納豆と揚げ饅頭

21日の月曜日は小生が勤務している会社が賛助会員になっている日本商環境設計家協会、関東支部の新年賀詞交歓会が行われた。

場所は例年通り、神田明神内にある明神会館。
100人近い人が集まっただろうか。

             

この賀詞交歓会の密かな楽しみは、例年、お土産にもらう納豆。
神田明神の山門の角にある店(確か「巴屋」)で売っているのだが、ともかく、大豆がでかい!
スーパーでよく売られている、小粒とか引き割りとかとは別世界。
おそらく、煮豆にするような大豆をそのまま納豆にしたものだ。

以前、この会でお土産にもらって以来、何度かこの店で買ったが、値段も半端じゃない。
一箱、600円。
たっぷり、二人前はある。

おそらく、この納豆を刻むなりして細かくして食べるのだろうが、我家ではそのまま、薬味をいれてよく混ぜて食べる。
小粒納豆が、納豆のかおりを楽しんで食べるのだとすれば、こちらのデカ納豆は、豆の味で食べる、という雰囲気だ。
なにやら、別の食べ物のような気もするが、立派な納豆。
違和感は禁じえないが、美味しい。

これを、刻んで食べたことがないので、今度は食べてみよう!

で、昨夕は期待していたのだが、お土産は揚げ饅頭!!やはり、「巴屋」で売っていて、美味しいものだが、肩透かしをくったようで、何か満たされていないような幕切れだった。

             

近々、納豆を買いに行こう!!

by よしの ふくすけ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 京都祇園 平和への願い »


 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。