雑記帳

野菜栽培のこととか (2014~)

髄液漏と感染

2018年09月29日 | 全般
だんだん日毎に食欲がなくなってきて
微熱だったのがはっきり発熱状態
そうこうするうちに
鼻から茶色の鼻汁が垂れ始める

その鼻汁を調べるため
どうしたことか
耳鼻科ヘ連れて行かれ
右耳の奥の鼓膜に注射器を刺して
汁を吸い出された

茶色の液体

すぐさま無菌室のような部屋へ連れて行かれ
ベッドの上で背中を丸めて横に寝かされる

丸めた背中の背骨と背骨の間を
メスで1cmほど切ってチューブを通される
背中だから見えない
チューブを何cm通すのか
すんなり入らない

通しているあいだ
ナース3人くらいに身体をを押さえられている
あまりにも痛いから暴れないように

チューブが少しずつ進むたびに
神経に触れて擦るためか
右足全体に電気が走ってピクッピクッっと動く

得体の知れない拷問のような作業に
いつ終わるのか恐怖でいっぱいになる

やっと終わった
時間的にはそんなに長くはない感じであるけれど
すごく長く感じられた

ベッドはだいたい1mくらいの高さで
腰から上を少し起こした状態でセッティング
背中からはチューブが出ていて
鼻から出ていたのと同じ茶色の液体が
下に溜まる
腕にも24時間点滴チューブ

トイレは
小は尿瓶
大は
最初はオマルでしてくださいと言われたが
それだけは勘弁してくれーと言ったら
無菌室内のトイレでさせてもらった
その時だけ
チューブをクリップで留めて
トイレに行く
それで出したモノを流さず
ナースに見せて
モノの状態を確認する

この点滴はくせ者で
多分栄養剤を24時間入れっぱなしだから
水分で
身体がむくんでパンパンになり
尿瓶もすぐさま満杯になる
ナースコールで尿瓶の中身を空けてもらうのだけれど
間に合わない

その上さらに
抗生物質だと思われるものを
点滴チューブを一旦外して
身体に刺さったままの針から注射器で
数時間おきに入れられるのだが
薬の入りが悪く
なぜか針が詰まり出すため
ナースも困って無理にピストンを押すもんだから
鉄砲で撃たれたように急に薬が身体に入る

イタイッ!
ナースさんイタイッて!

詰まる度に針の位置を刺し変える
右腕も左腕も点滴穴だらけ

針を差し変えてもまた入らなくなる

そのうち熱も下がり
食欲も普通に戻り
茶色をしていた髄液も
元の無色透明に戻った

背中のチューブが外され
1cmの切り痕は麻酔なしで縫われて
最後の痛みを我慢


すごく長く感じられた
たった1週間の
20数年前の出来事でしたが

今現在は
脳が髄液で圧迫されてたためか
眼球が少し前へ出て
慢性の頭痛に悩まされている


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