地球と生きるYOGA  「Union Yoga japan」

京都を中心に活動を続けている Toshiの活動記録
生きたヨーガを伝える ちょっと真面目なあるヨギのブログ

インド旅

2016年05月12日 | 2016インドの旅
無事、日本に帰ってきました。
魅惑の国、インドにまた魅せられてしまいました。
飾らない国民と、原色の光と、聖なるガンジス河・・・
その不思議な魅力と玉石混合のカオスの世界に身を包まれると、
なんだか五感がちょっと麻痺してしまったように、
タガが外れ、いろんな感情や感覚がなだれ込んできます。
インドの持つ力なのかどうかは分からないけど、
非日常的な陶酔感がまだ胸に残っています。

そして、日本に帰ってきてからすぐダライ・ラマ法王の4日間の講話。
開いた心に、有難い言葉の数々が染み入ってきて、自身の未熟さが
ありありとさらされてくるようです。

そんなインドの旅を少し、写真と言葉でシェアさせてもらいますね。

お暇な方は覗いてみて下さい^^


リシケシには日暮れにつきました。
寺院からこぼれる灯りがガンガーの流れと交錯して空気に静けさを与えてくれていました。
空気は山火事の煙でくすんでしまって、インド全体にベールがかかっているよう。



リシケシのガンガーに足をつけるとようやくインドに辿り着いた感が高まります。


泊まったアシュラムでは毎日「踊りと唄」による祈りが捧げられていて、
その真摯なまでの陶酔感に胸の高鳴りのようなものさえ感じます。




朝のリシケシはまだベールに包まれたまま。
陽が昇る前は凛とした空気感に満ちています。


昨日も今日もサドゥーは座ったまんま虚空を見つめています。


朝陽は空が白んでしばらくして、山の端から遅れて出てきます。


思い思いの朝の時間。
インドのゆったりとした時間がそれぞれの心に染み入っているよう。




インド人たちの朝は早い。
家族総出で散歩したり沐浴したり洗濯したり。


子犬たちは朝日を浴びてもまだ眠そう。




河端で甘すぎるぐらいのチャイを口に含むと、あ~インドに来たんだなぁって
妙にしっくりきます。


町ではリキシャに乗り、ぼったくられて 観光気分。
欲しいものも日本で買う10分の1ぐらいの値段かな。


道端を占領する牛のお姿をした神様・・・?


Jai Mataji!
お母さんに栄光あれ~!


河の淵に立つ寺院には100体以上?の神様が鎮座されていて、
それぞれ愛くるしいお顔で僕たちを迎えてくれました。


バケツババジ
頭が涼しいのかなぁ・・・


菩提樹の葉っぱ。


ガンガーアールティでは空の彼方まで祈りが高らかと届けられます、そうインドのメロディーと
炎と原色にまみれて。


ガンガー マイヤーナキー ジャイ!!!
母なるガンガーに栄光あれ!




続きはまた後日~^^








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