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工業簿記や原価計算が苦手な人へ

2006-10-21 12:45:56 | ☆専任講師の日記
 日商簿記検定2級や1級にあがると「工業簿記」や「原価計算」の科目が
増えます。
わたくしが、初めて専門学校の講師になって講義を行なった科目が
1級の工業簿記・原価計算でした。

でも、実をいうと・・・受験生時代はホントに苦手だったんですよ~



 まず、とにかく計算を暗記していました。

また、何を計算しているのかを分からずに、とにかく計算していました。
答練なんて、工業簿記を0点とったことがあります。
計算条件となる資料が問題文ではなく、解答欄に書いてあり
それを見落としていたんです。終了5分前に気づいたのですが時すでに遅しでした。
                                


 まあ、こんなわたくしですが、自分も含めて工業簿記や原価計算が
苦手な人というのはまず、全体的な勘定連絡図の流れが頭に入って
いないようです。 

 工業簿記というのは、勘定連絡図の流れにそって原価を計算します。
ですから、問題がその勘定連絡図のどの部分のことをいっているのかを
理解できていないと解けないのです。

それと、暗記重視でとにかく計算式なんかも暗記しまくって解いているようです。
わたくしなんかもど典型の文系人間なんで、ホントに最初は暗記ばかり
してました。

しかし、工業簿記や原価計算では物の道理に沿って計算する思考が
必要となります。
この思考が身に付けば、案外簡単なんですよ~

 こんな私ですから、1級工業簿記・原価計算の担当になったときは
本当に死ぬほど勉強しました。

人に教えれるくらいの知識がやっぱりいりますもんね。
試験を受けるときよりも勉強した気がします。

 もし、あなたが現在、簿記検定2級や1級を勉強してて
工業簿記や原価計算が苦手なら、まずはとにかく、勘定連絡図をしっかりと
書けるようになりましょう。

そして、一度、その勘定連絡図に沿って原価を計算してみることをお勧めします。
テキストの最初の方に載っているんですけど、最初の総論の話って後で
その重要さが身にしみて分かるんですよね。
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