豊洲海老ブログ

東京豊洲の佃林(つくりん)の公式海老ブログ。東京都中央卸売市場のエビの情報を発信します

2022初荷は1月5日です

2021-12-30 11:47:03 | 豊洲市場の日々
豊洲市場の佃林です。本日2021年12月30日をもって、今年の豊洲市場の営業は終了いたしました。
本年も、皆様に支えられた一年でした。ありがとうございました。
新年の初荷は、2022年1月5日です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
同時に、来年こそ、皆様にとって良い年であるよう、お祈り申し上げます。



店舗 江東区豊洲6-5-1
水産仲卸売場棟1階ニ039〜042
電話0366335327

事務所 江東区豊洲6-6-1
管理施設棟404
電話0366335328



芝海老の美味しい季節です

2021-11-22 12:16:56 | 芝えび
豊洲市場の佃林です。芝海老の美味しい季節になってきました。
冬場の芝海老は、味があり、たくさん獲れるので、安くて美味しいです。
昔は東京湾でもたくさん獲れて、芝浦沖で獲れたので芝海老といったそうです。
現在は東京湾ではなく、主に九州の有明海で獲れたものが入荷しています。佐賀や熊本のものが多いです。
身はやわらかく、優しい味です。
かき揚げ、海老真丈、卵焼き、殻ごと素揚げやアヒージョも。茹でて殻を剥いてそのまま、サラダ、ポテトサラダに混ぜても美味しいです。また、お豆腐の海老あんかけや、海老は小さいですが鍋ものに入れれば出汁も出ます。混ぜご飯にしても美味しいです。グラタン、パスタ、にも。応用範囲の広い便利な海老です。
背ワタはありますが、色が気にならなければ取らなくても味には影響しません。
素揚げで頭ごと食べるときは、下ごしらえで頭の先と尻尾の先のとがった部分をハサミで切り落しておくと、食べやすいです。お好みのスパイス
(ブラックペッパー、チリペッパー、ガーリックソルト、カレーパウダー等)を効かせてどうぞ。止まらない美味しさです。
冷凍保存も効くので、多めに買って、小分けして冷凍しておけばひと月ぐらいは大丈夫です。
これから1月いっぱいは美味しい時期になると思います。



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水産仲卸売場棟1階ニ039〜042
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今日の車海老

2021-11-06 12:45:43 | 豊洲車海老日記
11月6日です。活け車海老、日本各地の養殖場からの出荷もほぼ全地域から入るようになってきました。気温も下がって、夏場と違い、元気に豊洲にやってきます。大きいサイズもありますが、現状小さいサイズのものがやや高値です。ですが、車海老全般、今月は安定した入荷が望めそうです。写真は今日の、活け車海老、大分姫島の40gです。車海老は明るいところが苦手らしく、いつも写真をとろうとして水槽から少し籠を持ち上げると、頭を中のほうにうずめてしまいます。カラフルできれいな尻尾はよく見えます。



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豊洲市場の見学が再開されました。

2021-11-02 14:28:55 | 豊洲市場の日々
11月に入り、豊洲市場の見学が再開されました。今まで1年以上一般の方の入場ができなかった見学者通路が解放され、豊洲市場PRコーナーも再開されました。セリ場の見学も申し込み再開されたようです。入り口での検温、手の消毒は実施しています。まだ、それほど見学者が増えているわけではないようですが、飲食店街は少しづつお客様の来場が増えているようです。




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海老供養ありました

2021-10-28 13:20:05 | 豊洲車海老日記
10月23日の土曜日に、築地の波除神社で、海老供養祭が行われました。毎年恒例の行事ではありますが、昨年に続き、このご時世で、お参りだけのシンプルな行事でした。コロナ前は豊洲市場の海老協会のメンバーと、卸会社の担当者、そして九州などの車海老の養殖場さんもはるばるお見えになり、懇親会も行われていました。昨年も今年も懇親会は無し。遠方からの出席者もありません。寂しいというか、でも、シンプルに執り行われた供養祭でした。海老、という生き物の命をいただいての商いです。供養をし、その日々を、感謝するとともに、一同今後の無事と繁栄を祈りました。
写真は、当日の築地波除神社です。



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10月11日は開市日です

2021-10-09 13:00:45 | 豊洲市場の日々
2021年10月です。オリンピックの関係で、10月11日は休日ではなくなったので、平日として、開市、通常営業いたします。
今月の休市は全部の水曜日と日曜日です。どうぞお間違えの無いように、お願いいたします。

