早いもので、この家に住み出してから丸2年が経過しました。
ちょっと久しぶりに、家に関して書いてみたいと思います。
先日、三井ホームの営業さんが、三井ホームで建築を検討されているお客様を連れて我が家を見学に来た際に、我が家の電気料金の毎月の明細書を見せたところ、非常に興味を持ち、そのまま持って返られました。
すると・・・画像の様な一覧表とグラフにして、1年間の「家庭用電力使用料金」「低圧電力使用料金」「売電料金」と「実際の収支」を送って来てくださったのです。
これを見ると、月平均で光熱費は「買った電力」ー「売った電力」=¥6,500とのこと。
(ガスは使用しないので、調理器具から空調まで全て含めます)
自分で計算したことがなかったのですが、安いですね。。
ビックリしました。
売電が多い月は、逆にお金が返って来ています。
イニシャルコストはもちろん掛かっていますが、ランニングコストが安いのは助かりますね。
我が家は前にも書きましたが「オール電化」「太陽光発電」「全館空調システム」を採用しており、建物自体は「次世代省エネ基準」で建築しています。
太陽光発電は春先が発電量が多いことがわかります。
(夏は発電効率が下がるので、日照時間は長いのですが、発電量は下がります)
全館空調システムは24時間365日回しっぱなし(長期間外泊中も空調しておきます)ですが、「低圧電力契約」なのでお安くなってます。
窓ガラスにはアルゴンガスを封入した複層ガラスを使用しており、熱が伝わりにくくしてあります。
【三井ホーム】+「オール電化」「太陽光発電」「全館空調システム」は、「快適性」と「経済性」を併せ持ったベストチョイスはないでしょうか?
今なら「蓄電システム」をプラスして、「ピークカット」「ピークシフト」を実施すればもっと節電出来ますね。
家の建築を考えていらっしゃる方、参考にしてください。