毎度! 気温差にやられ気味の江戸です。今日は曇り模様で、窓を開けていると寒いくらいなのですが、しかし窓を閉めていると今度は蒸し暑く感じるという微妙な気温。まあ、窓を開けていても温風しか入ってこないような状態よりはマシなんですけどねぇ……。
ちなみに現在の室内温度は26℃。外気は20℃くらいでしょうか? 温度差がありすぎだろ……(;´Д`)。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第47回目をいってみましょうか。今回はこの人。

月 詠
修学旅行編に登場した神鳴流剣士ですね。ロリータファッションに二刀流という、従来の神鳴流剣士から比べるとかなり型破りなスタイルであるようです。また、性格も普段はおっとりとした感じで、剣士らしからぬものがあります。
しかし、一度戦い(仕事)になるとかなり好戦的で、時には神鳴流剣士がぶち切れた時等に見せるという目をする事も。

こういう所と、その容姿はどことなく同じ神鳴流剣士の葛葉刀子を連想させます。が、現時点では血縁関係等については一切不明です。外見的には母娘でも不思議はなさそうですがね(笑)。
さて、月詠は刹那の後輩だと自ら名乗っていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? まず疑問に感じるのは刹那が月詠の存在を全く知らなかった事です。
仮に刹那が麻帆良学園に来た後に月詠が神鳴流へ入門したと考えれば、面識が無いのは当然ですが、それにしては彼女は強すぎるように感じます。果たして2年ちょっとの修行で奥義まで納める事が可能なのでしょうか? おそらく、相当な天才でなければ難しいでしょう。
もちろん、神鳴流にはいくつかの支部のようなものがあって、そこで月詠が修行していたとするのならば、その存在を刹那が知らないのは自然な事であるように思えるかもしれませんが、それでも刹那が月詠の存在を噂程度でさえ聞いた事が無いという事が本当にあるのでしょうか?

なにしろ、月詠は多勢に無勢だったとはいえ、あの龍宮隊長に傷を負わせたかもしれないほどの実力者です。しかも、月詠自身は服こそ破れているものの、ほぼ無傷。この事から龍宮と互角かそれ以上の実力を月詠が持っている可能性があるのですよね。これがどれだけ凄い事なのかは、学園祭編における龍宮の実力を知る読者の方には分かって貰えるかと思います。
また、月詠は妖怪を大量に飼っています。

この妖怪達は、月詠が自ら捕らえて飼い慣らしたのか、それとも実はちびせつなのような式神なのかは定かではありませんが、前者ならば相当な数の妖怪退治の実戦経験を積んでるはずですし、後者ならば無数の式神を同時に操れるほど、術者としても高い実力を持っている事を示しています。
これらの高い能力の上に、二刀流でロリターファッションという奇抜なスタイルも加わるのですから、刹那が知らないほどの無名だったというのはどう考えてもおかしいと思います(まあ、刹那は木乃香以外は眼中に無いから……という説もありますが(笑))。
この事から月詠は、元々は神鳴流剣士であったものの、何らかの理由で長年表舞台から消えていた等、その背後に特殊な事情を抱えていたのではないでしょうか。
例えば、月詠は何代か前に活躍していた高名な剣士で、しばらくの間隠棲していたけど、最近になって現役復帰した……とか。当然見た目通りの年齢では無く、妖怪かなにかの血を引いていて長命なのです。だから妖怪も多数従えているとか……?
勿論これは私の個人的な妄想に過ぎませんが、そもそも「ツクヨミ」という神の名前を名乗っている時点で、そういう特殊な背景を想像させるには充分な材料だと思います。
まあ、「月詠」という名前自体は、赤松先生の知人である有馬啓太郎の代表作『月詠』から来ている可能性が大だと思うのですがね(笑)。
ちなみに、ツクヨミという神様はイマイチ性別がハッキリしていません。だからと言うわけでもないのですが、私は実のところ月詠が男ではないかと疑っています。

なにやら勘ぐりたくなるような発言もしていますしね。まあ、これらの発言は色々な解釈の余地がありますし、月詠に百合属性がある事も否定は出来ないのですが、私個人としてはなんとなく男かなぁ……と。
月詠がリアルタイムに登場していた頃って、まだ女装少年のブリジットブームが記憶に新しかったし、一人称が「ウチ」で同じなのも影響しているのかもしれませんねぇ。
でも、なんとなく胸がパッドっぽく感じる時があるし……、

穿いているパンツがブリーフっぽく見えるのは私だけですか? ……私だけですね、ゴメンナサイ(;´・ω・`)。まあ、可愛ければどっちでもいいです(を)。
さて、修学旅行編以来音沙汰がない月詠ですが、今後出番はあるのでしょうかねぇ。今更麻帆良学園に転校してくるとかいうような展開は無さそうですが、フェイトに雇われて再び敵として現れる展開はあるかも……? ともかく、作中でも最強クラスの眼鏡っ子キャラですから、このまま眠らせておくのは勿体ない。是非とも今後の再登場に期待したいものです。
それでは今回はここまで。次回は「長瀬楓」の予定です。
ちなみに現在の室内温度は26℃。外気は20℃くらいでしょうか? 温度差がありすぎだろ……(;´Д`)。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第47回目をいってみましょうか。今回はこの人。

