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ボクの彼氏は どこにいる?


このカテゴリー(本や映画の話し)は久しぶりですが、一冊も本を読んでいない訳ではないですよ!と云うのを前置きに、、、



著者の「石川大我」さんは1974年に巣鴨で生まれ、中学生の頃、自分が同性愛者であることに気付いたものの、家族にも誰にも言えず悩みながら思春期を送り、パソコンを通じて「自分と同じ存在」がいることを知って、その後多くの「当事者」との交流をしながら現在に至っている青年です。

大我クンに会う前は、正直に言って「何となくヲタクっぽいんじゃないか?」等の先入観を持っていましたが、とある会合で知己を得て、キチンとあいさつのできる「普通」の青年でビックリ!
彼のお話しを聞いて彼の著書を読んでみようと思った次第。

セクシュアルマイノリティを正しく理解する一助としてお勧めの一冊です。
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