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フォムービー:音楽と写真

5月の自然教育園

2018-05-18 | フォトムービー



●「楽興の時」は1823年から1828年にかけて作曲された、全6曲からなるピアノ作品集です。

 原題の「Moments musicaux」は直訳すると“音楽的なひと時”というような意味で、形式に
 とらわれない自由な
 発想の作風が特徴です。
 これは後のシューマンやリストなど、ロマン派の作曲家たちが残した、自由なピアノ曲のさきがけ
 とも見られていま
す。

 「楽興の時」の中で特に有名なのが、第3番へ短調です。初版では「ロシア風歌曲」という題名が
 つけられていて、
シューベルトの存命中から人気が高かったようです。演奏時間は2分足らずと短め
 ですが、シンプルで無駄がなく、
リズムも愛らしい可憐な小品です。

  (「クラシック名曲サウンドライブラリー http://classical-sound.seesaa.net/」の解説よりコピー)

●クラシック音楽のラジオ番組のテーマ曲だったので,よく聞いていた。調べてみたら「音楽の泉」という
 番組で,5月20の
午前8時5分からブラームスの「「交響曲第1番ハ短調作品68」が放送されるようだ。
 テーマ曲は同じなのだろうか。
http://www4.nhk.or.jp/P685/

●自然教育園では,植物を1本1本丁寧に刈り取ってカゴに入れる作業をしていた。こんなに地道な作業を
 しているからこそ,
教育園の環境が保たれているのだろう。

 また,ボランティアの方が子どもたちに説明していた。そばに行って聞いてみたくなった。

●チョウのように見えて,高い木のまわりをヒラヒラとんでいる虫がいた。チョウにしては高いし,飛び方が
 せわしない。
「見どころ情報」に「キアシドクガが多く飛んでいます」と書いてあった。ドクガ科に属するが,
 成虫・幼虫ともに無害
とのこと。幼虫は「ミズキ」の若葉を食べ,食べつくすと他の木に移動するそうだ。
 今年は非常に多くの幼虫が発生
したそうだ。

 東高根森林公園でたくさん飛んでいたのも,この昆虫のようだ。たくさん発生したのは,温暖化に関係ある
 のだろうか?




 


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