ヱビ子です。
昨日、娘たちの学校へ個別懇談会へ行ってきました。
二人とも、特に問題を起こしているわけではないので、
込み入ってお話しすることもなく、
子供の良いところの確認で終わったような気がします。
下の娘は、やっぱり2番目だけあって、天然!なの。
小3なので、まだまだ子供全開!何でしょうね。
今は、ダンスに夢中で週4回のレッスンに燃えてます。
長女は小5になった途端、反抗期。
指示されたり、決められたりするのがイヤなんですね。
コレも成長の証と思っていますが、たいがいバトルするのが私と!
女同士って、ちょっと難しい・・・。
そして、5年生ともなると進路についてもお話があったので、
ちょっとビックリでした。
自分の時は、中学はそのまま校区の中学へ行くのが当たり前だったけど、
中高一貫校が出来たおかげで、選択の幅は広がったように思います。
ただ、まだ小5なのに将来を見据えて・・・、というのが、
かわいそうな気がしました。
将来の夢が早ければ早いほどそれに向かって進むだけで、
本人も自覚して良い。といわれる世の中ですが、
それもどうかな?
いろいろ迷うのもありかな?
と思うヱビ子でした。
そして、本人も本当は何になりたいのか?なんてわからないようで・・・。
親の敷いたレールに乗っかるのは簡単だけど、
いろんな経験を積んで、なりたい物を見つけた方が
ホンモノのような気がします。
ヱビ子自身、親の敷いたレールにのって実家を継ぐという道を選んだけど、やっと今になってこの道で良かったと思えるようになりました。
これも、全国各地にいる仲間のおかげかな。