今年も、東京ドームで、2月2日~10日まで、テーブルウェア・フェスティバル
「暮らしを彩る器展2008」が開催。
日程の調整がやっとできたのが最終日、混雑覚悟で行ってきました。
今回は友人と3人で。 かしまし娘!?
さすがに最終日とあってかなりの賑わい。
~江上栄子先生による“見慣れた料理をおしゃれに盛るコツ”~
特設ステージイベントを見学しつつ、パンフ片手に見たい場所をチェック。
このチェックがポイントですね。
テーブルウェアにかかわる様々なイベントッコーナーがありますから、
絞り込むことで効率よく最新の情報が得られます。
まずは、テーブルウェアコンテスト部門から見学。
プロの登竜門ともいうべくこのコンテスト。
たくさんの応募の中からの選りすぐりの作品ばかり。
決められたスペースに再現するのは至難の業ですよね。
決められたコースをそれぞれ批評しあいながら進みます。
これがまた、何ともたのしい!
著名人の方々の賞をよそに、自分たちの目で判断をくだすのですから。
結構評価の甘い私、辛口の友人、そしてもうひとり激辛の友人。
評価も様々。
「3人賞?」は果たして現れるのでしょうか???
~コーディネイト部門~テーマ:四季のおもてなし(季節シーンを設定)
●第16回 テーブルウェアコンテスト大賞(テーブルコーディネート)
タイトル:「盛夏」
信州そば・天ぷらの献立
和のセッティングでおもてなしの心を演出
和のセッティングで大賞受賞は初めてなのでは。
動きのある大胆なセッティングに魅了されます。
その他の気になる作品はまた次にご紹介!
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