月 詠
修学旅行編に登場した神鳴流剣士ですね。ロリータファッションに二刀流という、従来の神鳴流剣士から比べるとかなり型破りなスタイルであるようです。また、性格も普段はおっとりとした感じで、剣士らしからぬものがあります。
しかし、一度戦い(仕事)になるとかなり好戦的で、時には神鳴流剣士がぶち切れた時等に見せるという目をする事も。

こういう所と、その容姿はどことなく同じ神鳴流剣士の葛葉刀子を連想させます。が、現時点では血縁関係等については一切不明です。外見的には母娘でも不思議はなさそうですがね(笑)。
さて、月詠は刹那の後輩だと自ら名乗っていますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? まず疑問に感じるのは刹那が月詠の存在を全く知らなかった事です。
仮に刹那が麻帆良学園に来た後に月詠が神鳴流へ入門したと考えれば、面識が無いのは当然ですが、それにしては彼女は強すぎるように感じます。果たして2年ちょっとの修行で奥義まで納める事が可能なのでしょうか? おそらく、相当な天才でなければ難しいでしょう。
もちろん、神鳴流にはいくつかの支部のようなものがあって、そこで月詠が修行していたとするのならば、その存在を刹那が知らないのは自然な事であるように思えるかもしれませんが、それでも刹那が月詠の存在を噂程度でさえ聞いた事が無いという事が本当にあるのでしょうか?

なにしろ、月詠は多勢に無勢だったとはいえ、あの龍宮隊長に傷を負わせたかもしれないほどの実力者です。しかも、月詠自身は服こそ破れているものの、ほぼ無傷。この事から龍宮と互角かそれ以上の実力を月詠が持っている可能性があるのですよね。これがどれだけ凄い事なのかは、学園祭編における龍宮の実力を知る読者の方には分かって貰えるかと思います。
また、月詠は妖怪を大量に飼っています。

この妖怪達は、月詠が自ら捕らえて飼い慣らしたのか、それとも実はちびせつなのような式神なのかは定かではありませんが、前者ならば相当な数の妖怪退治の実戦経験を積んでるはずですし、後者ならば無数の式神を同時に操れるほど、術者としても高い実力を持っている事を示しています。
これらの高い能力の上に、二刀流でロリターファッションという奇抜なスタイルも加わるのですから、刹那が知らないほどの無名だったというのはどう考えてもおかしいと思います(まあ、刹那は木乃香以外は眼中に無いから……という説もありますが(笑))。
この事から月詠は、元々は神鳴流剣士であったものの、何らかの理由で長年表舞台から消えていた等、その背後に特殊な事情を抱えていたのではないでしょうか。
例えば、月詠は何代か前に活躍していた高名な剣士で、しばらくの間隠棲していたけど、最近になって現役復帰した……とか。当然見た目通りの年齢では無く、妖怪かなにかの血を引いていて長命なのです。だから妖怪も多数従えているとか……?
勿論これは私の個人的な妄想に過ぎませんが、そもそも「ツクヨミ」という神の名前を名乗っている時点で、そういう特殊な背景を想像させるには充分な材料だと思います。
まあ、「月詠」という名前自体は、赤松先生の知人である有馬啓太郎の代表作『月詠』から来ている可能性が大だと思うのですがね(笑)。
ちなみに、ツクヨミという神様はイマイチ性別がハッキリしていません。だからと言うわけでもないのですが、私は実のところ月詠が男ではないかと疑っています。

なにやら勘ぐりたくなるような発言もしていますしね。まあ、これらの発言は色々な解釈の余地がありますし、月詠に百合属性がある事も否定は出来ないのですが、私個人としてはなんとなく男かなぁ……と。
月詠がリアルタイムに登場していた頃って、まだ女装少年のブリジットブームが記憶に新しかったし、一人称が「ウチ」で同じなのも影響しているのかもしれませんねぇ。
でも、なんとなく胸がパッドっぽく感じる時があるし……、

穿いているパンツがブリーフっぽく見えるのは私だけですか? ……私だけですね、ゴメンナサイ(;´・ω・`)。まあ、可愛ければどっちでもいいです(を)。
さて、修学旅行編以来音沙汰がない月詠ですが、今後出番はあるのでしょうかねぇ。今更麻帆良学園に転校してくるとかいうような展開は無さそうですが、フェイトに雇われて再び敵として現れる展開はあるかも……? ともかく、作中でも最強クラスの眼鏡っ子キャラですから、このまま眠らせておくのは勿体ない。是非とも今後の再登場に期待したいものです。
それでは今回はここまで。次回は「長瀬楓」の予定です。