てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

眠れ良い子たちよ♪

2017年10月15日 | 日記

は~い、ジャスミ~ン(猫)、オカァサン、寝ますよ~。
ジャスミンもこっちに来る?



ジャスミンの好きな、フミフミ毛布内蔵ウサギのぬいぐるみを見せて誘う。



布団の上にゆっくり広げる間もなく、



ジャスミンは待ちきれないとばかりに、ベッドの上に飛び乗った。



そして、すぐに腰を落ち着けて、



……って、寝ている私の足に寄り掛かり、



すぐにグルグル))))ブゥブゥ))))喉を鳴らしながら一心不乱にウサギの顔を揉み始める。



この部分が一番ふわふわモコモコなのだ♪



フミフミする子は、乳飲み子の時、親猫から早くに離されてしまった場合によく見られると聞く。

なので、ジャスミンが子猫の時、私の目の前でフミフミする姿を見ては
『ママが恋しいの?』と涙したものだ。



でも、今は違う。



『アナタのママは、この私です!』と堂々と言ってのけ、頭や頬っぺたを優しく撫でてやるのだ。
ジャスミンも、そんな私に安心して眠りにつく♪



このところ、毎晩見られるこんな光景♪

一方、こちら、アリス(犬)の場合。




眠たい時には、このチュパチュパ毛布が手放せない。



アリスも、子犬の頃、早くに母犬と離されてしまったのだろう。
毛布を口いっぱいに含んでチュパチュパ))))吸って、ママのおっぱいを思い出している。



なので、アリスが一所懸命毛布を吸えば吸うほど涙が出る。



『アナタのママは、ここに居ますよ~♪』



優しく優しく撫でまわす。



撫で回し過ぎて、せっかく寝たのに目を覚まされることもあるけれど、
安心しきったアリスは、また深い夢の中。



この頃の私は、猫や犬の撫で方がだんだん上達していることは確かだ♪

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