鳥見再開～♪

ようやく仕事もひと段落しましたので、とりあえず写真をUPしますね～。

写真はY沢の主みたいな、ノスリ。



オオアカハラ。

シロハラも過去に撮りましたが、クロハラは・・・さすがに居ないようですね。＾＾；

今朝から、歯（歯茎？）が痛くて思うように食事が出来ません。
何故か持っていた、１０年くらい前に買った「今治水」を塗ってみました。＾＾；
とうに期限切れの薬ですが、効果もあるようですし、命に別状ないようです（爆）

緑が恋しくなりました・・・

クロジ♂。

クロジを撮ったフィールドは、冬枯れの枯野原。
野鳥も茶系統なので、茶色の世界です。
そろそろ、緑が恋しくなりました。

写真は、クロジの若鳥だと思います。



こちらは成鳥のようです。



クロジとアオジのツーショット。

デジスコですと、どうしてもアップで撮りたくなり、季節感が出にくいですね。
茶色の世界は、かろうじて”冬”を表現できているのかもしれません。(笑



おまけは、気まぐれミコちゃんです。

去年は、一ヶ月くらい居たそうですが、今年の最長滞在期間は（今のところ）二日です。
今度は、いつ来てくれるのかな。

※仕事が込み合ってきましたので、しばらくの間ブログを休止いたします。

三度目の飛来

ミコアイサ♂が帰ってきました。

こういうポーズを見ると、パンダが寝転んでるように見えますね。(＾＾ゞ
パンダガモの愛称通りで、可愛い仕草です。

手前にいる子は「カイツブリ」ですが、撮っている時には気づきませんでした。＾＾；



「ヨッ！土手上のカメラマン諸君、久しぶり～」
「北風強いその場所は寒いんだろう？風邪引くなよ」

。。。(;^_^A
それにしても、大きな水かきですね。



「う～ん、最近右目の視力が。。。」
なんか、視力検査のポーズにもにてますねぇ。



プロフィールです。

少し人間に慣れて来たのか、繁みから出てまったりする時が多くなりました。
今度こそ、しばらくいつ居てくれるのかな？。

でも、相棒（♀）が同伴していないのが不安ですね。

黒い子

クロジ（黒鵐）♂
ホオジロ科
全長17cm
準絶滅危惧種

ご覧のように、かなり黒い野鳥です。
アオジと同じ鳴き声で、藪の中が好みです。
とても地味な子ですね。



アオジ、クロジと居ますが、さすがにアカジという名はいないようですね。(笑

飛んできても、すぐ下に降りて藪の中に入ってしまうので、シャッターチャンスは少ないです。
でも、なかにはボ～ッとしてる子も居るのでチャンスはあります。



この子は、長いことじっとしていました。
どうやら、地上の野良猫くんが居なくなるのを待っていたようです。
こういうときは、野良くんも役に立ちますね。(笑

二度ほど良い場所に止まりましたが・・・よそ見をしてました。(-_-;)
証拠写真程度ですが、準絶滅危惧種の野鳥が撮れて、ラッキーでした。

K公園で野鳥撮り

近くに在りながら、一度も行ったことがないのが八王子の都立K公園。
話の種にと、行ってきましたが、鳥影は薄かったです。

観察できた野鳥は、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ジョウビタキ♂♀、ツグミ、コジュケイ、キジ、ヒヨドリ、ウソ（たぶん・・・）、ルリビタキ♂くらいでした。

写真は、ジョウビタキ（尉鶲）♀。



同じく、ジョウビタキ♀。

画質的には失敗ですが、なんとなく捨てるのは惜しい気が。。。＾＾；



モズ（百舌鳥）♀。

枝の影がきついですね。



デジスコでメジロを撮ったのは、初めてだと思います。



露出不足画像を、無理やり明るくしたので、画質が落ちてますね。

K公園は最初、上の駐車場にたどりついたんですが、直ぐ下に見える駐車場に行こうとしたら、思いっきり迷いました。

なんか、一通だらけで迷路のような所ですね。
迷ったお陰で、だいぶ道を覚えました。(笑

瑠璃色吐息♪

ルリビタキ♂　一昨日デジスコで撮影。

昔、「桃色吐息」って歌がヒットしましたよね。
そこで、私も真似して「瑠璃色吐息」というタイトルに。(笑

ルリビタキ画像第二弾です。
↓の写真は、デジ一眼35mm換算560mmでの撮影。
（画像をクリックすると、1000ピクセルサイズでご覧になれます）












この写真を撮った里山は今、東京都管理の下で、水田を作る工事をしているようです。
今頃草刈の真っ最中、草刈機やチエンソーの轟音が響き渡っているんでしょうね。。。(^_^;)

ちなみに、ルリちゃんを撮影した場所も、ヤナギの木など全て刈り取るのだそうです。
そして次は、水田用の水路工事とか。

数少ない自然が残る貴重な里山が、また一つ消えるのでしょうか。
ま、マンション計画がご破算になっただけでも、良かったのかな？。
やがて、近所の小学生などが農作業の体験学習の場として、活用するのでしょう。