以前掲載した岐阜人バトン、ホンモノは
こちら(ご当地踏み絵)で紹介されていました
全国の皆さん、ご当地踏み絵、自分の都道府県バージョンをやってみてください!
覚悟!俺史上もっとも長い今日のブログを!
■「東京から東濃へ」のキャッチコピーは、かなり恥ずかしいと思う。
―思う。土岐に国会議事堂が出来る。高校や市役所の封筒にはロゴが入る。
■飛騨地方と美濃地方の壁は未だ厚いと感じている。
―実は違う県だと認識している。高山はかつて筑摩県といい、松本に県庁が…。
■金華山と長良川が最大の自慢。
―金華山と検索すると宮城が最初に来るのは許せない。自慢…だよ。
■輪中に生まれ輪中で終わる。
―あいにく西濃には縁がなく…。我が家の墓が南濃にあったなぁ。
■よそ者に冷淡な自分に「輪中根性」を確信することがある。
―俺はやさしいでなぁ。輪中根性は確かに生きているな!
■都会で出身地を聞かれれば、必ず名古屋とこたえる。
―ってまぁ本籍名古屋なんでね。偽りじゃないの。
■木曾川沿いで散策しながら胡桃を拾ったことがある。
―岐阜を馬鹿にしてないか?
■十六銀行に口座を持っている。
―親父はね。長野には八十二、三重には百五があるな。
■渇水、地震に関係なく日々を過ごしている。
―根尾谷断層の活動は1000年周期と地学で習いました。
■ハコモノの多さには目をつむっている。
―梶原さんの遺物として受け止めております。拓さん好きやったよ!
■駄菓子といえば「甘甘棒」だ。
―きな粉のパフパフ具合がくせになる。アンチ犬山!
■岐阜羽島駅は、現在の岐阜駅か大垣駅に作るべきだったと思っている。
―そのおかげで新幹線駅前に無料駐車場!たまに「羽鳥」となっていることがある。
■新しい靴をはく前には、靴の裏を火であぶる。
―これが岐阜ローカルだとは思えない!
■ヘリクタイトが見えるのが自慢の飛騨大鍾乳洞だが、
大橋オヤジご自慢の節操無いコレクションを見ないと、鍾乳洞に入れないのが不満である。
―私は美濃人ゆえ八幡の美山さんにしか行ったことがない。
■引っ越しといえば「カンガルーの」西濃運輸だ。
―「せ~の、ぴょん」という三田佳子が頭から離れない。
■誕生日は駅前の献血ルームにいくものだと思っている。
―あのCMは名作だろう。
■右折が命がけなほど、計画性のない道路は、誰かの陰謀かもしれないと思う。
―陰謀ではなく野望である。
■郡上八幡の徹夜踊りに参加したことがある。
―せっかく誘われたのに熱風邪をひいた。
■信号機がでかすぎて、遠近感が狂いがち。
―岐南町から西の21号がやばい!
■高橋尚子を応援している。
―こないだの東京国際は感動以外の何物でもなかった!
■県外者が「岐阜といえば金津園」みたいなことをいう奴は、
全く行ったことないか定期的に通ってるかのどっちかだ。
―俺、まだ未成年やで。時計台…(以下自主規制)
■停止線は反対車線に飛び出しているものだと思っている。
―道幅が狭いのは松本市も同じ。
■中日、岐阜新聞の花火大会のときはは、渋滞がうざいので遠出をする。
―高3の模試帰り、名鉄の券売機は文字通り渋滞していた。
■スーパーといえば、バローである。
―広見、西可児、今渡と可児だけでも3つある。
■口裂け女の発祥地であることを知っている。
―知らなんだ!
■畜産センターへピクニックに行ったことがある。
―どこにあったけ?
■中3の時に、「岐阜新聞テスト」を受けた。
―毎回受験会場が変わるのは不便極まりない。工業団地会場は公共交通で行けない。
■坂下町の道の駅は「きらり」ではなく「きりら」である。
―そして「Kiso River Rightside」であることを知っている。
■電車の行き先といえば「大垣」である。
―え、美濃太田か多治見だよ。そもそも電気で走ってない。
■虫とりの網のことを『たも』という。
―これって方言やっけ?
■毎年敬老の日には長良川忠節橋北詰の「さかえや」に半額の赤飯を買いに行く。
―可児にはなかった。
■安売りのスーパーといえば三心である。
―ローカルすぎる。
■お葬式のときに必ずひとりは御念仏のお菓子として『おゝがき』を持ってくる。
―なんでなんだろうね?
