マリールイズ デビューセット
日本美容界のパイオニアであり、“近代美容の母”とも呼ばれるのがマリールイズ氏。１９１２年（明治４５年）、皇族・華族の宮廷服飾顧問として、パリで習得したヨーロッパの最新美容を掲げて来日しました。日本髪全盛だった当時の日本女性に洋髪の流行をもたらすほか、いち早くクリームによる美容ケアを紹介し、その後も独自の美容技術とともにさまざまな化粧品を生み出してきました。１９１３年（大正２年）には学校を設立、現在の“マリールイズ美容専門学校”に至るまで、多くの美容のプロフェッショナルを育てあげ、女性の自立に多大な貢献を残しています。
そのマリールイズ氏の美容理論を引き継ぎ、伝統と先端技術に支えられながら、サロンや美容専門学校など常に厳しいプロの目によって育てられてきた、プロフェッショナル用の化粧品シリーズがマリールイズの化粧品。３つのコンセプトからなっています。
（１）探求：海洋深層水を美容成分として活用。ベースとなる水は海洋深層水を淡水化した水を採用
（２）革新：乳化・ナノ化（配合成分の一部にナノ技術採用）などに先進技術を導入して製造
（３）信頼：さまざまな評価法を取り入れた、科学的・客観的評価に基づく商品づくり
今回、 大人の女性のお肌に必要なハリ・ツヤ・潤いを与えるマリールイズ デビューセット