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豊洲市場からの配達について

2021-09-24 14:40:40 | 豊洲市場の日々
豊洲市場の佃林です。豊洲市場からの品物の配送には、いくつかの方法があります。配送料が無料なのは佃林の自社便。佃林では、保冷車の軽トラックが2台あって、午前8時過ぎから、少し時間をずらして出発します。戻ってくるのが午後2時ごろです。古くからのお客様への配達が主ですので、ある程度のルートが決まっています。新しいお客様でも、そのルート上か、お近くであれば無料でお届けいたします。到着時間と場所が合わない場合、豊洲市場には共同配送という物があります。朝出発する1便と、昼に出発する2便があります。重さで料金が変わります。都内と神奈川埼玉千葉のいくつかの市に向かいます。ただし、再配達ができないので、必ず受け取ることが求められます。それ以外には、ヤマトの宅急便も使えます。豊洲市場から関東圏へは当日配達が可能です。たとえば、活きた車海老を早朝出して夕方には都内はもちろん、山梨県や栃木県にも到着いたします。
それぞれ、はじめてのお客様でも、代金引換でお送りできます。
以前からのお客様の中には、宅急便の当日便で、車海老と他の鮮魚(メゴチ、キス、穴子等)も送ってくださいとのご依頼があり、市場内の他の店から調達して同送もしております。できるだけのことはさせていただいておりますので、どうぞご相談ください。



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9月のカレンダー

2021-09-16 14:32:12 | 豊洲市場の日々
2021年9月です。今月は連休と祭日があるので、その週だけ世の中の暦通りの休市開市です。他の週は水曜が休みになります。
カレンダーの写真をつけますが、これは場内の卸会社、大都魚類のカレンダーです。ちなみに、この大都魚類のカレンダーは、毎月、その月にふさわしい魚の絵が描かれています。今月は鯧(マナガツオ)です。カツオとついていますが、これは白身の魚で、あの、赤身のカツオとは全く似てもいません。また、この漢字「鯧」もちょっと、読めませんね。どういういわれなのか、はてな、です。最近この魚はずいぶん少なくなっていると思います。以前、といっても30年ぐらい前このマナガツオの一夜干しというのがあって、とてもおいしかったです。もうながいことお目にかかれませんが、見つけたら、食べたいです。



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あれこれ値上がりのお知らせ

2021-09-11 11:28:41 | 築地市場の今
2021年9月11日です。このところ、いろいろなものが値上がり傾向にあります。
コロナの影響で、売れなかったもの、また、養殖場や加工場が動かなかったものが続出。その後、生産量が落ちて、品薄になっています。さらに、国内はもとより、東南アジアなどの物に対して、一足先に復活しているアメリカ、中国の買いが強く、値上がりが続いています。国内生産のホタテ柱の冷凍も値上がりが続いています。海老は主に東南アジアで養殖されているバナメイエビ、ブラックタイガー海老も値上がりしています。特に東南アジアでは、加工場が閉鎖になったりして、養殖の海老がさばけなかったり、次のシーズンのための池入れができなかったりして、従来のような安定した養殖ができなくなっています。生産量が減っています。そして、そのように養殖の海老が値上がりしているので、天然の海老にも商社など買いに走っている為、海老全体の値上がりという動きになってきています。コロナが収まって、養殖場が以前のように稼働する時期まで、この先、東南アジアのコロナが収まってから半年は影響が続くと思われます。
佃林の扱い品では、冷凍海老特にブラックタイガー、冷凍ホタテ、冷凍カニが値上がりし続けていて、当分この傾向は続きそうです。
この先、飲食店様の復活の時期に、いろいろな食材が値上げ、という局面になりそうです。
どうか、ご理解の上、仕入れ食材の変更、サイズ変更、など、いつでもご相談くださいませ。