■夏の風物詩と言えば、水まんじゅうである。
―大垣は心のふるさと。
■岐阜市手力町とMrマリックの関係を知っている。
―手力駅は小学2、4年の大嫌いな担任の生地最寄り駅である。
■最近の自慢は「スーパーカミオカンデ」だが、どういう施設かよくわからない。
―内部に豆電球みたいなのが並んでて…そいや小柴さんと握手した!!
■最近応援している芸能人は、熊田曜子だ。
―岐阜市出身と詐称するが、実は関市出身である。
■小さい頃は関ヶ原鍾乳洞にはいると原始人になってしまうものだと思っていた。
―メナードランド、の字体が冷淡で嫌い。
■『スズタン』の年に一度の大セールには、何を置いても駆けつける。
―のは姉貴。
■小紅の渡しは県道であることを知っている。
―海上国道や階段国道があるのだから許したって!
■美乃坂本駅の「の」の字が「濃」でないのは、大きな疑問である。
―美濃国に編入されることを拒んだとか。
■夜、R363を走行していて、ライトアップされた巨大な狛犬の顔にビビッたことがある。
―瑞浪市は不思議だと思う。
■お土産は、さるぼぼか『明方ハム』だ。
―なぜバレた?
■パチンコを発明した人は名古屋で売り出したが、実は岐阜出身だということを知っている。
―初耳ぃ~。
■2003年のGWはパナウェーブの報道をずっと見ていた。
―岐阜の最後だと感じた。
■名古屋コーチンの飼育場は実は岐阜県可児市だということがひそかにうれしい。
―それだけは他県の人に言わないように隠してきたのに…。
■コンビニといえば、タイムリーだ。
―つぶれたあとのエロビ屋が三角屋根でそそる。
■「木曾山中にこもること幾星霜。
血のにじむような修行を重ねあみ出した技を名づけて“カニばさみ”。
逃れようともがけばもがくほど胴に両の足がくい込む……」 と、いう口上で、
木曾をPRしてくれる池乃めだかが好きだ。
―んなこといったら長野人に殺される。
■村芝居と花火が好きだ。
―んなこたない。
■山形県の『日本一の芋煮会』の直径6メートルの鍋を10センチだけデカくして
『日本一宿儺(すくな)なべ』というのは正直恥ずかしいのでやめてほしかった。
―まったく同感。
■しかも、翌年どこだったかの鍋に速攻で追い抜かれてしまいさらに恥ずかしい思いをした。
―とGBSで言ってたね。
■そして、鍋を片付けられないからといって、
国道沿いに1年中鎮座させておくのはどうにかしてほしいと思っている。
―ぜひ場所を教えてください。
■下呂温泉街になぜチャップリン像があるか、わからない。
―そんなんあったんだ。
■下呂へ行ったら食べるのは、ケイチャンかトマト丼だ。
―GBSで紹介されとった、その店。
■富加町であった幽霊住宅騒動のその後が気になる。
―高3の担任の優しい先生はその近くだったみたい。
■模造紙のことを、ビー紙と言う。
―模造紙って何って感じやった。岐阜では100%B紙っていうて!!
■小学校の社会見学で、木曽三川公園、岐阜公園へ行った。
―そして板垣退助の血のついたTシャツを見て女子がひく。
■カラオケでは、とりあず「奥飛騨慕情」を歌う。
―柳ヶ瀬ブルースであっても歌わない。
■岐阜テレビの通販番組の多さに呆れている。
―せまい番組欄に「通販岐阜」「朝市買物」「特番通販」と新種の四字熟語が並ぶ。
■自動車運転免許証の更新は、会社を休む正当な理由だ。
―大学の講義も自主休講しました。
■農業フェスの牛の丸焼きが楽しみだ。
―狂牛病やなんやでいまやってるの?
