東シナ海を望むあたたかな鹿児島を夜行バスで離れ、朝早く福岡に。
福岡から電車を乗り継いで到着したのが夜の島根県松江市。
そう、松江では高校時代の友人が大学生活を送っているため、そこに居候しています
シマネケン?
一瞬首を傾げてしまうような響きの島根県ですが、駅前は栄えてる気がします。
月曜の夜9時半、バスはないのでタクシーで大学近くへ。
友人のバイトの終わりをネットカフェで待ちました。うん、安くて快適なトコ。
いまもそこから更新です。
あ、今日はバレンタインだから、男性は半額なんだって。らっきー。
男一人で来てるおれがかわいそうだとか言わないのそこ!お口チャック
昨日はそのトモダチのエスコートで松江城へ。彼は歴史が大好き。
お城の天守閣の一番上から望む市街地や大山や宍道湖は格別でした。
ホントに美しくて、イメージのなかった島根県が急激にパステルカラーに。
そのあとは、そのトモダチの大学での友人数人と、焼き肉に行きました。
うまかったー!
てかみんなキャラ濃いし、何より九州人いいなー思った。
どうも自分は九州人の血を継いでいるせいか、九州と九州人が好きらしいです。
で、九州人と島根人が抱く「東日本」の岐阜県のイメージは、なぜか女好き。
島大にいる数少ない岐阜県民がみんな?そうらしいです
あながち間違っていないと思うんで強く否定できないですね。。。
松江城ですが、もともとは堀尾氏の城だったところ後継がなくなり、
信州松本から松平直政が城主として呼ばれた、なんて歴史があり、
信州と雲州(というらしい)の繋がりを意外なところで見つけて感動しました。
それにしても松平さんが関わると地名に「松」がつくのかな、というおれの仮説は、
歴史学の権威であるトモダチに握りつぶされました笑
さてさて、帰りの高速バスのチケットをローソンで買いました。
なんやしちょるうちに、帰らんとならん日が迫ってくるけんねー