ここ最近の「12月」ってけっこう暖かでしたよね。
冬の季節だから12月に入って寒くなるのは
不思議じゃないんだけど。。。
若干、暖冬を期待して
イチゴの「章姫」を少し早採りできないかと
実験的に栽培してる訳ですが、
暖冬気味ならもう少しなんとかなると思うのですが、
どうも冷えすぎてダメかもしれないですね。
自然相手ですから仕方ありません。
雄しべの花粉はよく出ているのですが雌しべの色が悪いです。
当然のことですが冷気の影響を受けてるようです。
当然のことですが冷気の影響を受けてるようです。
ダメモトで
こうなったらいろんなことをやってみたいと思います。
受粉させた花を小さな袋で覆ってみます。
初期のイチゴ栽培は袋に被せて栽培していたそうでね。
新宿御苑の「福羽イチゴ」なんかそうですよね。
当時は袋といってもたぶんビニールなんてないでしょうから、
紙の袋でしょう。
神奈川県HP『昭和のいちご「福羽いちご」』
ちなみに露地栽培の「宝交早生」ですが、
さすがに株の中心が脇芽で混んできていますね。
露地栽培「宝交早生」
株の中心が本芽と脇芽で窮屈になっています。
株の中心が本芽と脇芽で窮屈になっています。
これじゃぁ春先にごった返して管理に困るわけだ。