チョット変わった幼年期

2022-11-27 14:18:00 | Weblog
私がまだ保育所にも行っていなかった頃
恐らく3歳ぐらいだと思うのですが
その頃たまに祖母から地獄と極楽の話を聴いていた
良い事をしていた人は極楽に行き
悪い事をしていた人間は地獄に堕とされるという
どうやったらそれを見る事ができるのかを聞いたら
まだお前は子供だから見る事はできない
歳をとって死んでから決まるので
それまで良い事をしていればいいとの事
段々早く地獄か極楽を観たい気持ちが大きくなった
ある日死んでみようと決めたのですが
どうやって死ねるのか分からない
ふと机の上にインクがいっぱい入った瓶が目に付いた
その毒々しい色は死ねると確信して
一息に飲み干した
何とも言えない薬品の味
倉庫に入って行くとりんごの木箱が目に入った
何かを保管していた箱だったのでしょう
木の蓋も側にあるのでまるで棺桶
その中に入って蓋を閉めてじっとしていたら
だんだん眠くなってきた
いよいよだと思いそのまま眠り込んでしまった
長い時間私が居ないので
家中大騒ぎで皆で探しまくったそうです
母の直感で木箱の蓋を開けると
ぐっすり寝込んでいる私を見つけた
口の周りはインクで真っ青になっていたので
母は腰を抜かすほど驚いたそうで
生まれた時からの近くのかかりつけ医に連れて行った
先生はインクでは死なないから心配はいらない
そう言ってくれたので母は一安心
目が覚めてきょとんとしている私に
先生が何故インクを飲んだのかと尋ねたので
思っていた事を話したら
大笑いしながらその発想は非常に面白いと
大いに関心していた
しばらくの間は青いウ○チが出るのを面白がっていた
身体の異常は無く普通に過ごしていたが
母は又何をするかもしれないのでハラハラしていたそうだ
夏には自宅の鶏小屋から
卵を飲んだ青大将が出て来たのを見つけ
2時間余りも側の気に登っては落ちるのをじっと観ていた
飲み込んだ卵を割るためで
後は殻を吐き出したら何事もなく何処かに行った
自分が小さかったからか
私には大蛇のように見えた
それ以来ヘビが怖くて写真すら触れなくなった

一般には考えられない事をする癖は
小学校に入ってからも続く
3年生のある日自分の信じたことを否定されて
美術担当の教師に本気で食って掛かった話

興味のある方は又読んで下さい
それでは次回ブログでお逢いしましょう







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