グリーンブック

今日はポカポカ陽気です
長袖のTシャツ1枚で近所まで外出したら汗をかきそうで、ソメイヨシノも開花の予感


(我家の近くの早咲きの桜)

昨日は今年のアカデミー作品賞をとった映画「グリーンブック」を観に行った

1960年代、人種差別の激しいアメリカ南部に演奏旅行に出かける黒人ピアニストの
運転手兼用心棒として雇われたイタリア系アメリカ人の8週間のツアーの物語

インテリで物静かな天才ピアニストのドクター・シャーリーと
無教養で腕っぷしが強く、家族思いのトニー・リップが訪れる先々の出来事を綴っている
実はこの映画の製作・脚本家はトニー・リップの息子が手掛けている
白人であるトニー・リップの回想記的なものなので
激しく酷い人種差別の暴力的なところは深堀りされていない
それでも、演奏を聴きに来たお客が食事をしているレストランでは締め出されたり
宿泊も黒人専用のボロボロのモーテルでしかできない地域があったり
理不尽な人種差別が描かれている



1960年代といえば、つい60年前…ビートルズの全盛期
黒人ジャズプレイヤーのアート・ブレイキーが活躍したころ
そんなときにもアメリカ南部では人種差別が激しいものがあったのか…!
知らないことが多いですね
物語は凸凹コンビが色々な事件に遭いながら友情を深めて行くのだが
最後のクリスマスパーティの場面は印象的でした

黒人ピアニスト役のマハーシャラ・アリのピアノ演奏は玄人はだし
「ムーンライト」でアカデミー助演男優賞に輝いているし
やっぱり、アメリカの俳優って多才です…感心しました

尚、映画の題名になっている「グリーンブック」とは人種差別があったこの頃に
黒人が泊まれるホテルや飲食できる店など利用できる施設を記した旅行本
こんな本もあったのですね
20年前には、アメリカ南部(サウスカロライナ州)に数年間、駐在していたが
この頃の名残が殆ど残っていなかったので、色々、知らなかったアメリカを学びました

By よしの ふくすけ

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