■冬場の東海北陸自動車道と国道156号線のスキー渋滞がうっとうしい。
―県外車には税金をかけるべきである。民営化されたしさ。
■国道156号線といえば、桜に生涯をささげた旧国鉄バス車掌の話を知っている。
―サトウリョウジさんを語れない岐阜人は薄情である。
■長良川忠節橋北詰「さかえや」のおだまきの油で揚げたのが好きだ。
―忠節橋で路面電車にぶつかった友人の話は忘れられない。
■岐阜放送の「のど自慢大会」に、知りあいが出場したときは、横断幕を持って応援した。
―幼稚園の副園長が「津軽海峡…」を熱唱。いまは駅前の眼科で(以下略)
■愛車に「さるぼぼ」がぶらさがっている。
―アパートにも2匹ぶらさがる。
■高山市にある某新興宗教団体総本山の屋根のピンク色の物体が、
桃ではなく蓮の蕾だと知っている。
―真光前という高速バスのバス停まである。
■しかも、その物体は天変地異が起きた際の、緊急脱出用ロケットであると信じて疑わない。
―清見に住む菅原文太が東京に行くときに活用しています。
■東濃地区から名古屋へ電車で行く時、セントラルライナーに乗ると、必ず多治見で下車する。
―これと万博のせいで多治見に来る快速は大幅に減った。
■庭に柿の木を植えている。
―新興団地だから。…あ、渋はある。
■下呂牛乳を飲んだことがある。
―ネーミングセンスは抜群。
■カラオケなら「シダックス」か「うたえもん」。
―多治見にしかないの。
■高橋尚子ロードを走ったことがある。
―歩いたことはある。
■しかし、その道は台風が来ると水に埋もれることを知っている。
―たかが長良川の河川敷やもん。
■家具を買うなら「滝画廊」、欄間を買うなら「らんまの大橋」に決まっている。
―インテリアは「名装」、仏壇は「神田」、キャッシングは「太平洋信販」。
■赤かぶ検事に出てくる橋爪功と藤田弓子の
わざとらしい飛騨弁はどうにかならないかと感じてしまう。
―それを許す橋爪ファンの母。
■買い物は、PARCOよりもSENSORのほうがイケていると思う。
―そしてどちらも撤退。
■名古屋の話題を地元のことのように身近に感じる。
―なんでやろ?
■大縄場大橋ができて便利になったはいいが、
ハンパじゃないヘアピンカーブがこわくて、なかなか渡る勇気がない。
―白鳥ループをこないだ通って心臓が凍る思いをした。
■全国に誇る長良川の鵜飼いだが、実際に見たことがない。
―広報につくタダ券を毎年腐らせている。
■夏の暑さは日本一ではないかと思っている。
―多治見市内の道路では、地熱で目玉焼きが焼ける。
■家のどこかに一位一刀彫がある。
―工房見学は小学校の遠足で。喫茶店の看板が一刀彫やった。
■2005年2月、高山市が近隣町村との合併により、
日本最大面積の市となるも、その人口が10万人に満たないことに愕然とした。
―そして爆笑した。
■ケイチャン、トンチャンを食べたことがある。
―こてっちゃんは邪道やと思うよ。
■ロブスターハウスの店長はちょっとエッチな船長さんだと思っていた。
―それを知らない俺ってダメでしょうか?
■月刊タウン情報ぎふを購読している。
―広報についてくる「ふれあい」をファイリングしていた時期がある。
■「岐阜は名古屋の植民地」と言われることにはムッとくるが、認めてしまっている自分がいる。
―はったおすよ。
■青木さやかが「Weきゃん」にアナウンサーとして出ていたことを知っている。
―母は今でも覚えている。
■JR岐阜駅は南口が表だと思っている。
―加納口?俺は長良口が表だってわかっとるよ。
■何故か岐阜駅~柳ヶ瀬周辺のことを「岐阜」と呼んでいる。
―三田洞は岐阜と思えない。
■古戦場近くの『レスト関ヶ原』と周辺施設を、
『探偵ナイトスクープ』の桂小枝のパラダイス小ネタとして出そうと思ったことがある。
―いまいちわからん。
■柿ドリンクの舌にからみつくような甘さがクセになっている。
―昭和村の道の駅で売っとったな。
■新幹線を利用するとき、必ず時刻表を複数ページ見なければならないのが不便だ。
―名古屋出~へん?
■ご当地踏み絵の名古屋人のページを見て、CMなど複数の項目で理解できてしまい、
『岐阜は名古屋の植民地』を実感している。
―かの熊田曜子様は「名古屋が岐阜の一部」と電波に乗せてうたった。
■たかがぬいぐるみを「森の使者」という、
飛騨高山テディベア・エコビレッジのうたい文句は、いかがなものかと感じている。
―それ知らない。
ふぅ