毎日ビジネスの話題ばかり書いていると嫌になってくるので、釣りに行ってきた。人間、SOAだけでは生きていけない。今日は単なる釣りの話。
場所は三浦半島。横須賀沖に浮かぶ猿島。幕末から東京湾の要塞としての歴史を持つ。今も明治の頃の砲台跡が残る。が、釣り人的には、そんなことはどうでも良いのだ。横須賀中央から渡し舟でわずか10分。往復1200円。
8時半の朝一番の船で渡る。誰も釣り人が居ないことに不安を覚えるが、船着場からは島の反対側に位置する磯でアイナメ狙いである。アイナメは魚のくせに泳ぎが下手と言われる。岩の間に潜んで落ちてくる餌に飛びつく魚だ。仕掛けもブラクリと呼ばれるかわったものを使う。錘と針が極めて近接した特殊な仕掛けで、錘と餌がヒラヒラと海面から水底へと舞いながら沈んでいくように出来ている。アイナメはそれを見つけて岩間から飛び出してくる。
今日は強風で、竿を延ばすのも一苦労。何度も波をかぶってびしょびしょ。それでも半日ほど頑張って、3人で10匹以上は釣り上げた。サイズは十数センチから二十数センチくらい。他にカサゴ、ウミタナゴなどなど。ウミタナゴはまだまだ小さい。
というわけで、写真は今日の晩飯。アイナメの煮付けである。やはり釣りたてはうまい。
場所は三浦半島。横須賀沖に浮かぶ猿島。幕末から東京湾の要塞としての歴史を持つ。今も明治の頃の砲台跡が残る。が、釣り人的には、そんなことはどうでも良いのだ。横須賀中央から渡し舟でわずか10分。往復1200円。
8時半の朝一番の船で渡る。誰も釣り人が居ないことに不安を覚えるが、船着場からは島の反対側に位置する磯でアイナメ狙いである。アイナメは魚のくせに泳ぎが下手と言われる。岩の間に潜んで落ちてくる餌に飛びつく魚だ。仕掛けもブラクリと呼ばれるかわったものを使う。錘と針が極めて近接した特殊な仕掛けで、錘と餌がヒラヒラと海面から水底へと舞いながら沈んでいくように出来ている。アイナメはそれを見つけて岩間から飛び出してくる。
今日は強風で、竿を延ばすのも一苦労。何度も波をかぶってびしょびしょ。それでも半日ほど頑張って、3人で10匹以上は釣り上げた。サイズは十数センチから二十数センチくらい。他にカサゴ、ウミタナゴなどなど。ウミタナゴはまだまだ小さい。
というわけで、写真は今日の晩飯。アイナメの煮付けである。やはり釣りたてはうまい。
写真写り良すぎないか、こんなに美味そうだったけか。