ちょっと、間が開きましたが・・・。
6月26日(土)
11:00に、スポーツ公園広場に集合して、
1時間程度の練習を行う。
昼食後、協会杯市営球場大会の予選リーグに臨む。
(暑い・・・。)
会場まで来る途中にあった道路脇のデジタル表示では、
気温は29℃。
時々吹くそよ風が、若干心地よいが、
スポーツ公園広場は、グランド内は無論、
周囲にも日陰がない。
選手も父兄も、
この日は、たっぷりと日焼けした。
練習中に、選手達は、十二分に汗をかいたようだが、
先発予定の大樹の動きが、妙に緩慢だった。
マウンドを駆け下りて、ゴロを捌きに行こうとしない。
(暑さにやられてるな・・・?)とも思ったが、
どちらかというと大樹は、これまで、
少々疲れて、力が抜けたほうが
良いピッチングを見せてくれる。
しかし、この日は、
ちょっと力が抜けすぎたか・・・。
EJオーダー
1番 キャッチャーりく→PH悠成
2番 セカンド啓悟→1
3番 ショート樹
4番 サード拓郎
5番 ピッチャー大樹→4
6番 ライト啓志
7番 ファーストしゅうた→PH奎太
8番 センター翔伍→PHいっせい
9番 レフト孝太郎→PH飛雄馬
勝田クラブ|0|2|5|4|| 11
イースト・ジュニア|0|0|3|0|| 3
(4回コールド負け)
ジャンケン(勝ち)で、
後攻をとったEJの初回の守りは、
レフトライナー、ライトフライ、サードゴロの
テンポのよい守りで、
非常にチームが活気付いた。
「守備でリズムを作る。」
まさしく、その言葉のとおりの展開で、
最高の出だしとなった。
これに、1回の裏のトップバッターのりくが、
いきなりのレフト線へのツーベースで応える。
ノーアウト2塁で、先制のチャンス。
しかし、このチャンスで、
啓悟(キャッチャーフライ)、
樹(ファーストフライ)
拓郎(サードフライ)と、
見事に凡フライ3連続。
りくをセカンドベースから1歩も動かせないでチャンスを潰す。
(そういえば、最近、フライを食ってないなー。)と、
冗談抜きに、
スコアを付けながら思ってしまった。
この後、EJは2回にも大樹のレフト前ヒットと盗塁で、
ノーアウト2塁の場面を作りながら、
1点も挙げることができない。
これに対し、勝田クラブは、
長打を連発し、得点を重ねる。
2回の表には、4番、5番が、
ランニングホームラン2発をEJに浴びせる。
(2-0)
さらに、3回の表には、
トップバッターにも
レフトオーバーのランニングホームランを浴びる。
(3-0)
さらに、大樹はここから、
3連続四球でマウンドを啓悟に譲る。
ノーアウト満塁の場面を引き継いだ啓悟が迎えたのは、
相手5番バッター。
このバッターにカウント2-1から、
力強くセンター前に弾き返される。
このライナーのワンバウンド目が、
センター翔伍の頭を越え、これが満塁ホームラン。
「効くー!」と、
思わず叫んでしまった。
(7-0)
EJはというと、
3回裏にやっと打線が繋がる。
トップのしゅうたが四球を選び、
9番孝太郎が、しぶとくショートの頭を
ゴロで越えるヒットで繋ぐと、
最近、打撃好調のりくが、タイムリーで返し反撃。
(7-1)
さらに、2番啓悟が、
センター横へ弾き返す2点タイムリーを放つ。
(7-3)
ノーアウトで、打線が繋がったと思いきや、
ここで、啓悟がファーストオーバーランのところを
センター→セカンド→ファーストとボールが渡って、
ファーストでタッチアウト。
タイミングは微妙だったが、
ファースト塁審のアウトのコールに、
啓悟は少しうなだれてベンチへ戻った。
4回の表には、
トップバッター、2番バッターに
連続四球を与えたところで、
相手3番バッターに左中間を破られるスリーランを浴びる。
さらに、相手5番にレフトオーバーのホームランを浴び、
ジ・エンド。
11-3で、
4回コールドとなった。
