e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

サントリーローヤルの栓

2011年11月07日 | 
あの日,サントリー山崎蒸溜所の見学を終えて工場の裏に出た。
工場の裏には“山崎の水”とCMに登場したという竹林。
そこから構内歩いて試飲の部屋に戻る途中,“椎尾神社”という神社を見かけた。

入構するときの注意で蒸溜所の構内を一般の道路が通っているという。
つまりそれが,この“椎尾神社”への道?
この神社の鳥居の形が「ローヤル12年」の栓の形になったという。

@サントリーローヤル12年
サントリーローヤルは1960年に誕生
。寿屋の創業者であり、初代マスターブレンダーでもある鳥井信治郎が長年にわたるウイスキーづくりの過程で、自身が培った香り・味・色の「黄金比」を体現化した一品である。
漢字の「酒」の部首につくりの部分にあたる「酉」のカタチをボトルに模り、栓を神社の鳥居に見立て、サントリー渾身の自信作として、世に送り出された。