春の本格中華はいかが?
4月2日はNPO E-OJISANの女と男のルネッサンス
本格中華料理を作ってみようの第42弾
途中、先生の都合で半年以上お休みがあったが
それでも既に8年目に入っている
手抜きのない食材・調味料を使い
基本に忠実な調理を常に心がけている
一度、「本物」を体験すれば、後は食材を変えたり
自由にアレンジをしていける、という狙い
というわけで、超はつかないが高級食材を使って
男性が食べてもお腹は十分満足させられる量を常に提供している
絶対額としての5,000円は高いと感じられるかも知れませんが
一度、参加したら得をしたようにも感じるから不思議
前置きが長くなったが、4月の料理は次の3品
☆蝦仁炒鮮筍
春の筍とエビの炒め物・香りが違います
いつものことながら殻つき有頭海老を使います
筍、赤パプリカ、菜の花、黄ニラで彩りを考えて
下ごしらえをした海老等とスープや合わせ調味料を加えて炒めます
ご想像の通りの春の味で脳内にドーパミンが湧き出ます
☆油淋鶏
パリッと揚げた鶏肉の唐揚げ・甘酢ソース
この教室の恐怖の微塵切りが必要です
生姜、パセリ、大葉、ネギ…小生は生姜担当
上手く通過!
鶏腿肉は観音開きにして厚さを揃えて調味料と混ぜ
仕上げに片栗粉と小麦粉を混ぜて油に泳がせます
☆拌海蜇花
クラゲの頭の和え物
クラゲの頭ってわかります?
「傘」の部分を想像してましたが実は「傘」の口腕部
馴染みのあるクラゲは傘の部分を適当な幅・長さに切ってある
「傘」の部分よりコリコリして美味しいが値段は安い
歯が丈夫なうちに是非召し上がれ!
塩出しに時間がかかって、先」生は7-10日程かけているとか
味付けは塩と蠣油と胡麻油であっさりと
これで、ビールが進む君です
霧雨が降る中を桜見物をしながらブラブラと
いつものように美味しくも夢のような時が流れました
次回は16日(水)に同じメニューで開催します
まだ、定員に余裕がありますのでお申し込みはお早めに!
by よしの ふくすけ