旧 i f ナイター中継

ebikoです。ブログを移転しました。最新記事をご覧ください。

金銭登録機?レジスター?

2007-04-27 16:19:35 | 会長
先日、古くからのお顧客様の喫茶店に行きました。
鉄砲町にあるマロンというお店です。
マロンはこちらこちら

80歳近いとはとても思えない素敵なマスターと、いまだに可愛い感じの奥様がいらっしゃいます。

ここに50有余年未だに動き続けるなんともレトロな感じのレジスター(写真)があります。

転職の多かった先代社長が当時勤めていた、アレンという金銭登録機の会社の営業マンとして売り込んで以来、時々悲鳴を上げつつもずっと働いてきたようです。

時は流れ、先代はその後損保の代理店業と職種は変わってもマスターとの交流は続き、現社長にも引き継がれてきています。

懐かしく少し昔話をし、癒されて帰りました。


社長とebikoちゃんからの難題宿題をやっとコナシました。

旅行記 第二弾 ~晩秋の京都~

2006-12-01 10:28:09 | 会長
KKさんの豪華版の記念日旅行に続いて、私も行ってきました。
京都の美しい紅葉が見たいと、思い立った友人と二人の旅はKKさんが温泉三昧なら私たちは紅葉三昧とでもいいましょうか?紅葉の美しさを200%満喫しました。

日程はかなりハード!  夜11時40分バスセンターからの深夜便で出発。
京都着午前5時半。 人気のない構内をウロウロ。
7時やっと開店のカフェのモーニングで一息。

それから定期観光バスで東福寺 曼殊院コースの観光開始。
外は無情の雨!  でも雨に濡れたも又格別でした。

二日目も雨。
この日逗留させてもらったのは、友人の娘さんで市立N病院勤務の美し~い女医さん28歳独身の住居です。お世話になりました。
他に琵琶湖畔の長浜市、長浜城址公園あたりや古い街並みの残る板壁通りなど散策。城址公園は桜の木がとても多くその紅葉が本当に綺麗! 
春の花見の頃は素晴らしいことでしょう。

三日目やっと快晴。 又京都定期観光バスで洛北高雄コースの紅葉狩りへ~
バスを降りてかなりの急坂を下りそこからが大変! 
200段余り急な石段をあえぎあえぎ登り、山門をくぐりさらに又急な石段をのぼりきってやっと目的の神護寺でした。

しんどい目をした甲斐あってその紅葉の美しさは筆舌につくしがたいものでした。
その後嵯峨野の散策。  勿論大好きな「祇王寺」にも行きました。

ふと、メールをチェックしてみるとなんとebikoちゃんの「おつかい」なるブログ発見。
なになに~いつも私が行っている、ものの5分の銀行までの道のりで横腹が痛い?
喉がカラカラ?やわなebikoちゃんだこと。

四日目帰広の日。 京都駅から市バスで銀閣寺へ。 ここはまたまた一段と美しい!  苔と綺麗な砂となにもかもがしっとりと調和して最高!!!
それから哲学の道を辿り永観堂 南禅寺 ああ美しい!  
 
京都はいいなあ~ 日本人でよかったなあ~ 長生きしてよかったなあ~ 
生きててよかったなあ~ でした。  

(写真提供:美人女医の母)


会長と呼ばれて二年余

2006-06-21 15:40:49 | 会長
慣れない肩書きに戸惑いながらもかっこよい?会長の響きに気をよくしてはみたものの、実態は?
 
なんせわが社の女性スタッフは非常に優秀!(たまに愛すべきドジをふむことがあるので超はつけられません。)おまけに美人揃いとくれば会長の出る幕なんてありませんよ。

その一人は熱烈なカープファン、もうひとりはこれまた熱烈なサッカーファン、かくいう私は自他ともに許すミーハーでテレビ大好きの芸能通?です。
時にそれぞれの分野で盛り上がり、イケめん談義に花が咲きます。(仕事中ではないですよ)

そんなこんなで、邪魔をしないように相手をしてもらいながら会長職をたのしむ日々です。



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エルミタ-ジュ美術館展

2006-03-01 16:29:14 | 会長
近々息子さんが三年間ロシアのサンクトペテルブルグに赴任するという友人に誘われて行きました。
もともとは、ロシアの皇帝が住んでいたという王宮に所蔵されているという、膨大な数の作品のごくごく一部の展示でした。
それらの素晴らしさについては、今更いうまでもなくt楽しめました。
それにしても、作品の中に描かれている300年以上も前の超セレブな人々やごくごく貧しいような人々が、それぞれの感情で生き生きと暮らしている様子が、垣間見えてとっても興味深かったですよ!
写真の品は、併設の売店でビビットきてしまったものです。
ちょっと耳慣れないですがホフロマ塗りというものらしく、生地は菩提樹それに漆のような植物系の塗料と金箔などで加工してある美しいものです。
デザインはロシアの民芸品マトリョーシカにもよく使われているという華やかなものです。
私の悪い癖で一目ぼれ、衝動買いしてしまいました。
ロシアの家庭では、日常的にこれで温かいスープやお茶を飲んでるそうです。
これからは、我が家の食卓にも日々登場することになるでしょう。