昨日は台風の影響で激しい暴風雨だった 。
私が住む地区は避難準備情報の発令までで済んだが、
同じ市内の他の地区では避難勧告が発令された。
突然屋根がボコボコ音を立てた。
多分2階の雨どいが割れて、そこから雨がドボドボ落ちて
1階の屋根を狙い撃ちしたんだと思う。
幸い、雨漏りは3か月ほど前に
修理してもらったばかりだったので、
その場所は雨漏りしなかったけど、
次の雨漏り危険地帯(?)ができたんじゃないかなぁ。
なんせ、築40年を超える古い家だからねぇ。
仕事は在宅勤務に切り替えた。
若かったころは、台風直撃が予想されたら
翌日の出勤に備え、会社近くのビジネスホテルに泊まった。
ビジネスホテルが取れなければ会社に泊まった。
今はそんな気概がない。
それに、技術が進歩して、
自宅に居ながら会社のサーバーにアクセスしての
在宅勤務も可能になった。
いい時代だなぁ(しみじみ)。
でも、お客さんと直接接する仕事となるとそうはいかない。
古着ショップでパート勤務をしている姪は、嵐の中出勤した。
なんせパートだから、休んだらクビに直結する。
病気を抱えているので通院する日も少なくないが、
「これ以上休んだら、別の人を採用するからね」と
クビを匂わされているらしい。
保育士時代よりお給料がいいし、仕事もすごく楽しいし、
同僚ともうまくいっているらしく、
「辞めたくない」と頑張っている。
(あぁ、でも、おばちゃんは国民年金のあなたの将来が心配 )
そうよねぇ、台風だからって
「今日は在宅勤務にしちゃおうっ。ルンルン 」
なんて言ってる私って、お気楽よね。
さて、とにかく横殴りの暴風雨、
通りを挟んだお向いさんの家もかすんで見える中、
はっ、そうだ。
平日は私が夕飯を作れないので 、
ワ○○さんの宅配弁当を頼んでいるのだ。
今日は在宅勤務だし、
まぁ、ちょっとやそっとの食材も予備がある。
「こんな嵐の中、配達しなくていいと連絡しよう。
安全を優先してもらおう」
それでもこんな嵐の中、ワ○○さんはやってきた。
頭から足先までずぶ濡れだ。申し訳ないっ。
「わーん、可哀想。 連絡するのが遅かったね。
間に合わなくてごめんなさい」
「いえいえ、こんな日もありますよ。
お弁当を待っている方がたくさんいらっしゃるので、
お届けしないと」と笑顔で答えた。
そうだ。
宅配弁当のお客さんは高齢者も多いので、
自分で作れない方も、食材の買い置きがない方も
いらっしゃるのだ。
ワ○○さんがお弁当を届けなければ食事抜きになってしまう。
単なる義務感や惰性だけじゃ、絶対にできない仕事ぶりだね。
感謝、感激、雨、台風(決してふざけているわけではない)。
私が住む地区は避難準備情報の発令までで済んだが、
同じ市内の他の地区では避難勧告が発令された。
突然屋根がボコボコ音を立てた。
多分2階の雨どいが割れて、そこから雨がドボドボ落ちて
1階の屋根を狙い撃ちしたんだと思う。
幸い、雨漏りは3か月ほど前に
修理してもらったばかりだったので、
その場所は雨漏りしなかったけど、
次の雨漏り危険地帯(?)ができたんじゃないかなぁ。
なんせ、築40年を超える古い家だからねぇ。
仕事は在宅勤務に切り替えた。
若かったころは、台風直撃が予想されたら
翌日の出勤に備え、会社近くのビジネスホテルに泊まった。
ビジネスホテルが取れなければ会社に泊まった。
今はそんな気概がない。
それに、技術が進歩して、
自宅に居ながら会社のサーバーにアクセスしての
在宅勤務も可能になった。
いい時代だなぁ(しみじみ)。
でも、お客さんと直接接する仕事となるとそうはいかない。
古着ショップでパート勤務をしている姪は、嵐の中出勤した。
なんせパートだから、休んだらクビに直結する。
病気を抱えているので通院する日も少なくないが、
「これ以上休んだら、別の人を採用するからね」と
クビを匂わされているらしい。
保育士時代よりお給料がいいし、仕事もすごく楽しいし、
同僚ともうまくいっているらしく、
「辞めたくない」と頑張っている。
(あぁ、でも、おばちゃんは国民年金のあなたの将来が心配 )
そうよねぇ、台風だからって
「今日は在宅勤務にしちゃおうっ。ルンルン 」
なんて言ってる私って、お気楽よね。
さて、とにかく横殴りの暴風雨、
通りを挟んだお向いさんの家もかすんで見える中、
はっ、そうだ。
平日は私が夕飯を作れないので 、
ワ○○さんの宅配弁当を頼んでいるのだ。
今日は在宅勤務だし、
まぁ、ちょっとやそっとの食材も予備がある。
「こんな嵐の中、配達しなくていいと連絡しよう。
安全を優先してもらおう」
それでもこんな嵐の中、ワ○○さんはやってきた。
頭から足先までずぶ濡れだ。申し訳ないっ。
「わーん、可哀想。 連絡するのが遅かったね。
間に合わなくてごめんなさい」
「いえいえ、こんな日もありますよ。
お弁当を待っている方がたくさんいらっしゃるので、
お届けしないと」と笑顔で答えた。
そうだ。
宅配弁当のお客さんは高齢者も多いので、
自分で作れない方も、食材の買い置きがない方も
いらっしゃるのだ。
ワ○○さんがお弁当を届けなければ食事抜きになってしまう。
単なる義務感や惰性だけじゃ、絶対にできない仕事ぶりだね。
感謝、感激、雨、台風(決してふざけているわけではない)。