原宿のハロウィーン

台風一過の秋晴れの日曜日に原宿にでかけた。

11月3日に代々木公園で、野外太極拳を毎年行っている。
東京南地区に所属している教室から、150名以上が集まって、八段錦他の準備運動から、24式、百花拳を行う。
百花拳は丸くなって、花を咲かせるように舞うので、その名前がついている。

例年、野外太極拳の後は、我々の教室の有志が原宿・表参道近辺で食事をして、ぶらぶら散歩して帰ることにしており、今年は12名が食事会に参加予定で、その食事をする店を予約するためだ。

折から、原宿から表参道にかけて、今日は「ハロウィーンパーティ」を催しており、子供も親も仮装して楽しそうに歩いている。　赤ちゃんや幼児の扮装は見ていて本当に可愛くて、早く孫が欲しいと思うが、お父さんお母さんの扮装は、微笑ましいと言えばそれまでだが、何でそこまでやるの？！という感じ（本場では子供だけ）。

さすがに、お日柄もよく、結婚式のパーティで貸切りとか、昼間は予約を取らないという店が多くなってきた。

何やかやで、当てにしていた店3軒に断られ、やっとパスタとリゾットの店で予約が取れた。
食前酒、小さなアンティパスト、サラダorスープ、パスタorリゾット、デザート、食後の飲物で2,000円～2,400円。　年金生活の方もおられるのでこの当たりが妥当なところ。

その店で食事を終えて出たら、「ハロウィーンパーティ」のパレードをやっていた。　行進はAグループ・Bグループと分かれていて、何か賞品でもでるのだろうか？
子供たちも、大人も行列に加わって楽しそう！

妻も小生も「やっぱり、孫が欲しいなぁ～！」とため息。

by　よしの　ふくすけ