私たちの銀河系の外のある銀河をいろいろ撮影しました
銀河系外星雲といえば アンドロメダ大星雲 が有名ですが
南半球にくと大マゼラン星雲、小マゼラン星雲もあります
でもこちらは銀河系の伴星雲でしょうから銀河系外星雲では無いようです
その他にも見かけは小さいですがいろいろな形をしものが数多くあり
それらを撮る続けると楽しいです
撮るだけではなく定期的に撮影して行くといつかはそれらの星雲で超新星を
発見できるかもしれません
この超新星というのは厳密には星の終焉で星が爆発するものです
遠く離れた銀河でひとつの星の爆発が地球からでも輝いて見えるということは
そのエネルギーって相当すごいです
他に新星というのもあります
これは規模の小さな星の爆発であり私たちの銀河で星が爆発したものです
最近ではオリオン座の右肩の赤い1等星のベテルギウスが爆発するかもといわれていますが
星の世界の話ですので数100年、数1000年の間に爆発するかってことですので
生きている間には見ることは出来ないでしょう
星は若いうちは直径は小さくて青白い色で、だんだん黄色に近くなって今の太陽のような壮年期になります
そして年老いてくると赤くなって直径もだんだん大きくなり太陽の数100倍以上に
膨れ上がって最後は爆発して消滅すると言われています
そしてガスとなり宇宙空間を広がって、再びそのガスが引き合い収縮を始めて塊となって
再び星が誕生します
空気が澄んだ12月31日に撮り直したものです
共通データは
カメラ:NikonDf
望遠鏡:イプシロン160 530mm f3.3
ISO:3200
合成:DSS(DeepSkyStaker)で合成
M51(子持ち星雲)
73秒 11枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
M51(トリミングで拡大)
M65、M66、NGC3628
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
下右がM65、下左がM66、上がNGC3628
M65、M66、NGC3628(トリミングで拡大)
M81、M82
88秒 8枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
大きいほうがM81、小さいほうがM82
M81の左にあるがNGC3077
画面右下隅っこにある星雲は不明
M81、M82(トリミングで拡大)
M101(回転花火星雲)
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
写真左下にある淡く丸いのがNGC5474
M101(回転花火星雲)(トリミングで拡大)
写真左上画面端に近いところにある丸いのがNGC5474
M104(ソンブレロ星雲)
88秒 8枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
M104(ソンブレロ星雲)(トリミングで拡大)
M106
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
写真の右にあるM104を小さくしたような星雲はNGC4217
右斜め上にるのがNGC4248
右斜め上の離れたところにあるがNGC4220
M106(トリミングで拡大)
銀河系外星雲といえば アンドロメダ大星雲 が有名ですが
南半球にくと大マゼラン星雲、小マゼラン星雲もあります
でもこちらは銀河系の伴星雲でしょうから銀河系外星雲では無いようです
その他にも見かけは小さいですがいろいろな形をしものが数多くあり
それらを撮る続けると楽しいです
撮るだけではなく定期的に撮影して行くといつかはそれらの星雲で超新星を
発見できるかもしれません
この超新星というのは厳密には星の終焉で星が爆発するものです
遠く離れた銀河でひとつの星の爆発が地球からでも輝いて見えるということは
そのエネルギーって相当すごいです
他に新星というのもあります
これは規模の小さな星の爆発であり私たちの銀河で星が爆発したものです
最近ではオリオン座の右肩の赤い1等星のベテルギウスが爆発するかもといわれていますが
星の世界の話ですので数100年、数1000年の間に爆発するかってことですので
生きている間には見ることは出来ないでしょう
星は若いうちは直径は小さくて青白い色で、だんだん黄色に近くなって今の太陽のような壮年期になります
そして年老いてくると赤くなって直径もだんだん大きくなり太陽の数100倍以上に
膨れ上がって最後は爆発して消滅すると言われています
そしてガスとなり宇宙空間を広がって、再びそのガスが引き合い収縮を始めて塊となって
再び星が誕生します
空気が澄んだ12月31日に撮り直したものです
共通データは
カメラ:NikonDf
望遠鏡:イプシロン160 530mm f3.3
ISO:3200
合成:DSS(DeepSkyStaker)で合成
M51(子持ち星雲)
73秒 11枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
M51(トリミングで拡大)
M65、M66、NGC3628
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
下右がM65、下左がM66、上がNGC3628
M65、M66、NGC3628(トリミングで拡大)
M81、M82
88秒 8枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
大きいほうがM81、小さいほうがM82
M81の左にあるがNGC3077
画面右下隅っこにある星雲は不明
M81、M82(トリミングで拡大)
M101(回転花火星雲)
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
写真左下にある淡く丸いのがNGC5474
M101(回転花火星雲)(トリミングで拡大)
写真左上画面端に近いところにある丸いのがNGC5474
M104(ソンブレロ星雲)
88秒 8枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
M104(ソンブレロ星雲)(トリミングで拡大)
M106
88秒 9枚合成 カメラミラーボックスのケラレ部分をトリミング
写真の右にあるM104を小さくしたような星雲はNGC4217
右斜め上にるのがNGC4248
右斜め上の離れたところにあるがNGC4220
M106(トリミングで拡大)