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鶏もも肉の塩麹炒め煮

今日の夕飯にいただいた「鶏もも肉の塩麹炒め煮」


家人が作り置きした塩麹を消化しようと思って 試してみました。

作り方はいたって簡単
1.鶏のもも肉(胸肉でもOK)を一口大に切って、塩麹を揉みこんでおきます。
2.じゃがいもとニンジン、玉ねぎは一口大の乱切り
 彩りのオクラはガクをそいで塩で揉めば下拵えはお仕舞い
3.やや深めのフライパン(炒め鍋)にゴマ油を熱して、1の鶏肉に軽く焦げ目が
 ついたら、2のオクラ以外の材料を投入
4.軽く火が通ったら、料理酒に出し汁(100~150㏄位)に白出しを加え、煮汁
 がなくなってジャガイモに火が通る(10~15分位)まで煮詰め、最後にオク
 ラを加えれば出来上がり

塩麹でお肉も柔らかく、炒める油をオリーブオイルにしたり 調味料をチョッと変えれば洋風や中華風に変身できるかも
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水無月

今日は「夏越の祓い」
 夏越…と言えば、水無月ですよね~~


水無月は数ある和菓子の中でも、この日にしか食べられない貴重なお菓子でした。
というのも 明日、旧暦6月1日は「氷室(ひむろ)の節句」といって、平安の頃の宮中では、氷室の氷を食すならわしがあったそうです。
今日いただいたお菓子の水無月の台となっている外郎は氷室の氷を表し、上の小豆は氷室に敷かれている藁屑を表わすとともに、魔除けの意味もあると云われ、外郎の三角形は氷室の氷を表しています。

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黒毛和牛すき重 @キッチン・スギモト

池袋氷川神社の「あさがお市」をながめて、池袋に着く頃には丁度時分どき。
前からチョッと気になっていた、東武デパートの地下(プラザ館B2)にある「スギモト」というお肉屋さんがやっている、イート・インに行ってみました。

お品書きには、チョッピリ高級な「松坂牛すき鍋」や「ハンバーグ」カレー」などもメニューに並んでいますが、今回いただいたのは、人気№1という「黒毛和牛すき重」

お昼時とあって、10席ほどのカウンターは満席でしたが、席についてオーダーしたら 「生卵はお好みで…」という声と共にすぐにお重が運ばれて、さっそく蓋を開けると、、、


ウン、結構 美味しそう

お味のほうは、中京系のチョッと甘めの比較的コックリとした味付けですが、「スギモト」さん、名古屋が本店の食肉産業で土地柄か松坂牛がメインというだけあって、お肉はなかなか上等
ヘタな駅弁が1000円から1500円もするのに比べたら、お吸い物もついて679円っていうのは とってもお値打ちかも

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池袋氷川神社の「あさがお市」

今日の東京は曇り のち晴れ
朝の内は どんよりとした雲に覆われていましたが、昼前には雲の切れ間から「真夏」のような太陽が顔を出し、気温も28.6℃まで上がって汗ばむ陽気になりました

7月に入ると入谷の鬼子母神をはじめ、各地で夏の風物詩の「朝顔市」が立ちますが、毎日近くをとおる「池袋氷川神社」でも「あさがお市」があると聞いて、散歩がてらのぞいてみました。

池袋の氷川神社は、古くから池袋村の鎮守、氏神さまとしてこの土地に住む代々の人々の守り神として親しまれているようですが、「市」と言っても「朝顔」を扱っている露店はほんの少し。
テントの両側には 地元町会の人たちが焼きそばやかき氷を並べて、小学生は小遣いを握って綿菓子などを頬張っていました 




今日 6月30日は「夏越の大祓い」
私も氏子ではありませんが、茅の輪をくぐって この半年の罪の穢れを祓い、夏以降の疫病除けをお祈りしてきました


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