【予行演習】 新橋の夜を極める

今日は最高気温が22度予想で曇っているので半袖では肌寒い東京ですが
自然界でもすでに紅葉が始まっており



ハナミズキの葉が色づき始め赤い実もしっかりとついてます

先日、京の噺家・桂米二師匠の東京落語会に行く前に



予行演習を兼ねて26日の「新橋の夜を極める」の下見をした
今回は残念ながら参加できないわが友さんと行ったが
店の前について「あれぇ？…ありゃぁ？」と探している風情

2階の店から様子を伺っていたが無理そうなので1階に下りて合図
わかりにくいのかなと思って、今日は本番参加者に
店の場所を補足説明しておいた



何分、初めての店なので勝手がわからず
まず、安い値段でお得そうな生ハム（300円）を注文
薄いとは言え、想像以上のふくらみ？！



お通しの野菜の盛り合わせ・味噌添えとで生ビール（500円）が終わった



そこで、550円のサワーから小生が生姜サワー、わが友は野菜サワー



前者は生姜ジュース？、後者は野菜ジュースを割ったもの



共に少し甘いが肴の邪魔はしない

食べ物のメニューを見ていると
会の趣旨である「一晩3軒はしごで5,000円以下縛り」の1軒目にはキツイかな？

スモークメニューの品が目新しく興味があるので5品盛（980円）を注文



沢庵から時計回りではんぺん、なると、たこ、中央にカマンベールチーズ
やや燻蒸香は薄いがつまみには良いかな！
この5品盛が出るのに時間がかかって運ばれてきたと同時にお勘定！



大きな手書きの感謝の言葉と料金もはっきりと見やすい
予想より高めだが次へ急がなきゃという焦りもあって勘定を済ましたが
落語会場について考えていたが
生ハムもスモークも2人前が出たのかな？
飲物2,100円を引くと、食物が2,640円…そうするとお通し無料？？

いずれ、26日の飲み会ではっきりするでしょう！　
また、ご報告します

by　よしの　ふくすけ