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「俺が無駄」「紙対応」 苦労にじむサラリーマン川柳

2018-02-23 14:25:55 | ニュース
 第一生命保険は、恒例のサラリーマン川柳コンクールの入選作100句を発表した。


 主な作品では、「効率化 進めて気づく 俺が無駄」「電子化に ついて行けずに 紙対応」など、「働き方改革」での生産性向上の取り組みへの苦労がにじむ句が目立った。

 デジタル化に戸惑う「孫に聞く 将来の夢 ユーチューバー」「減る記憶 それでも増える パスワード」などの句も。

 入選作は4万7559句の応募から第一生命の社員が選んだ。今後一般からのネット投票などをもとに、上位10句を5月下旬に発表する。

■サラリーマン川柳の主な入選作

効率化 進めて気づく 俺が無駄

テレワーク 在宅勤務は 妻がNO

電子化に ついて行けずに 紙対応

AIが 俺の引退 早めそう

社内エコ 無駄を無くせと 配る紙

辞めますも SNSで 済ます部下

昼休み 「いいね!」求めて 洒落た店

履歴書に インスタ映えの 顔写真

人生が 100年となり 大慌て

父さんの 苦労知ってる 靴の底

朝鮮総連本部に発砲、容疑で右翼活動家ら2人逮捕 警視庁

2018-02-23 14:02:29 | ニュース
朝鮮総連本部に発砲、容疑で右翼活動家ら2人逮捕 警視庁


 23日午前3時50分ごろ、東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部前で、男2人が拳銃を建物に向けて数発発砲し、門扉に命中した。

 けが人はなかった。警視庁は建造物損壊容疑で、右翼活動家の桂田智司容疑者(56)=横浜市栄区桂町=と右翼周辺者の川村能教(よしのり)容疑者(46)=同=を現行犯逮捕した。2人は容疑を認めている。

 警視庁公安部によると、2人はワンボックスカーで現場に乗り付け、川村容疑者が助手席から発砲。警戒中の機動隊員が声をかけ、車から降りたところを取り押さえた。回転式拳銃1丁を押収しており、今後、銃刀法違反容疑でも調べる。

 朝鮮総連は北朝鮮を支持する在日朝鮮人組織として昭和30(1955)年5月に発足。在日同胞の権利擁護、朝鮮学校の運営、在日朝鮮人系企業の支援などを担う。中央本部は日本と国交がない北朝鮮の大使館機能を持ち、全国に地方本部がある。

キャッシュレス化は止まらない! 便利さの影にあるリスクも忘れてはならない

2018-02-22 11:39:06 | ニュース

日本でも、キャッシュレス化の波が加速しはじめている。
現在では、クレジットカード決済だけでなく、スマートフォンでの電子決済サービスなど、さまざまなキャッシュレスサービスがはじまっている。

国内のキャッシュレス化は、もうとめられない。

たしかにキャッシュレス決済は、手軽で便利だ。
しかし、その一方で、リスクもあることを忘れてはばらない。

●さまざまなモバイル決済サービスがスタート
中国や北欧諸国などの海外では、すでにキャッシュレス化はかなり進んでいる。
国よっては、現金の使用比率が下がっているという。

そうした世界の流れに対して、日本国内では、まだ現金信仰が強く、キャッシュレス化が、ようやく加速しはじめているところだ。
すでに国内でも海外からの旅行者を多く迎える2020年の東京五輪に向けて、さまざまなサービスが登場しはじめている。

従来、キャッシュレスと言えばクレジットカードやSuicaなどのプリペイドカードを使用するものがメインだったが、現在はスマートフォンを使ったモバイル決済サービスが急増しているのが大きな違いだ。

最近では、みずほ銀行が今春より「スマホデビット決済」のサービスを開始することを発表している。
従来のデビット決済は、物理的なカードを用いてカードを用いて銀行口座から即座に代金を引き落とすことができる決済サービス。
口座残高の範囲でしか支払いができないため、限度を超えた買い物をさせない安全性がメリットだ。

新サービス「スマホデビット決済」は、物理的なカードでなく、スマートフォンを決済端末にかざすだけで支払いができる。
物理的なカードを持ち歩く必要がないため紛失や盗難の心配もなく、スマートフォンだけで決済でるので手軽さも向上する。

モバイル決済サービスには、ほかにプリペイド式の「おサイフケータイ」、iPhoneを使用する「Apple Pay」やAndroidの「Android Pay」、LINEが提供する「LINE Pay」,
そして「ビットコイン」を代表とする仮想通貨などがある。

いずれも、以下のようなメリットがある。
・現金を引き出すために銀行やATMに行く必要がない
・現金を持ち歩くことによる盗難や紛失のリスクがない
・小銭を支払う際の煩わしさがない
・支払い履歴を残せるため、消費傾向を把握しやすい

一方で、次のようなリスクやデメリットもあるということを忘れてはならない。
・サービスによって利用可能な店舗が限られる
・クレジットカードに紐付いている場合、情報流出により不正使用される可能性もある
・サービスによって決済や入金の際に手数料がかかる場合もある
・後払いサービスの場合、使いすぎてしまう
・仮想通貨の場合、取引所の問題により流出が起こりえる

上記のリスクやデメリットを考えると、
・よく利用する店舗で使えるのか?
・決済や入金時の手数料はかかるのか?
・限度額の制限など使いすぎを防ぐ設定は用意されているのか?
・サービスを提供する会社は信用できるか?

