2003年4月4日、東京国際フォーラム ホールA。
☆来日メンバー☆
Andy Timmons : Guitar, Musical Director
Dane Bryant : Keyboards
Lee Hendricks : Bass Guiter
Warren Ham : Harp, Horns, Vocals
Steve Real : Vocals,Percussion
Marien Landin-Chapman : Vocals
Dan Wojciechowski: Drums
☆セットリスト☆
01. I Honestly Love You (Intro)
02. Have You Never Been Mellow
03. Xanadu
04. Magic
05. Love You Crazy
06. Sam
07. If Not For You~Banks Of The Ohio~Let Me Be There~Please Mr. Please ~Jolene
08. Physical
09. I'll Come Running
10. Not Gonna Give Into It
11. Don't Cut Me Down
12. Somewhere Over The Rainbow(*)
13. Reason To Cry(*)
14. It Takes Two(*)
15. Take Me Home Country Roads~Close To You
16. Don't Stop Believin'
17. Suddenly
18. You're The One That I Wnat
19. Hopelessly Devoted To You
20. Summer Nights
~アンコール~
21. Come On Over
22. I Honestly Love You
歌声は全く衰えていませんでした
レオタード姿のPVで有名なPhysicalは、カントリーメドレーの最後にジャズ/ボサノバ調のアレンジで披露してくれました。
若々しいレオタード姿より、椅子に座って身体をスゥイングさせながら艶っぽく歌う方がずっとPhysicalの歌詞の内容に合っていて素敵でした
容姿の衰えはそれほど気にならなかったのですが...
喋り方や身のこなしがすっかり「オバサン」になっている上に、ステージに愛娘のクロエを招いてデュエット(*セットリスト12&14)、挙句クロエに丸々1曲歌わせて(*リスト13)オリビアご満悦。
残念ながらクロエ嬢はステージに立てるほどの歌唱力ではないというのに、オリビア母さんったらMCでも娘を褒める褒める...松田聖子を彷彿とさせる親バカぶりには辟易しました
会場で本人プロデュースのワインやチョコレートを売るのもどうかと...
かつてイルカ保護や熱帯雨林保護活動に熱心だったようですが、たとえばワインの売上金の一部をコアラ保護にでも回すというのなら分からなくも無いのですが、そういうアナウンスはなく、ライヴ会場でついでにワインを売るというよりまるでワインのプロモーションのためにライヴをやったんじゃないかと思うほどの力の入れようでした。
そういえばオリビアはかつて「コアラ・ブルー」というブティックを世界規模で展開していましたよね。
そういうところも松田聖子とダブりますね。
「コアラ・ブルー」は一度倒産するも、新しくワインとチョコレートを扱う会社として出直したようです。
オリビアは自分の生活の変化にあわせた音楽活動をやってきた人で、彼女のアルバムを順に追うと彼女のプライヴェートを垣間見る事ができます。
そういうのって...どうなんでしょうね...?
まぁ、美しい歌声を聞かせてもらえるならそれでいいんですけど。
ところで...2005年に失踪した恋人はその後見つかったのでしょうか...?
☆来日メンバー☆
Andy Timmons : Guitar, Musical Director
Dane Bryant : Keyboards
Lee Hendricks : Bass Guiter
Warren Ham : Harp, Horns, Vocals
Steve Real : Vocals,Percussion
Marien Landin-Chapman : Vocals
Dan Wojciechowski: Drums
☆セットリスト☆
01. I Honestly Love You (Intro)
02. Have You Never Been Mellow
03. Xanadu
04. Magic
05. Love You Crazy
06. Sam
07. If Not For You~Banks Of The Ohio~Let Me Be There~Please Mr. Please ~Jolene
08. Physical
09. I'll Come Running
10. Not Gonna Give Into It
11. Don't Cut Me Down
12. Somewhere Over The Rainbow(*)
13. Reason To Cry(*)
14. It Takes Two(*)
15. Take Me Home Country Roads~Close To You
16. Don't Stop Believin'
17. Suddenly
18. You're The One That I Wnat
19. Hopelessly Devoted To You
20. Summer Nights
~アンコール~
21. Come On Over
22. I Honestly Love You
歌声は全く衰えていませんでした
レオタード姿のPVで有名なPhysicalは、カントリーメドレーの最後にジャズ/ボサノバ調のアレンジで披露してくれました。
若々しいレオタード姿より、椅子に座って身体をスゥイングさせながら艶っぽく歌う方がずっとPhysicalの歌詞の内容に合っていて素敵でした
容姿の衰えはそれほど気にならなかったのですが...