この日の大樹は、
練習中から、疲れが見えていた。
投球に力がなく、コースも高め。
その高めのボールをことごとく外野へ運ばれた。
まあ、ここまで、打ち込まれれば、
かえってスッキリする・・・。
って、そんなわけないだロー。
最近、少しピッチングフォームが気になっていたが、
テイクバックのときに、少し右肩が下がり、
担いで投げるようなフォームになっているような気がする。
おそらくこれが原因だと思うが、
右肩が下がって腕が振り出される分、
リリースポイントが、後ろに下がって、
球威のないボールが高めに行っていると思う。
(生意気を言ってスミマセン。)
試合前にデジカメで撮った動画を見ましたが、
私にはそう思われます。
このブログに、その動画を貼り付けたいが、
ファイル変換の方法が分からず、
貼り付けられないのが残念だ。
まあ、ここは、
父親(大樹とうちゃん)の出番だろう。
合宿の時に、PCを持っていって、
選手の動画を分析して、
フォームを直すのもいいかもしれない。
(もちろん飲みながら・・・。)
打撃が好調なのは、りくと啓悟。
逆に下がっているのは、
樹、拓郎、飛雄馬といった面々だろうか・・・。
バッティング練習をあまりやらないEJにあっては、
日々の素振りは、欠かせませんゾ!!
ピッチャーの投球と打球をイメージしながら、
工夫した素振りを1日30本!!
(それ以上は必要ありません。)
(残りの時間は、キチンと勉強しましょう。)
By mino
勝田クラブの5番には、
3打席連続ホームランの6打点と、
ことごとく打ち込まれた。
こちらのピッチャーの調子も今ひとつだったが、
それにしても、お見事でした。
ベンチ内風景。奥かられん、港、すぐる君。
EJレディース応援団。
最近、首にタオルを巻いた姿が、よく見かけられる。
”見づらい”と不評だったので、
ブログデザインを見直しました。
6月26日(土)
11:00に、スポーツ公園広場に集合して、
1時間程度の練習を行う。
昼食後、協会杯市営球場大会の予選リーグに臨む。
(暑い・・・。)
会場まで来る途中にあった道路脇のデジタル表示では、
気温は29℃。
時々吹くそよ風が、若干心地よいが、
スポーツ公園広場は、グランド内は無論、
周囲にも日陰がない。
選手も父兄も、
この日は、たっぷりと日焼けした。
練習中に、選手達は、十二分に汗をかいたようだが、
先発予定の大樹の動きが、妙に緩慢だった。
マウンドを駆け下りて、ゴロを捌きに行こうとしない。
(暑さにやられてるな・・・?)とも思ったが、
どちらかというと大樹は、これまで、
少々疲れて、力が抜けたほうが
良いピッチングを見せてくれる。
しかし、この日は、
ちょっと力が抜けすぎたか・・・。
EJオーダー
1番 キャッチャーりく→PH悠成
2番 セカンド啓悟→1
3番 ショート樹
4番 サード拓郎
5番 ピッチャー大樹→4
6番 ライト啓志
7番 ファーストしゅうた→PH奎太
8番 センター翔伍→PHいっせい
9番 レフト孝太郎→PH飛雄馬
勝田クラブ|0|2|5|4|| 11
イースト・ジュニア|0|0|3|0|| 3
(4回コールド負け)
ジャンケン(勝ち)で、
後攻をとったEJの初回の守りは、
レフトライナー、ライトフライ、サードゴロの
テンポのよい守りで、
非常にチームが活気付いた。
「守備でリズムを作る。」
まさしく、その言葉のとおりの展開で、
最高の出だしとなった。
これに、1回の裏のトップバッターのりくが、
いきなりのレフト線へのツーベースで応える。
ノーアウト2塁で、先制のチャンス。
しかし、このチャンスで、
啓悟(キャッチャーフライ)、
樹(ファーストフライ)
拓郎(サードフライ)と、
見事に凡フライ3連続。
りくをセカンドベースから1歩も動かせないでチャンスを潰す。
(そういえば、最近、フライを食ってないなー。)と、