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車海老の旬は

2021-09-03 14:01:39 | 車海老
豊洲市場の海老専門仲卸の佃林です。佃林は店舗内に車海老専用の水槽があって、1年中、活きた車海老を扱っています。では、車海老の旬って、いつでしょうか?本やネットで調べると、夏と出てきます。確かに、天然の車海老は夏により多くとれます。美味しいものも確かに入荷します。でも、少ないのです。元々、車海老は国内の養殖が成功していて、今では入荷の95%以上が国内養殖の車海老です。天然の車海老はごく少ないのです。愛知、大分、と、天然の車海老の獲れる地域があって、毎日必ずとは言えませんが、入荷します。夏場は獲れるようです。この夏は東京湾、千葉からの天然車海老も少々入荷していたようです。ただ、夏は、車海老にとってはいい季節ではないのです。暑すぎるのです。暑すぎて弱ってしまい、もちません。養殖も天然も、殊にこの何年か、夏が暑いので良いものが少なく高値です。
旬、という言葉からの連想ですと、たくさん獲れて、美味しくて、そして安い、ですね。そういう意味での旬と期待すると、ちょっと拍子抜け。車海老の旬、ってちょっと違う、といつも思っています。たくさん獲れて、美味しくて、ちょっと安くて、海老が強いのは冬場です。養殖場が出荷のピークを需要のある12月に合わせているということも影響しています。自然界の旬、とは少しずれますね。





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甘えびの心配

2021-08-21 13:35:32 | 甘海老
豊洲市場の佃林です。海老専門の仲卸です。扱っているものは海老だけではないのですが、海老は、活きた車海老・伊勢海老・オマール海老、生の甘えび・ボタン海老・シマエビ・白海老・桜海老・芝海老、冷凍のブラックタイガー・フラワー海老・アルゼンチン赤海老・バナメイ海老等々、各種あります。車海老は国内の養殖が成功していて、主に九州沖縄方面の養殖場から各地時期をずらしてくるので、年間を通じて入荷しています。生の海老、各産地から来るのですが、物によって漁場がある程度限定されています。今、心配なのは甘えびです。この数年、良いものが少なく、値も高いことが多いです。産地は主に北海道から、日本海側の寒い地方です。傷みやすいので、東京に来るようになったのも比較的新しいです。ですから、昔の江戸前のお寿司屋さんでは使いませんでした。理由は簡単。東京まで運ばれてこなかったからです。流通のスピードと温度管理などが良くなったので、運ばれてくるようになったのです。比較的新しいとは言っても20年以上にはなると思います。では、車海老はどうか、というと、車海老は今はほぼ九州沖縄の養殖場から来ますが、4~50年前には東京湾で天然の車海老が獲れたのです。それで、江戸前のお寿司にはそれを茹でたものを使う、というのが普通でした。海老は傷みやすいので、生の海老は使いませんでした。
甘えびは、ながいこと、安くて美味しい、という位置付けの海老でした。今でも、甘えびはいわゆる高級品ではないと思います。しかし、特にこの数年、良いものが少なくなってきています。小さくて、痩せていて、色もあまりぱっとしない。そんな海老の入荷が増えているのです。甘えびは獲れる地域も広いですし、たくさん獲れるので、なかなか資源の保護という動きがしにくいと思います。でも、このままでは将来が不安に思えるのです。
写真は今日の入荷、北海道の寿都の甘えびです。良い大きさで、色もきれいです。安くはないです。このようなものが、以前はもっとたくさん入荷していたのです。




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豊洲市場、お盆休みのお知らせ

2021-08-13 12:34:56 | 豊洲市場の日々
豊洲市場の水産仲卸の佃林です。2021.8.13日です。オリンピックも終わり、静かな豊洲市場です。豊洲市場の今年のお盆休みは8月14日から16日までです。17日からは通常営業ですが、18日の水曜日は休市です。今月は変則的な休市開市ですので、お間違えの無いようにお願いいたします。





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オンラインショップの商品増やしています

2021-03-23 16:09:51 | 海老グルメ
佃林のオンラインショップ、商品の入れ替えなど、マメに出しています。
このところ、車海老が少し安かったので、割引していますが、少し値上がり傾向にあるので、割引価格はあとひと月ぐらいで終了する予定です。
年末に入荷したカニ、タラバガニのハーフポーションが3箱のみ残っているのでそれもセールにしています。
そのほか、業務用ですが、ご家庭でもお使いやすい「寿司ネタ」ミニサイズの甘えびの剥いてあるもの、煮穴子、ヤリイカスライス、茹でてお寿司用に開いた寿司海老(これは色もきれいで味もよいブラックタイガー)もございます。
単品でも、セットでもお求めになれます。おおよそ10人分。冷凍なので、半分解凍して、残りを冷凍保存も可能です。
どれも美味しい!です。お試しください!
https://ebitsukurin.stores.jp/



