エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

久しぶり夫婦で散歩そしてスキー・・・

2022年01月13日 | 定年後の生活
久しぶり夫婦で散歩&スキー
【1月11日】
写真は下の一枚だけ・・・
先日孫のキキと登ったのが今年初だったので、今日は二度目の安平山(166m)。
そして今年初の夫婦で散歩。直登コースから登り、縦走コースから下山しスキー場に向かった。

8日~11日まで夫婦共に休みで、その4日間は偶然にも母親のショートステイとデイサービス
だった。天気が良ければ母親を見送ってから近場の山に登ろうと計画はしていたが、午後から荒
れる予報では初山もお預けと言う事に・・・それなら、いつもの散歩コースながらしばらく一緒
に行っていない「安平山」に登り、その後スキーでもして体を動かそうとなった訳だ。



登山としてのカウントをしない地元の山 安平山(166m)山頂にて・・・

★ リフト6回で終了・・・
昼から荒れる予報だから、先にスキーをしようと提案したのは私だが、「大丈夫だよ」と予定通
り山を先に選んだのはチーヤンだ・・・と、責めている訳では無い。私自身どちらでも良かった
のだが、確率論で物申しただけの夫婦の会話である。

結果は、予報が当たりスキーを始めて早々湿った雪が横殴りに降り出し、次第に強くなって来た。
これではとても回数券11回分を滑り終えるまで持たないと判断し、二人で一枚の回数券を使用
することにした。一回券を一枚買えば一人6回滑る事が出来るが、リフト所要時間は5分、下り
2分の小さなコースだから6回滑っても1時間と掛からずに終わってしまった。

それでもシーズンに入って初のスキー (私は2度目) を楽しんだ事が重要で、これを機に少しずつ
行く山を変えながらBCだったり、ピークハントの冬山に挑戦出来たらもう言う事は無い。

全てが母親中心にまわるも今まで経験したことの無い家族に介護者が居る生活となってしまった
が、これも運命と思い素直に受け止めて今は頑張るしかないと思っている。

スキー場から帰宅すると母親がデイサービスから帰って来た・・・。



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