例えば、数年前にコンサルトを受けた方でこんな方がいました。 +++++++++++++++++++ アメリカの西海岸に長らく生活されいました。 自分が特別ではないことも力説していました。 脱線しますが、そういう麻薬が入国時 脱線しました。明日に続きます。
外国籍の方で日本語堪能な消化がんの方でした。
お元気でしたか?ここをクリックお願いします。
ブログランキング「緩和ケア医の日々所感」のクリックでもどってきます。
+++++++++++++++++++
その西海岸のかかりつけ医から
生理痛のときは、ハイドロコデインを処方されていました。
ハイドロコデインは、日本では未発売のオピオイド(麻薬)です。
毎月2日間ほど、30mgのハイドロコデインの錠剤を
4~5錠/日程度内服しているということでした。
だんだん痛みが強くなってきたので
西海岸のかかりつけ医は40mg錠にして
一日量を増やしてよいと
約束をしたばかりだったとご本人から聞かされました。
回りの女性は皆そうしていたと。
何もたずねられることなく入ってこれたことにも
驚きました。
処方箋があれば、どんな薬剤でも
日本の入管は何も疑わないと彼女は言っていました。
国外にがん疼痛のためのオピオイドを持ち出すときには
手続きが本当に大変なのですが・・・
入国管理のチェック体制はどうなっているのでしょうねえ・・
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
+++++++++++++++++++++++++++