【レポート】美味しい日本酒を楽しむ会 第8弾

NPO E-OJISANの「美味しい日本酒を楽しむ会」第8弾は3月2日に開催された

「ドタ参」の方もいて、出席者は過去最多の43名(募集定員は36名)
今回は今治市の地酒「山丹正宗」を取り上げ
蔵元である株式会社八木酒造部から八木社長にお越しいただいてご説明をお願いした



八木酒造部は1831年(天保二年)創業の歴史ある酒蔵で八木社長は八代目



愛媛県産の酒米にこだわり、使用している酒米の90%が愛媛県産という



この日は7種類の日本酒を試飲しながら、その違いの説明を聞いた





試飲順に:
1)純米酒 松山三井 無ろ過生原酒
 フレッシュでコクがある
2)純米吟醸 しずく媛 無ろ過生原酒
 フレッシュでフルーティ
3)純米酒 フクヒカリ (早稲の食用米)
 爽やかな酸味が特徴
4)特別純米酒 短稈渡船 (山田錦の父親で母親は山田穂)
 サッパリとした辛口
5)吟醸酒 松山三井
 フルーティで切れが良い
6)純米大吟醸 松山三井
 フルーティで酸味もしっかり
7)H30全国新酒鑑評会 金賞受賞酒 大吟醸 山田錦(兵庫産)
 香り高く透明感があり、旨味が強い



最後に挙手で好みのお酒を質問したら2)の純米吟醸 しずく媛が最高得票でした
小生は個人的には4)の特別純米酒 短稈渡船が好きだったなぁ



お酒くばりなどの裏方仕事で八木社長のお話は半分も聴けていないが
前後の脈略も何もないが聞こえてきたのは:
・年1度の全国新酒鑑評会では20回も金賞を受賞している



・全日空のファーストクラス提供酒として2014年に吟醸酒が採用された
・フクヒカリは早生種の食用米だが仕込みを始める10月初には酒米がないので使用している
・食べて美味しい食用米は醸造すると旨味が雑味になるので酒米が重宝されている
・杜氏が少なくなっていて今治市の越智杜氏も解散…越智杜氏に所属していた杜氏を雇用して現在2名の見習い杜氏が酒蔵に住込んで酒造りを学んでいる
・発泡日本酒は瓶内二次発酵で少量造っているが、純米大吟醸でも吟醸酒でも味は殆ど違わない…炭酸ガスに負けてしまう
・日本酒と料理の相性についての説明もあったが、魚好きの小生には吟醸系の日本酒が合うようだ



1時間半ほどの説明・質疑応答の後は1升瓶が13本ずらりと勢揃いして懇親会



お料理はいつもの健康重視(塩分控え目、化学調味料・保存料・着色料無添加)の
「そざいや」の美味しい料理が各テーブルに用意されて



皆が鑑評員になったようにこれが美味しい、あれが美味しいと話に花が咲く

〆はE-OJISANから派生した蕎麦打ち会から朝打ちのそばがふるまわれたが
あっという間になくなって写真を撮る時間がなかった…



最後は中身が残った1升瓶争奪のじゃんけん大会…といっても有料





熱気につつまれた美味しい日本酒を楽しむ会も最後に集合写真を撮影して
8時過ぎにお開きとなった
4時間の長丁場、皆さまお疲れさまでした!



片付け終わったセミナー会場はシンとして少し寂しかった

by よしの ふくすけ

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