限られた経営資源（人、モノ、金、時間、意識）を活用する。
昨年より複数の事業を同時にスタートした事もあり、常に選択と集中を意識しています。
基本的に収益を生むものに経営資源を投下していますが、時には先行投資も必要なのも理解しています。
ただし、投資した限りはリターンを求めており、結果をコミットメント出来ない、結果が出ないのは甘えであり、そんなところには投資出来ません。
経営に関わる者（ビジネスパートナー）にはそんな意識を持っていただきたいと思います。
共感したので、シェアします(^^)
「最初に苦労すること」
最初に遊ぶか最初に苦労するか、人生はこの２手しかない。
早く楽になりたいと思う人ほど、最初に苦労をした方が良い。
そして、苦労から逃げないことが最も大切。
苦労は思うほど楽ではなく、続けていると嫌になる。
たいていはそこで、生き抜きとかストレス発散の名目で逃げる。
９９％は逃げる。
しかしよく考えると、辛いと思う期間が長いほど、時が経過した時に得られているものは大きい。
それも圧倒的に大きい。
だから、今日辛くても逃げない。なんとか毎日を戦い続けた先には、相当な結果が待っている。成功というのはそういうものだ。
若さを武器に遊ぶなら晩年が苦しくなる。
人は若い時だけではない。
老いてなお人生である。
歳を重ねるごとに幸せになるために生きていることを忘れてはならない。
晩年なんとかしようとしても、後の祭り。最初に遊んだ責任を背負って生きていく他ない。それは自分が選んだ道だから。
最初に苦労した人は、あとはもう築き上げたものが自然と大きくなっていく。
もうその世界に苦労という言葉はない。
ゆえに、苦労は一時的なのである。
by 与沢翼さん
