こんなサービスもあるんだ”ふれあい収集” 市民環境調査隊

ゴミの”ふれあい収集”というサービスをご存知でした？
横浜とか埼玉でもやっていたんですね。
これからの高齢化社会に対応するべく、
とてもいいサービスです。
ゴミ出しが大変なお年寄りとか障害者の方は、
大阪市のゴミ収集の職員が、自宅までゴミを収集に来てくれます。

お年寄りや身体に障害のある方は、
ゴミ置き場までゴミを持っていくことすら、
大変な労力になっています。
エ・ビ・スですら、仕事が忙しい時は、
面倒だし、疲れる・・・

そんな方々へのサービスとして、
”ふれあい収集”ということをしてくれます。
現在申し込まれている方は、
お年寄り　２，７１６名
障害者の方　５７４名
合計　３，２９０名
けっこういるなぁ、と思ったのですが、
お年寄りの比率からいって、どうなんでしょう？

平成１７年からは、安否確認をするサービスも始まってます。
ゴミの日にゴミが玄関にない場合、
お年寄りの家庭だと安否が心配。
そんな場合は、元気なのかを確認する事にしているそうです。

いや、こういう”ふれあい”は、
高齢者にとって大変重要だし、いいことです。
もっと告知したほうがいいと思う。
職員の仕事が増えるとか、
必要のない人が申し込んでくるとかが理由で、
告知をしていないということではないですよね？
こんないいサービスは、大声でアピールしないと、
イメージがよくなりませんよ、環境局さん。

ちなみに詳しくははこちらまで（詳しくないけど・・・）
http://www.city.osaka.jp/kankyojigyo/sec02/p02_04.html


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by　エ・ビ・ス