喋り方や身のこなしがすっかり「オバサン」になっている上に、ステージに愛娘のクロエを招いてデュエット(*セットリスト12&14)、挙句クロエに丸々1曲歌わせて(*リスト13)オリビアご満悦。
残念ながらクロエ嬢はステージに立てるほどの歌唱力ではないというのに、オリビア母さんったらMCでも娘を褒める褒める...松田聖子を彷彿とさせる親バカぶりには辟易しました
会場で本人プロデュースのワインやチョコレートを売るのもどうかと...
かつてイルカ保護や熱帯雨林保護活動に熱心だったようですが、たとえばワインの売上金の一部をコアラ保護にでも回すというのなら分からなくも無いのですが、そういうアナウンスはなく、ライヴ会場でついでにワインを売るというよりまるでワインのプロモーションのためにライヴをやったんじゃないかと思うほどの力の入れようでした。
そういえばオリビアはかつて「コアラ・ブルー」というブティックを世界規模で展開していましたよね。
そういうところも松田聖子とダブりますね。
「コアラ・ブルー」は一度倒産するも、新しくワインとチョコレートを扱う会社として出直したようです。
オリビアは自分の生活の変化にあわせた音楽活動をやってきた人で、彼女のアルバムを順に追うと彼女のプライヴェートを垣間見る事ができます。
そういうのって...どうなんでしょうね...?
まぁ、美しい歌声を聞かせてもらえるならそれでいいんですけど。
ところで...2005年に失踪した恋人はその後見つかったのでしょうか...?
それならどちらか一度観てれば十分かな?^^;
ワインとチョコも相変わらず売ってましたし(笑)
で、チョコ買ってみたんですけど、、、
美味しい高級チョコに慣れてる日本人には全然美味しく思えず(>_<)
ところで、恋人って失踪だったんですか?
ツナミで行方不明になったとかって聞いて気の毒だと思ってたんですが^^;
ところで、恋人って失踪だったんですか?
スマトラ沖?の津波で行方不明になったって聞いて
気の毒に思ってたんですが^^;
オリビア、よく立ち直って新譜出したなぁって。
あ、今年はクロエ嬢はいませんでしたのでホッとしました(笑)
オーストラリア土産としても売られているようで。。。マカデミアナッツチョコと同じような感じ?(笑)
今年のライヴでも、メンバー紹介でアンディの時歓声が沸いたりしませんでしたか?
2003年の時は一部の客がとても盛り上がっていました
クロエ嬢がいなかったのは何よりでしたね
や、津波ではなくマリブで夜釣りに出かけて行方不明になったらしいです。
で、失踪届けを出したのがオリビアではなく恋人の前妻だったというややこしさ(苦笑)。
なにやら複雑な事情がありそうで興味深いのですが(コラコラ^^;)、無事に見つかるといいですね。
「自分の生活の変化にあわせた音楽活動」っていうのは別にいいと思うのですが、お客さんからお金をいただいている範囲においては、最低限、プロ意識を持って、お客さんを楽しませ、満足させることに心を砕いてほしいですね。
が、「日本でコンサートするなら、ついでにアレもコレも。。。」という「オバサン根性」が滲み出ていて、その姿勢には大いに疑問を持ってしまいました
まだまだ現役でがんばれそうなので、自身の音楽活動に専念できる環境が整うことを陰ながら願っている次第です