森の分校 西里へ行こう

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

八十八夜

2017-05-07 05:48:24 | その他
     5 月7日  天気 曇り 

   ・      第二次世界大戦: フランスのランスで連合国軍司令長官ドワイト・D・アイゼンハワー将軍とドイツ国防軍作戦部長アルフレート・ヨードル将軍
                  が降伏文書に調印。
                                          (1945年 昭和20年)
   ・      パリ「五月革命」広がる。学生デモが凱旋門を占拠。
                                          (1968年 昭和43年)
                                        *参考 wikipedia & 今日は何の日 & etc 




          立春から数えて88日目の日を指し、毎年5月2日頃がこの日にあたる。




             


             夏も近づく八十八夜             日和つづきの今日此の頃を、
            野にも山にも若葉が茂る           心のどかに摘みつつ歌ふ
            あれに見えるは               摘めよ 摘め摘め
            茶摘じゃやないか              摘まねばならぬ
            あかねだすきに菅(すげ)の笠        摘まにや日本の茶にならぬ


         今はめったに歌われなくなったが、やはりこれも機械化のせいかな・・・?

         しかし、一番茶に限ってはこの限りではない。


        5月5日に私は、茶摘みを今年も体験できた

        早朝8時に西里へ着き、茶摘みの手ほどき(注意事項)を聞き茶畑へ

    

      茶工場の近くで作業していたら煙突から新茶の香りが漂ってきて
       まるで新茶を飲んだ気分になりながら作業できた
 

      しばしの休憩
   



        一芯二葉(いっしんによう)での摘み取り

        芯と、その下の2枚の葉の部分を折るようにして摘む

        最初はうまくいかない時も、二葉もすぐ下を折ると葉っぱも落ちるそうすると芯だけが長くなり再度折ることも

        それも少し経つと慣れて、あとは順調に作業ができたが、茶摘みのスピードは残念ながら・・・。

        時たま、二葉のところで折ると折れない時があった反対側に折るとすんなり折れる、もしかしたら向きがあるのかなあ ?。


       新茶は一芯二葉を摘んでつくり

        新茶の繊細な味わいは、このフレッシュな葉から生まれるらしい。




            ちょっと寄り道


      5月15日から ひまわりの種まきそして移植を実施します。

      10日の日にひまわり畑の雑草の刈り取り予定、天気予報だと午後雨・・・心配?

        クリムソンクローバー (景観用のほか、切花、鉢植えにも向く)が満開となり見ごろです。

       見たい方、摘み取りたい方は10日の早朝までに来て摘み取ってください。

       刈り取りますよ。
 

   




     帰り道 52号線沿いの龍津寺へより ”なんじゃもんじゃ”の花を鑑賞して岐路に着いた。

    住職が言うには今年は開花が遅れたらしい、すべての花が遅かったかな。

  

    静岡の城北公園に行くと池のまわりに5~6本ある





最新の画像もっと見る

コメントを投稿