エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

ファミリーキャンプ無事終えて・・・

2024年08月22日 | 家族
最終日が雨予報
1泊に変更が正解のキャンプ終わる


★ みんな楽しみなわが家のキャンプ・・・
【8月18日 (日) 】
来週には夏休みが終了という時期にようやくキャンプが出来る環境が整って叶う事になった。
お盆も終わりと言うのに異常な暑さが続いている北海道も朝夕の気温は過ごし易くなり、キャンプ
には丁度良い気候かも知れない。

3泊4日で予約を取っているが、キャンプは2泊。テントは前日の17日にチェックインしフリー
サイトのお気に入りの場所に設営が出来た。この日は設営のみで泊まらず18日は午前中からキャ
ンプを楽しむと言うのが、わが家スタイルでもある。

遅くなってしまった今年最初のキャンプだけど、孫たちが成長と共に学校やスポーツクラブ活動な
どで土日も空く日が少なく、ようやく作れた休日だった。ジジババもそれに合わせて休みを取り、
みんなが楽しみにしていたファミリーキャンプがようやく叶った次第だ。



8/19 テント撤収前に全員で集合写真を撮る。 (鹿公園キャンプ場にて)

★ 最終日雨予報で変更を決断・・・
前日テントの設営に要した時間は約2時間だった。孫たちにも手伝って貰いテントサイトまで荷物
を運び、設営の位置を決めてテントとタープを設営。娘の夫が加勢してくれたお陰でこの時間で張
れたが、もし私一人ならテントの設営は無理なのでタープだけだったと思う。それだとテント設営
予定の場所に他のキャンパーが設営する可能性もあっただけに、タカくんの応援に感謝である。

18日、予定通りキャンプ開始。孫たちは前日から来ていたが、娘夫婦はこの日に買い物をして参
加。合流すると先ずは「乾杯!」・・・この瞬間がたまらない。
昼のみの贅沢感、自然溢れるキャンプ場での一杯は格別な味に変わると言うものだ。

孫たちとも野球をしたり、モルックをしたり、夜にはホタルも見に行ったが時期が遅く見られなか
った。その後花火を楽しみ再びテントで二次会?三次会?だ。近隣の美味しい肉屋さんで仕入れた
肉でBBQを楽しみながら尽きる事無く酒を消費して行く。なんだかんだと24時近くまで呑んで
いた記憶はあった。

呑んでいても朝の目覚めは早い。
二日酔いも無くぐっすり眠れたが、夜中に孫が体調を壊し嘔吐する事件があったが、その後回復し
て大事には至らなかったので安堵である。

朝から焼肉再開で昨夜の残り肉を平らげる食欲。今日も泊まる予定なので時間はゆっくり動く。

ただ、心配事が明後日の予報だった・・。
帰る日の朝から雨予報と分かる。もう100%雨だ。



山の日に生まれた翔太朗、キャンプは誕生会にもなって盛り上がる・・・


19日の昼は、子供たちが作るキーマカレー。野菜を切ったり米を研いだりもしてくれた。


なんでもお手伝いしてくれる孫たち

★ 〆はわが家でBBQ、翌朝は雨だった・・・
みんなで協議した結果、2泊せずに帰る事にした。
やはり雨に濡れながらテントやタープ、イスやテーブルなどを撤収するのは辛いし、何より濡れた
テントの後始末は大変な作業になる。それなら天気の良い時に撤収し、帰宅してからまたベランダ
でBBQを始めようと決まるのは早かった。

ゆっくりキーマカレーを食べて、パパとジジはまた一杯飲む。
そして撤収の前にまた野球とモルックをして、ボチボチ撤収を始めた。周りのキャンパーはほとん
どチェックアウトを済ませて帰宅しているのでガランと静かなキャンプ場だ。自宅まで車で5分。
これがまた楽で帰宅後はサッと後片付けしながら同時にBBQのセットもする。陽射しが強いので
日除けのタープも張った。

みんなでまた焼肉開始・・・。

翌日は、予報通り夜中から雨が降り出した。

「終わり良ければすべて良し」である。



わが家のベランダで再開したBBQも盛会でした・・・。