をもらった。

つづく


-宣伝-
「ジャパン・ガーデニング・フェア2007」10月5・6・7日。。。。
欧州建材も出展。。。。。。