里山の農園

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逆さ富士

2014-12-24 | ぶらーり ブラブラ
12月24日 天気 晴れ
・アポロ8号世界初の月周回飛行(1968年 昭和43年)

・今日は、富士山を一日追いかけてみました。

  その前に、風もなく穏やかなてんきなので、もしかしたらと思い富士川を覘いてみたら鏡のようだ。
   川に富士山が、、、

  まずは、早朝、6時半〜7時ぐらいの富士山
       朝日が、山頂から麓へ下りていく様は、寒さを忘れる。    

       
  太陽は徐々に山頂から麓へと         
    
   振り向けば、東の空
  太陽は何事もなかったように時を刻み明るくなってきた。
 

  昼の富士山はいつものように、どっしりと


   夕方の富士山
     燃えるような夕日を期待したが、なかなか都合よくは、いかないものだ。




かもの水泳ぎで、気分を癒しましょう。
  

そば打ちに向かって 3

2014-12-22 | 森の分校
12月22日 天気 快晴
・ルーマニアでチャウシェスクの独裁政権崩壊(1989年 昭和64年)
・今日は冬至、冬至といえば、かぼちゃと柚子(ゆず)湯!

・昨日(21日)は、皆が一番楽しみにしている”ソバ打ち”
  その前に、集合場所に行く途中の幻想的な風景を紹介したい。
   前日の雨も上がり 朝もやの景色を(開通前の中部横断道路を望む) 


・部屋に入ると熱気がむんむんと、さあ、今日は そば打ちと餅つき
  今年は、ソバが不作だったみたい、昨年は、30㎏位 それが今年は、6㎏少々だった。
   しかたない、不足分は購入するのみ。

   まずは、ソバ打ちを紹介します。
    材料  そば粉 1 kg 山芋  80-100g  
        強力粉  250g   卵   2個+ぬるま湯で550cc
 
 ① そば粉と強力粉をよく混ぜる。

 ② 山芋、卵、ぬるま湯をミキサーでかき混ぜる。

 ③ ①に②を(まんべんなくまき)入れて(約半分位い)、かき混ぜる
   水が粉に浸みてきたら、手で 救い上げるように水をまわす。
   粉がしっとりとして、細かくなるまで、

 
 ④ 体重をかけてこねる。
   そのあとビニール袋に入れ、足踏み又は、半分にしてこねる(菊練り)

 
 ⑤ のし棒で延ばす(丸く、45°づつ回転させ40から50cmくらいで、のし棒で延ばす
   次に、90°回転させを繰り返す。(時々、花粉をふることを忘れずに)
   1〜1.5cmまで薄くして、花粉をふり、たたんで切る。
 

 
 ⑥ ゆでる。
   ぐらぐらした鍋に適量ほぐしながら入れる。
   吹いてきたら、湯呑み一杯くらい水をさす。
   2度目が吹いてきたら、ソバをすくいあげ水を入れたバケツに、ソバを移す。

 ⑦ たっぷりの水で、3回洗って、出来上がり

・次は、餅つき風景

 

  
 本日の メニュー

 

 そして、食事会


これで、年会費 1000円 高いと思う、、、思わないでしょう。

サイクリング

2014-12-20 | ぶらーり ブラブラ
12月20日 天気 曇りのち雨
・東京駅開業により東海道本線起点が新橋から変更(1914年 大正3年)
・昨夜から、東京駅開業100周年とテレビ、ラジオどの局も大賑わいだ。
 (今朝ほどは、記念切手を求めて5千人以上が行列している)

・今朝は、昨日(快晴)と変わって小雨日和
  前回は、東へ向かって行ったが今回は、西へ西へと行くこととした。
   海岸の防潮堤を走っていると、小鳥に出会う。
    小休憩を兼ねて、撮影するも なかなかむずかしい。
     なにも、捕まえようとしてるわけではないのに、、、
  

・サイクリングで思うことは、帰りが向かい風か追い風(行きはよいよい帰りは恐い)
  今回(興津まで)の帰りは、追い風 疲れも感ぜず快適なツーリングとなった。
   富士山を正面に眺めながら一路我が家へひた走り。

 次回は、南は海 北しかないな。

ちょっと寄り道
・富士山の朝焼けと夕焼けを撮影したいと前々から思っていたがその時間になると忘れている。
  昨日思い出して、撮ったが多少時間遅れだった。
   次回、再挑戦、

富士市市役所の写真を参考に撮影してみました。


サイクリング

2014-12-18 | ぶらーり ブラブラ
・12月18日 天気 快晴
・戦後初の国産旅客機YS11完成(1962年昭和37年)

・前日の強風が、嘘のようだ。
  寒いが穏やかなこの天気、家でじっとしているのはもったいない。
   田子の浦港までサイクリングとしゃれてみた。
  いざ、出発(10時過ぎ)新富士川橋を越え
   海岸の堤防を一路 東へ東へと、風もなく寒さもそれほどでもなし

    無事予定地(田子の浦)へ到着(11時過ぎ)
  
・山部赤人の歌碑があり、昔ならった万葉集の一節
  昔を懐かしみながら歌碑に只々感激


・山部赤人が富士山を望て読んだ歌一首、また短歌
  天地(あめつち)の 分かれし時ゆ 神さびて 高く貴き
     駿河なる 富士の高嶺を 
   天の原 振り放(さ)け見れば渡る日の 影も隠(かく)ろひ 
   照る月の 光も見えず 白雲も い行きはばかり
    時じくそ 雪は降りける語り継ぎ
   言ひ継ぎゆかむ 不盡の高嶺は
反歌
  田子の浦ゆ打ち出て見れば真白にぞ不盡の高嶺に雪は降りける

・富士山は、どこから見ても美しい


・帰りの途中、気づいたことがあった。
   その1
 やはり、冬だ 遠くの峰々も雪をかぶっている。

   その2
 海を見ると、海水が左右分かれている
  初めて見た景観

奥が深い

2014-12-16 | 松野
12月16日 天気 曇りのち雨

・農業知らないことが多すぎる(奥があるなあ---)
  畑の白菜にも、いろいろ種類が。
  今日知ったことだが、”オレンジはくさい”
      (カロチノイド5倍、甘み抜群、とろける食感) ??
       あとは、食べてからのお楽しみ
      このどれかが、オレンジはくさい

  キャベツにも、、、
    イタリアンキャベツ
    (ビタミン豊富、甘さ)??

    普通のきゃべつ
      葉っぱの違い



・ ちょっと寄り道
   近くの神社の紅葉も
    一段と深まり 冬はそこまで。