上記を忘れずに確認し、サービスを選択する必要がある。

便利なサービスには、リスクも少なからずある。
過信せずに、しっかり見極めて使うことが大事だ。

4大リーグの強豪が順当に先勝! 日本人所属3クラブはいずれも好スタート!《EL》

2018-02-19 12:07:36 | ニュース


▽ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の1stレグが15日に各地で行われた。

▽グループステージを勝ち抜いた24チームと、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位敗退となった8チームを合わせた計32チームで争われる今回のラウンド32。その注目の初戦ではアーセナルやアトレティコ・マドリー、ミランといった優勝候補が順当に先勝した。

▽大会出場チーム最多の2度の優勝経験があるものの、今大会に対してモチベーションが高くないアトレティコは、ホームのコペンハーゲンに前半立ち上がりに先制を許すまさかの入りとなった。しかし、21分にグリーズマンのFKからサウールのゴールで追いつくと、37分には左サイドバック起用のリュカの絶妙な攻撃参加からガメイロのワンタッチシュートで逆転に成功。

▽後半に入って優勢に試合を運ぶと、71分にはカラスコのスルーパスに抜け出したグリーズマンがGKとの一対一を制して3点目、77分には途中出場のビトロのゴールで4点目を奪い、終わってみれば敵地で4-1の大勝を飾った。

▽また、国内リーグでの不振を受けて、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けてELのタイトルが是が非でもほしい、崖っぷちのアーセナルとミランは、共にエステルスンド(スウェーデン)、ルドゴレツ(ブルガリア)とのアウェイゲームにケガ人を除く主力を投入。地力の差を見せ付けて共に3-0の快勝を収めて来週の2ndレグを待たずしてベスト16進出に大きく近づいた。

▽日本人選手が所属する3クラブではケガで招集外となったMF香川真司が所属するドルトムントが、難敵アタランタとのホームゲームをFWミッチー・バチュアイの2ゴールの活躍で競り勝ち、ホームで3-2の勝利。また、いずれも後半からの途中出場となったDF酒井宏樹のマルセイユと、MF南野拓実のザルツブルクは前者がブラガにホームで3-0の快勝、後者はレアル・ソシエダに敵地で2-2という上々の結果を手にした。なお、酒井はチーム2点目をアシストし、南野は試合終了間際にチームを敗戦から救う同点ゴールを挙げて自身のEL初ゴールを記録した。

▽その他ではラウンド32屈指の好カードとなったCL3位敗退組のナポリvsRBライプツィヒは、ナポリがMFウナスの移籍後初ゴールで先制に成功も、エースFWヴェルナーの2ゴールとFWブルマのゴールで逆転したライプツィヒが難攻不落のサン・パオロで3-1の逆転勝利で先勝。また、ロジャーズ監督vsマンチーニ監督の名将対決となったセルティックvsゼニトは1-0でホームのセルティックに軍配が上がり、EL常連対決となったリヨンvsビジャレアルはエースFWフェキル、FWデパイの鮮烈ミドルで勝ち切ったリヨンがホームで先勝している。13日と15日に行われたELラウンド32・1stレグの結果は以下のとおり。

◆ラウンド32・1stレグ結果

▽2/13(火)

レッドスター 0-0 CSKAモスクワ

▽2/15(木)

アスタナ 1-3 スポルティング・リスボン

ドルトムント 3-2 アタランタ

ルドゴレツ 0-3 ミラン

マルセイユ 3-0 ブラガ

ニース 2-3 ロコモティフ・モスクワ

エステルスンド 0-3 アーセナル

レアル・ソシエダ 2-2 ザルツブルク

スパルタク・モスクワ 1-3 ビルバオ

AEKアテネ vs ディナモ・キエフ

セルティック 1-0 ゼニト

ステアウア・ブカレスト 0-1 ラツィオ

コペンハーゲン 1-4 アトレティコ・マドリー

リヨン 3-1 ビジャレアル

パルチザン 1-1 ビクトリア・プルゼニ

ナポリ 1-3 RBライプツィヒ

「北」タンカー 東シナ海でまた密輸か

2018-02-15 11:34:51 | ニュース


政府は14日、東シナ海で、北朝鮮船籍のタンカーが積み荷を移し替える、いわゆる「瀬取り」の疑いのある事案を確認したと発表した。
海上自衛隊の哨戒機が、13日未明に撮影した写真では、北朝鮮船籍のタンカーと、中米のベリーズ船籍のタンカーが、横づけしているのが確認できる。
場所は、中国・上海の東およそ250kmの東シナ海の公海上。
外務省は、国連制裁決議で禁止された「瀬取り」と呼ばれる密輸を行っていた疑いが強いとみて、国連に通報した。
政府は、1月も同じような事案を確認している。