冗談抜きに、
スコアを付けながら思ってしまった。
この後、EJは2回にも大樹のレフト前ヒットと盗塁で、
ノーアウト2塁の場面を作りながら、
1点も挙げることができない。
これに対し、勝田クラブは、
長打を連発し、得点を重ねる。
2回の表には、4番、5番が、
ランニングホームラン2発をEJに浴びせる。
(2-0)
さらに、3回の表には、
トップバッターにも
レフトオーバーのランニングホームランを浴びる。
(3-0)
さらに、大樹はここから、
3連続四球でマウンドを啓悟に譲る。
ノーアウト満塁の場面を引き継いだ啓悟が迎えたのは、
相手5番バッター。
このバッターにカウント2-1から、
力強くセンター前に弾き返される。
このライナーのワンバウンド目が、
センター翔伍の頭を越え、これが満塁ホームラン。
「効くー!」と、
思わず叫んでしまった。
(7-0)
EJはというと、
3回裏にやっと打線が繋がる。
トップのしゅうたが四球を選び、
9番孝太郎が、しぶとくショートの頭を
ゴロで越えるヒットで繋ぐと、
最近、打撃好調のりくが、タイムリーで返し反撃。
(7-1)
さらに、2番啓悟が、
センター横へ弾き返す2点タイムリーを放つ。
(7-3)
ノーアウトで、打線が繋がったと思いきや、
ここで、啓悟がファーストオーバーランのところを
センター→セカンド→ファーストとボールが渡って、
ファーストでタッチアウト。
タイミングは微妙だったが、
ファースト塁審のアウトのコールに、
啓悟は少しうなだれてベンチへ戻った。
4回の表には、
トップバッター、2番バッターに
連続四球を与えたところで、
相手3番バッターに左中間を破られるスリーランを浴びる。
さらに、相手5番にレフトオーバーのホームランを浴び、
ジ・エンド。
11-3で、
4回コールドとなった。
この日の大樹は、
練習中から、疲れが見えていた。
投球に力がなく、コースも高め。
その高めのボールをことごとく外野へ運ばれた。
まあ、ここまで、打ち込まれれば、
かえってスッキリする・・・。
って、そんなわけないだロー。
最近、少しピッチングフォームが気になっていたが、
テイクバックのときに、少し右肩が下がり、
担いで投げるようなフォームになっているような気がする。
おそらくこれが原因だと思うが、
右肩が下がって腕が振り出される分、
リリースポイントが、後ろに下がって、
球威のないボールが高めに行っていると思う。
(生意気を言ってスミマセン。)
試合前にデジカメで撮った動画を見ましたが、
私にはそう思われます。
このブログに、その動画を貼り付けたいが、
ファイル変換の方法が分からず、
貼り付けられないのが残念だ。
まあ、ここは、
父親(大樹とうちゃん)の出番だろう。
合宿の時に、PCを持っていって、
選手の動画を分析して、
フォームを直すのもいいかもしれない。
(もちろん飲みながら・・・。)
打撃が好調なのは、りくと啓悟。
逆に下がっているのは、
樹、拓郎、飛雄馬といった面々だろうか・・・。
バッティング練習をあまりやらないEJにあっては、
日々の素振りは、欠かせませんゾ!!
ピッチャーの投球と打球をイメージしながら、
工夫した素振りを1日30本!!
(それ以上は必要ありません。)
(残りの時間は、キチンと勉強しましょう。)
By mino
勝田クラブの5番には、
3打席連続ホームランの6打点と、
ことごとく打ち込まれた。
こちらのピッチャーの調子も今ひとつだったが、
それにしても、お見事でした。
ベンチ内風景。奥かられん、港、すぐる君。
EJレディース応援団。
最近、首にタオルを巻いた姿が、よく見かけられる。
”見づらい”と不評だったので、
ブログデザインを見直しました。
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