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「車海老が一番おいしい」と。

2021-02-24 15:19:27 | 豊洲車海老日記
豊洲市場の佃林です。海老専門仲卸です。店には車海老専用の水槽があって、常に生きた車海老が数十キロおります。日本では車海老の養殖が成功していて、しかも手間をかけて、大事に育てられ、味も姿かたちも、時として、天然物をしのぐほどです。養殖場は瀬戸内海あたりから、九州沖縄に多数あります。これらの養殖場が、時期をずらして、海老を育てているので、ここ、豊洲市場では、一年を通じて、車海老の入荷を切らすことなく安定的に扱えるのです。(ただし、車海老は高い温度に弱いので、夏場は良いもの少なく、さらに、養殖池の休む時期とも重なって、品薄、高値になります。)産地からの出荷も、形をそろえてきれいに1K箱に入ってきます。1K箱に20、とか33とか40とか書かれているのですが、20だとすると、これはその箱に20本入っている、つまり50gのえびが20本。33という数字は30gの海老が33本はいっている、という意味です。店では、セリで落とした海老の箱を開けて、一度水槽に入れ、状態を確認します。そこで死にそうなものや、死んでしまったもの、これを上り(アガリ)といいます。上りは別にして、安くお出しします。活けのご注文のお客様には、良いものを選んで、お出しするのです。
活きた車海老は生でも食べられます。オドリ、と言って、まだ動くのをそのまま食べたりします。ねっとりした甘みと食感が味わえます。しかし、加熱することで、一層旨味と甘みが増すので、江戸前のお寿司屋さんは昔から茹でた車海老をお使いです。昨年、年齢的な事情で閉店なさった、食材に大変研究熱心なお寿司屋さんは、「海老は車海老が一番おいしいです」とおっしゃっていました。天然のいいものがある時は天然を使い、天然でもあまり良くない時には、長崎の養殖場さんの車海老を指名買いなさっていました。今日、2月24日、その養殖場さんのことがNHKのためしてガッテンで紹介されるようです。







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またまた、豊洲市場は通常営業しています。

2021-02-06 16:01:11 | 豊洲市場の日々
2021年2月6日です。久しぶりのブログ投稿です。
今年もまたしても緊急事態宣言が出て、さらに期間が、延長になりました。昨年、コロナの感染者が多く出て皆さんにご心配をおかけした豊洲市場ですが、今は、時々ぽつぽつ出ていますが、いわゆるクラスターはなく、落ち着いていると思われます。
市場全体の雰囲気は、落ち着いているというより、むしろ、全く元気がありません。
豊洲市場は、漁港の無い、漁船が来ない中央市場です。全国から、いえ、世界中から生鮮食品(とその冷凍品など)が集まる市場です。ここのお客様の中心は都内及び関東の飲食店様です。そのほか、量販店様、業務用卸業者様などもおいでですが、多いのは飲食店様。で、今、緊急事態宣言下で、飲食店様は、相次いで休業、時短営業、さらには廃業も。ということで、豊洲市場内での品物の動きも、例年の半分以下です。私たち仲卸はもちろん、横を見れば、お茶屋さん海苔屋さん、漬物屋さん、道具屋さんなど市場内関連物販と言われるお店もガラガラ。
また品物の流れを見ると、産地、つまり漁業関係者のみなさん、漁師さん、養殖場さん、加工業者さん、それから、輸送業者さん、などなど、さかのぼるみんなに影響があります。みんなが、動いて、全体が回っていくのです。動かなければ、それぞれの場所で、滞って錆びつきます。
飲食店さんが時短や、休業するということは、飲食店さんだけが利益が出ないなどということではないのです。海老の事を考えると養殖場さんの存続にも関わります。養殖場さんがもし何軒も潰れたら、次の年に海老が少なくなって、値が上がるかもしれない。車海老を必ず使うお店は直撃を受けます。影響は続きます。
今、需要が少なくなっても、それでも、毎日の食の流通は必要不可欠。私たちは東京都の中央市場の業者として、日々、仕事をしています。経営状態は前代未聞、創業以来おそらく一番の危機的状況です。
市場内で働く人も、健康に気をつけ、できる限りの対策をとり、不安と闘いながらの日々です。
いつ終わるのか、表向き終わったとしても、回復の道に明るい光が見えるのには時間がかかるのではないか。まだわからない事読めない状況下で、目の前の仕事をして進みます。この時代を、昔話にできる日が来ることを祈ります。いずれにしても、歴史に残る日々を生きているのです。



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