ビートおやじの つ ぶ や き

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おやじが書きたい事を気ままに綴ってみたいと思っています。

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「BEAT」のECUって

2007年01月20日 01時28分26秒 | BEAT ECU 修理について
「BEAT」って今日現在で何台が残っているのだろう?
その中でも何とか走れる台数となると・・・
発売総数が3万数千台だから2万台位は残っているのかな?
現存数を知る方法は無いのだろうか?
ちょっと知りたい気持ちです。

ここからは「つぶやき」が長いのでお暇な方だけ読んでね。

私が「BEAT」のコンピュータ(ECU)の修理を
初めてから、かなりの年月が過ぎていますが今でも
「BEAT」のECUが数多く故障しています。
と言うかこれからが本格的に修理が必要だと思っている。

殆んどの皆さんはECUの故障原因とそのプロセスを
知らない方が多いのには驚かされています。
巷では多くのデタラメな素人判断の情報が散乱しています。
私が完璧とは言いませんが私のやってきた事を超える物が
未だ見当たりませんので少なくても皆様には正しい情報と
有意義な本物の熟練技術をお知らせ出来ると確信しております。
私は元々本職なので毎日極当たり前に向き合っていますから
当然の様に全てが見えてしまいますので修理の方法も
自分の出来る限り最善の手法に拘ってやっています。

一言で修理と言っても修理者の技量や考え方で全く
違った性能・仕上がりとなってしまいます。
一時凌ぎで治れば良いと言う考え方もあるでしょうし
今後5年以上先まで見据えた本格的な修理を望む人も多いでしょう。

私は一貫して最初から現在に至るまで修理の方法は
後者の本格的な修理以外はやっておりません。
と言うか私の経験からこれ以外の方法は無駄だと思っています。
一時凌ぎでは数年後に再発しますのでお金も時間も無駄になってしまうからです。

しかし世の中にはそれでも良いと言う方も居ますので
それはそれで需要に答える方が居ても良いのでしょう・・・

ECU修理を車の板金に例えると解り易いと思いますが
板金修理って幾らでもやり方がありますよね。
カーコンビニからフルレストアまで。
お金が無いから取り合えず形だけ直して・・・とか
長く乗りたいから出来るだけ綺麗に直して・・とか

女性のお肌のお手入れに例えても同じ様に色々な方法があると思います。
しかし何れにしましても「下地処理」がもっとも重要なのです。
ここだけは絶対に手を抜いてはいけません。
例えば車の板金の場合で言いますと凹んで錆が出ていた場合を想定して下さい。
皆さんならその錆びた部分は如何して欲しいですか?
錆びはそのままでいいからパテ埋めして塗装すればOKなんて
思っている方は皆無に近いと思います。
「BEAT」のECU基板修理は電解コンデンサの液漏れにより
基板や周辺部品が腐食してしまうため結果的に回路パターンの断線や
インピーダンスの低下が起こり故障となるのが殆んどなのです。

ですから電解コンデンサだけが悪い様な情報は全くの無意味な事で本来は液漏れにより
故障した本当の部分を修理して始めて電解コンデンサの交換が意味をなすのです。

液漏れの全く無い、又は基板腐食に至っていない物に限り
「電解コンデンサの交換」と言う言葉が使えるのです。
この事が多くの間違った認識を持つ原因だと思っています。

つまり「液漏れとは何?」と言うその実体をお知らせして
皆様に正しい認識を持って頂く事が大切だと思いますので
これからは私が少しずつですが情報を公開していきます。

次回は電解液漏れの見分け方から公開致します。
その次の予定はメインリレーの輪切れについて公開します。
もっともこれは数年前から私が一部で公開してしている物です。
エアコンの事やその他どんどん公開していきます。

今日の教訓
ECUは正しく修理すれば新品を買わなくても十分使える物に
復活出来ますので間違っても「BEAT」は手放さない事!




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